jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

つむじ・・・


最近、地上のすべての人々が宇宙人に見えてしまいます。

もちろん、すべての人々の過去世で「宇宙界」を多少なりとも経験した方々ばかりが、現在も地球に生まれて地球人として生きていらっしゃると思いますので、地球は宇宙人で満たされている、のかも知れません。

こちらではそんな方々をアース・スターズと呼んでおります。

もちろん人間の過去世には、宇宙界だけではなく精霊界、天使界、植物界、動物界、鉱物界…と様々な世界を経験した記憶も混在しているでしょうから、ひとくくりに同じ宇宙人とは呼べません。

皆さん、それは顕在意識上では忘れていらっしゃるので、自分が宇宙界の記憶を持っているとは夢にも思っていらっしゃらずに、UFO写真をみると大騒ぎをして「宇宙からの侵略か?」と仰います。

そんなUFOとか宇宙人など大騒ぎしている話を聞いているとふとわびしい気分にもなります。

また以前観た映画の「メン・イン・ブラック」は本当に地球上でリアルに起きていることだと思います。ただ、肉眼では見えないだけで、3次元以外ではあらゆる生命体もそっと共存しているのでしょう。

宇宙の方々も人間界の人間と同じようにいろんな種類がいるはずです。

最近、私は人を「良い宇宙人、優しい宇宙人、無欲の宇宙人、権力欲のある宇宙人…」のように人を種類分けして見るようになってしまいました。




先日、実家で髪を洗ったばかりの弟の後姿をみて、つむじが左回りであるのを発見し、「やはりお前は生粋の宇宙人!」と指摘してあげると弟はそれを聞いて喜んでおりました。

またふと母のつむじもついでにみるとやはり左巻きであり、母にも「やっぱり宇宙人!」と教えてあげると「だから一体なんだっていうの?」と反対に手厳しく非難されてしまいました。

自分のつむじは見えないので、どちら巻きかは分りかねません。

そして左巻きのつむじの方が、生粋の宇宙の魂の持ち主であると断定はできませんが、なんとなく、そうではないかな、と思ったのでした。

弟は宇宙の魂を持つ人間の中でも気の優しい単純な生き辛いアース・スターです。