昨日、7月14日は父の命日でありました。
はや10回忌を迎えてしまいました。
父は2007年の足すと「9」の年に亡くなり、「9年」経った今年が2016年でやはり足すと「9」になり、「999」の人だと思いました。
思い出すと、父が亡くなる直前に車のナンバーの「999」をよく見掛けておりました。
昨日は、ひたすら実家の大掃除をしておりましたが、今までになく父親の亡くなった日のことや葬儀でのことが思い出されておりました。9年前の7月14日も、異常気象のような大嵐の日でありました。
昨日も晴れ渡っていた午後2時の空に、突然、雷光が鳴り響き、突風と共に竜巻が起き滝のような豪雨が降りだしたかと思うと、急に止み、ふとデジタル時計を見ると「5時55分55秒」を指しており、そのあと再び雷光と追い打ちをかけるようにバシっという音を発して、ブレーカーが落ち、その地域全体の明かりがなくなる停電の現象まで起き、しばらく豪雨が降りやまず、その後、インディゴダークブルーの澄み渡った夜空が広がる…という日でした。
まるで、私が、亡くなった方々の魂を昇天させるワークの「ホワイト・イーグルの昇天の儀式」のような現象でした。
過去世のシャーマンのホワイト・イーグルであった父が「9」の年の浄めの雨をもたらし、なにかの終わりを告げ、なにかを始めるように力強く指示された、そんな一日でありました。