jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

人のせいにしない・・・


これは、私の以前知り合った人々の統計ですが…

いつも人の悪口をあからさまに延々と誰かに訴えている人の顔は、どこか片方にゆがんでおり、肌も黒ずんでいました。男性も女性も自分をいつも正当化し、いっさい反省をせず、すべての責任は他人にあると決めつけておりました。
そして男性であれば肺が悪く、女性であれば子宮に問題があることがありました。

反対に、悪口も言わず、善人を装っていつも微笑んで耐えている方々は、男性であれば肝臓に問題があり、女性であれば肺に問題がある方々が多くおりました。そしてどちらも口臭や体臭がきついという共通点がありました。

どちらにしても辛そうに見えました。

すべてを他人のせいにして反省をしない方々は、きっと魂の若い宇宙界の記憶の強い方々なのでしょう。反対に、すべての非は自分にあると責め続ける方々は天使界の記憶の強い魂のある程度古い魂なのでしょう。

どちらにしても人間界では生きづらそうに見えます。どちらに傾き過ぎてもバランスが悪くなり、生身の人間の肉体をむしばんでしまうようです。


やさぐれて開き直り、いつも人の悪口を言い続けると、皆に嫌われ、自分自身もむしばみ、魂の成長もありません。また良い人ぶって悪口を言わず、ふたをし続けても、内側に煮えくり返る憎しみをマグマのようにためこみ続けるだけで、いつか活火山のように爆発するでしょう。

そんなご自分の傾向に気が付き、反省をしてご自分自身の思い癖を修正しようと努力したら、緩和していくでしょうし、身体も良くなっていくはずです。

どうすれば良いか・・・最良の方法は、誰もいない部屋(お風呂が最適です)に天界の担当の天使達を呼んで、シャワーを浴びながら、または湯船に浸かりながら、その日にあった嫌な出来事の詳細をすべて吐き出して聞いてもらい受け留めてもらいます。天使達は、その真っ黒い毒を光の袋で包み込み、天界のごみ箱にもっていき放り投げてくれます。

あとは、天使達にもお礼を言い、その悪口を言ってしまった人々にも学びをくれたことに感謝をします。

これを日常的におこなっていると、ためこむこともなく、お身体も心も楽に軽くなっていくでしょう。(真剣になさったら、たぶん…)