2016年は、足すと「9」であり、ある終わりを意味する年でもあるそうです。
過去9年間の清算の年でもあるそうです。
周囲の生徒様方も、「離職」「引越し」「別離」「別居」「離婚」ラッシュでした。
我が家もそれにあやかって、ぼろい家を売って引越しを!と強硬に進めようとしましたが、母達の猛反対に遭い、あえなく敗北致しました。
となると、次なるチャンスは2025年となり、実家はこれからあと9年は、現状維持となるでしょう。
あと9年…と思うとがっくりと肩が落ちそうになりますが、きっとあっという間に時間は経ってしまうのでしょう。もし自分が生きていればの話ですが…
我が実家のように、引越しなどの物理的な変化を望めない場合は、「心理的な変化」を自分の内面に起こすだけでも良いようです。
どんな場所に住んでいたとしても、イメージの中で虹色のお城を建てて、自分をそこに住まわせます。周囲にも虹色の光の囲いを作って他を遮断してしまえば、どんなに騒々しい場所であっても、美しくない場所であっても、そこが天国になるでしょう。
また、気持ちの中で何かを諦めてこだわることを止めてしまえば、どんな場所にいたとしても、誰がいたとしても邪魔に感じることなく楽になることでしょう。
自分自身の次元を上げて、移動式のスポットライトの中にいつもいるというイメージをしても良いと思います。
どんな良い場所に移ったとしても、自分自身の魂レベルを上げないと、また移った場所も良くない環境になってしまいます。
重要なのは、自分自身の魂レベルを向上させることですね。
本当は家族には機能的で明るい新しい家に住んでほしいのですが。。。