28日は、地球に金星と木星が地球に急接近しているようです。
そのエネルギーの為に地球の多くの方々に良いことが訪れるそうです。
その為なのか、真夜中にふと気が付くと、私の肉眼でも不思議なものを見ました。
真っ暗な部屋に天井から、まるで巨大なダークブラウンのクマンバチのように鋭い針のようなくちばしを持った物体が回転しながら近づいてくるのです。
その周囲はカゲロウのように空気が揺れて見えました。
私はとっさに、これは精霊だと思いました。以前にも精霊の姿は2度ほど見ております。
皆さんは、私が四六時中、精霊や亡き方々、宇宙の存在や天使達が見えていて、未来予言もしていると思われるようですが、実際はまったくそれは違います。
私の目は、セラピストのプロになった10年前より、仕事でセッションや講座をしている時のみだけ、「天界の目」と呼ばれるものが開き、普段は目には見えないものを見るという、自動開閉システムになっているのです。
それで、普段はまったく普通の地味ななんの変哲もない目立たない人間として漂っております。また自分の未来に何が起こるのか、などまったくもって分かりません。
そのような自動開閉システムの目になっていないと、目の前の肉眼で捉えられるものと、4次元以上の世界のものがごちゃごちゃに混ざり合い、視界が乱れてまっすぐ歩くこともままならなくなり、思考も言動も異常をきたし、日常生活も送れず、おかしなことばかりを言う人に見られて精神病院に強制入院させられてしまう可能性もあります。つまり人間の自分を守る為に、そのようなシステムに進化したのです…
と、話はそれましたが、真夜中に茶色の巨大なクマンバチのようなものが、私に回転しながら接近してきたのでした。
精霊達は、3次元の世界でも結構肉眼でも見えるくらい、姿をはっきりと見せてくれることが多いのです。
ちょうど10年前の西宮にいる時の早朝に現れた時の精霊は、ディズニーランドのエレクトリカル・パレードの電飾の飾りのように虹色に点滅を繰り返す、かなり派手な蝶の姿でしたが、今回の精霊は地味な姿でありました。
以前、2度ほど私の目の前に姿を現してくれた精霊達は、差し出した私の人差し指に止まったので、また、近づいてきた方の左手の人差し指を伸ばしてみました。すると、精霊は、ふわりと私の人差し指に止まるとふっと姿が消えてしまいました。
その途端に私の左腕全体がかすかに振動を始め、全部がカゲロウのように消えそうになりました。これはいったい、と思いながら、思わず右手で左腕を掴もうとすると今度は、右腕全体も振動が起こり、カゲロウの中に巻き込まれてしまったのでした。
痛みもなく、ただ振動して空気が揺れている、というなんとも言えない感覚でした。そして、両腕がしばらく異次元に行ってしまったかのようでした。
しばらくすると両腕は元に戻り何事もなかったように、いつものような真夜中の部屋の景色になったのですが、しばらく、ぼんやりとこの精霊がもたらした意味を考えておりました。
特にその後、両腕に変化があった訳でもありませんが、あまりにも地味で根暗な私になにかのエネルギーを下さったような気も致します。
もしかしたら、その精霊は金星と木星からの使者であったのかも知れません。
しかし、なんとも大人しい地味で静かな使者でしたが…。
今日は、きっと皆様にも不思議な良いことが必ず起きることでしょう!
金星と木星 WELCOME TO THE EARTH!
天界の最高最善の愛と光を!