jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

師走になってしまいました…


3次元から7次元まで漂っている間に、12月も半ばに近づいてきてしまいました。あっという間に年末年始になってしまいます。

この間、家族からは振り回され感情をかき乱され、メディアを見ても周囲を見回してみても、地球上ではいろいろなことが起こり、つい憂いてしまい一刻も早く天界に戻りたい…と願ってしまいます。

人間界はなぜこんなにも怒りと憎しみにあふれているのでしょう…これも修羅界に落ちた我々、修羅の人間の試練と修行ですね…

最近の地上の人間は4次元と5次元の地球を支配しようとしている宇宙界の存在達に操られている話をよく聞きます。

インターネットが普及してますます、宇宙界の存在達からの支配はやり易くなったことでしょう、と言いながら、自分もこの便利なインターネットの恩恵を受け、買い物もしたりしておりますから、どっぷりと宇宙界の支配下に納まり、隅々まで宇宙界から見張られていることでしょう。

しかし宇宙界から地球を眺めたら、ひとつの球体の上に点々と人間達がいるのであって、その丸い球体はすべてつながっており、動植物すべてをひっくるめて塊として宇宙界に浮いている、と思えば、この球体の中で争って戦っても仕方がないと思います。そんなことをしたら結局は共食いをしていることになり、自分で自分を殺してしまうことになり、自滅して自然淘汰されてしまうのだと思います。

きっとそれを地球を狙っている宇宙界の存在達はゆっくり眺めながら、人間達が自然消滅するのを待っているのでしょう。

しかし、最近、そんなことは本当にどうでも良くなってきております。

すべては自分は自分、どんな環境でも状況においても、誰からも支配されずに、知らない振りをして、それら宇宙界のエネルギーでもなんでもをうまく自分の生活の中に取り入れてやり過ごして、天界対自分、というスタンスを保っていたら良いと思います。

また人間界より、動物界、植物界そして鉱物界の方がずっときよらかでけがれなき魂レベルの高い世界で、ついそちらの世界に逃避してしまいます。

うさぎ先生と久し振りに会いに行くと、うさぎ先生は、この頃ずっと年老いてしまって動かなくなったと案じられておりましたが、私が行った途端に昔の無邪気であった子ウサギの時とまったく同じようにテンションが最高潮に高く私を迎えてくれました。

母達はうさぎ先生のあまりの変化に驚いておりました。