jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

天界の瞑想会ではご参加頂き有難うございました。



本日は、2016年度の関西での最後の天界の瞑想会となりました。

皆様、師走のお忙しいところ遠方よりのご参加を頂き心より感謝申し上げます。

皆様のおかげで、とても楽しいワークショップになりました。有難うございます。

ホワイト・イーグルのパワフルなエネルギーも頂きました。


少しだけシェアをさせて頂くと、

「2017年の「1」の始まりの年に向けて心得ておくことは、

10代、20代の方々であったら、まだまだ外の世界で学ぶべきことがあるでしょうけれども、ある程度の年齢の方々であるならば、外の世界での学びはもう充分学んで経験しているはずですから、これ以上欲張る必要はありません。

新しい年に臨むにあたって、今まで十分過ぎるほど培った経験の中の大事なものは、忘れることはありませんから、勇気を持って要らないものをそぎ落として、クリアになっていくかが大事なことです。

不必要な人間関係も愛情と勇気を持ってどんどん整理していきましょう。

新たな外からの情報を取り入れるのではなく、どんどん、そぎ落としてそぎ落として、自分の内側に埋もれているものを掘り起こしていくこと、そうすると、今まで気が付かなかった新しい宝石のようなご自分自身を発見することができるでしょう。

それが他の人から見たら、ささやかなものに見えたとしても、ご自分にとってはきらめく新鮮で特別なものであることは間違いありません。」


「2016年は、9年ごとに訪れる「9」の年であり、地球規模で終わりの為の浄化の激しい年でありました。

天変地異はさることながら、小規模においても、家族の中で大きな変化と浄化があったことでしょう。

家族とは、血肉を分けたものであるだけではなく、魂の家族、ソウル・ファミリーであり、自分と同じくらい重要で大事な要素であります。

家族の中に大宇宙界すべての要素が詰まっており、大きな学びと試練があるとも言えます。

社会的なことで成功したとしても、家族の中の問題が解決していなかったとしたら、それはまったく成長も学びもないとも言えます。

家族のことは、自分のことと同じようにとらえてください。それは心配したり気をもんだりすることではなく、自分自身と同じように適度に大事にし、時には諦めたり手放したり見ないふりをすることも必要です。」

「怒り」の感情を手放すことは、人間界の最後の卒業試験でもあります。

怒りは、人間にとって生きる情熱、パッションにもなり得る、しかし、自分自身を苦しめる毒にもなり得る。

怒りの情熱を出し尽して吐き出し尽し、もう充分満足したら、手放して、怒りの束縛から自由になりましょう。」

・・・・まだまだいろいろありましたが、今日はこの辺で・・・