2月3日は節分でした。
ようやく、地球の鬼ちゃん達も大暴れを休止して、穏やかな2017年がスタートしました。
昨日は、関西からこちらに大移動されるかも知れないというお方の不動産巡りをお手伝いさせて頂きました。
天界のメッセージが伝えてきたのは、「埼玉県の川越市」がその方には合っており、人生のチャンスをもたらす地である、ということでありました。
ひとことでいうと、昭和の長屋を切り離したような、星飛雄馬が少年時代に暮らしていたような平屋の一軒屋でありました。
しかし、そのおうちは自分で好きなように改造して良いということで、クリエイティブな発想力を持つその方なら、最高に面白く、実力をすべて試せるようなおうちでありました。
現代的なものからかけ離れているので、電器製品をあまり使わず、お掃除もほうきが似合うようなエコロジーなおうちです。
天界のメッセージを素直に受け入れ従い、肩の力を抜き、抗うことを止めて、自我をなくし、人間的にできることをやっていたら本当にすべてが奇跡のようにスムーズでうまくいくものです。
私も過去、そのメッセージだけをもとに生きて参りました。
川越は言わずと知れた、「小江戸」であり、街並みも江戸の雰囲気を残す、ノスタルジックでおしゃれな街です。
小江戸と呼ばれるだけにコンパクトな街の中に必要なもの、すべてがあります。そこからわざわざ都心に出る必要がまったくなくなる街です。
かつて埼玉県人であった私には憧れのエリートの街でもあります。
そして何よりも、なんでも誰でも受け入れてくださるような、なんとかーくゆるーいのんびりとした雰囲気で居心地が良いのです。物価もかなりお安く、本当に羨ましい限りです。
また昔からの精霊達が人間達と共存共栄をしてきただろうな、というエネルギーがとても感じられます。
街にあるお店も、その土地にずっとあったものを利用して販売しているものばかりでした。
天皇家献上のさつま芋が特に有名です。また天然の木で作った作品を販売しているお店もたくさんありました。
そこでずっと前から欲しかったまな板を購入致しました。大好きなクジラさんの形をしたものがありました。早速、帰ってから使ってみると他のものとは本当に違いが分かります。包丁がさくっと沈み、きれいに野菜が切れるのです。
さすが!本物は違う!と感心してしまいました。
そのお店は創美さんでした。精霊が社長さんであるようなお勧めなお店です。