先日、東京でもようやく桜が満開になった日に、数年振りにに隅田川のお花見に行って参りました。
時々、無性に、発作的に隅田川と吉原界隈に行きたくなるのですが、やはりこれは前世からの因縁なのだと思います。
隅田川はかつて「大川」と呼ばれていましたね。その頃にとてもなじみがあった気が致します。
徳川吉宗公が江戸の庶民の憂さ晴らしと憩いの為に植えた桜が今でも美しいです。
吉宗公は宇宙界の賢者にしか見えません。

その頃のお花見風景


現在の隅田川沿い

ぼけの花?





穴場スポットの観光案内所の最上階から浅草寺方面を見下ろしたもの
江戸の情緒を思い起こさせられた一日でした。
ありがとう!徳川一族!