夏本番の8月になりました。小学生の頃は8月に入ると夏休みもあとちょっとと感じて憂いていたものでした。
関東は7月下旬から徐々に涼しい日も増え、昨夜から地元では25,6度になっております。
生徒様と7月中旬から、今後、今年の夏は暑くなるかどうか、という天界のチャネリングの練習をしていた時に「これから暑さは弱まってくる」と大天使ミカエルが言っておりました。
その通りに、7月中旬頃から関東では激しく暑い日々は終わり落ち着いてきた感じがします。
関東に帰ってきてから特に思うのですが、「大天使ミカエルが司る太陽は毎年、発する熱量が決まっており、前半に熱いエネルギーを発しすぎると、後半は出すものがなくなって涼しくなり、反対の時は後半に熱いエネルギーが出されて暑くなる」、ということです。
毎年だいたい前半か後半に偏るのは、大天使ミカエルがきまぐれでやっているのではなく、地球の精霊達が人間達を観察し、その結果、精霊達からの指令でベストなタイミングでそうしているような気が致します。
私の住んでいるところでは、5月の下旬から猛烈な暑さの日が頻繁にあり、7月頃に、秋に見掛けるトンボをよくみて、更に夏の終わりを知らせるヒグラシの物悲しい歌声をよく耳にしました。
また真夏のミンミンゼミの大合唱は例年よりもずっと少なく感じます。きっと5月の激しい暑さで土の中でセミさん達は焼け死んでしまったのでは、合掌、と思います。
地球の季節は、宇宙界からの猛攻撃を防いだり、宇宙エネルギーをかく乱するために、精霊達が地上で何らかの策を練って抵抗し、大天使ミカエルと結託して季節を順不同にしているのでは、と勝手に想像しております。