天界のマスター達によると、21世紀は持たない時代であるそうです。
ひと昔前は、持つことがすべて、ということだったようです。
持ち家、車、家族、学歴、資格、そしてもろもろ・・・土地やら、株やらなにかと・・・
それは天からの持つことを学ぶという修行をさせられたからのようです。
その時代は持つことがきっと必修科目であったのでしょう。
そして何より大人にとって格好良いステイタスでした。
そしてキャパシティいっぱいになった時代では、反対に持たないことが、恰好良いステイタスになってきております。
持ち過ぎた時代は終わりました。
必修科目は終了です。
持っていた方々はすべて手放しましょう!
これから大人になっていく人々も、もう何も持たないで、軽やかに地球を楽しく自由に満喫して終えたら良いでしょう。
この地球は人間個人のものは何もありません。地球のものは何も所有できません。
自分のものとしようとする者は傲慢であり、地球に嫌われます。
持つことに固執し、執着を持ってしまうと、天界に帰る時を自ら延期させてしまいます。
この地球はちょっとの間、間借りをさせて頂いて勉強させてもらう学校です。学校の椅子でさえ、自分のものにしようとすることはいけません。
学校は勉強させて頂いたら、感謝して卒業しましょう。
と、天界のマスター達が言っております。たぶん・・・