jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

天界からのメッセージ



関西の瞑想会でもお話しをさせていただいた
のですが、天界のマスター達からメッセージを頂き、お伝えして参りました。



「地球は、今再び危機に瀕している。
 
古代のいくつかの時代、たとえばアトランティス時代、古代エジプト時代、古代ローマ時代などにおいて、宇宙界の中の高度な能力を持った存在達が、地球に侵略を試み、人間達に高度文明を教える代償として、人間界に君臨し、人間達の頭脳を麻痺させ洗脳して、地球を乗っ取ろうと試みていた。あともう少しというところで、地球の精霊達が奮起して、宇宙界の存在達と戦い、そして天界の遣いである、天使達と協力し、遂に、宇宙界の存在達を追い払ったことがある。
 
その時、愚かな慾にまみれた人間達に戒めを与える為に、天界のとった行為としては、アトランティス大陸は海の中に沈められ、ピラミッドは砂漠の砂に埋められ、ローマ王国は崩壊させられた。
 
地球は何度もそのような時代を繰り返している。
 
今、再び、地球はそのような危機を迎えている。
 
高度文明を持った宇宙界の存在達が、過去にはなかった巧妙で微妙な仕掛けで、密かに、そして着実に人間界の中に侵略を成功している。
 
それは、宇宙界から送られる人間の目には捉えることができない電磁波、重金属、放射能線を人間の脳に浴びせ続けることで、人間達を洗脳し、マインド・コントロールをしようとしているのである。
 
地上の人間の半分ほどが、もうすでに宇宙界に洗脳されてコントロールされてしまっている。このまま行くと、宇宙界のありとあらゆる、高レベルから低レベルの存在達に地球を乗っ取られてしまう。
 
地球の先人であり、地球の王である精霊達は非常にそのことを憂いており、危機感を強く持っている。
 
かつては緑と青に覆われていた美しい地球が、このまま行くと、グレーと薄汚れた黒い色の惑星になってしまう。そしてありとあらゆる宇宙の存在達が勝手気ままに振る舞い、地球を変形させてしまうであろう。当然のごとく、最後には、人間達も動物達もそしてありとあらゆる地球の存在達を奴隷にするであろう。
 
それを非常に恐れて憂いているのは、地球の先人であり、王である精霊達である。それらの精霊達はかつては人間の目には見えており、互いに協力し合って、外部から襲ってくる宇宙界の存在達と戦っていた。しかし現在のほとんどの人間達は、我欲にまみれている為に、精霊達の存在が見えずにおり、そしてそれらのことを打ち消し、見下して無視している。
 
その為に、精霊達が、それらのどうしようもない、低レベルまで落ちてしまった人間達に、使者を遣わしたのである。
 
その使者とは、愛玩動物達である。
 
それら、愛すべき動物であれば、愚かであっても人間達は注目すると、精霊達は分かっていたのである。
 
その中でも、特に猫達が、まさに、精霊達のすべてを背負って遣わされた使者である。

精霊達のエネルギーがそのまま宿っている猫達は、人間達によって改良されて、人間界に入り込み、地球の隅々までを知り尽くした存在達である。猫の持っている能力を最大限に生かし、なめらかでしなやかな身体能力とすべてが見通せる霊能力を使い、地下深く、そして高い木の上でも、ビルの中でも、すべての場所に忍び込み、宇宙界の存在達やうごめくもの達を追い払い退治させようとしている。
 
夜は特に、宇宙界の存在達やうごめくもの達が活動し易くなる時間帯である。
 
その時間帯になると、精霊達は、猫達の魂の中に宿り、地球のパトロールに出掛ける。
 
そして目覚ましい活躍をするのである。
 
上からも下からも、人間達を観察し、見守り、助けようとする。
 
しかし、昼間になると、精霊達は、猫達の身体から抜けてしまい、猫達は元の動物の身体に戻ってしまうのである。
 
それ故、動物の本能も復活する為に飢え、また繁殖本能も復活する為に非常に苦しむことがある。
 
猫達は、精霊の遣いでもあるが、精霊達の犠牲でもある。
 
それらの存在に人間は、気が付き、目を向ける時なのである。
 
すべては人間の愚かさ故の結果なのだ。
 
猫達にこれ以上、犠牲を払わせるようなことはしてはいけない。
 
人間達みずからが、地球に間借りをしているだけの動物である故、本来は、精霊達に敬意を示し、そして地球を守るべく、宇宙界の存在達と戦わなくてはいけないのである。
 
目先の便利さに惑わされてはいけない。

人間の中に潜在している、動物の本能をよみがえらせ、そして霊的な力もよみがえらせて、地球をもとの美しい惑星に戻さなくてはいけない。また精霊達の存在に敬意を持ち、へりくだって、共存を申し出で、願はなくてはいけない。

人間達よ、もういい加減に目覚めよ。気が付け!」

ということでした。