昨晩は、長年保護猫さん活動をしていらっしゃる方とお会いし、いろいろなお話しを伺いました。
やはり長年強い責任感を持ってしっかりと猫様達をお世話して来られた方のお話しには厚みがあります。
現実に毎日、尊い命を預かっていらっしゃる方には、私のような気まぐれいい加減にわか餌遣り人はお腹立ちのことも多いと思います。決して私もきまぐれではないのですが、やってこられたことの重厚さが違います。
有難いお叱りも注意もたくさんいただきました。
やはり天界からと精霊達から「この人なら信頼できる」と指名されていらっしゃるのでしょう。
生きている動物さんのお世話には終わりがありません。
そこに責任を持って向き合うというのは、なんという壮絶な自己犠牲的な深い愛・・・と思います。
言葉で表現できない程の深い愛情だと思います。
敬意を表します、などという軽々しい言葉では言えない程の、まさに聖母マリアだと感動致します。
その方の以前のブログを発見致しました。想像を絶する自己犠牲の愛の日々です。
人間も自分の子どものことであったら、鬼子母神になるほど狂おしい程の愛情で周囲が見えなくなるほど爆走してしまいます。しかし、自分の産んだ子どもではない、しかも動物さんの更に見知らぬ人達が捨てて増えてしまった、まったく無縁で関係のない野良猫様達に対して、すべての時間やお金や愛情を注げるというのは、考えられないほどのことだと思います。
自分と自分の身内だけのことを一生懸命にされて豊かにきれいに生きていらっしゃる方々には想像をはるかに超えた世界であると思います。
しかし、人それぞれには、魂の琴線に触れるところが違いますから、そのことを批判はできません。
けれども自分と自分の身内以外のことに自己犠牲の愛を注げるという方々は、魂のレベルが高いと感じます。
私も反省することが多くあります。私も本当に宇宙人人間であるブラックホールにお金を投げ込み続けさせられるように終わりなき欲求をし続けた情けない弟の世話はもう十分やり尽しましたので、もう大天使ミカエルの剣で切り捨てて終わりに致します。
これからはもっと地球防衛隊の精霊の遣いの動物さん達に愛情を注いでいきたいと思います。
地球防衛隊員でありながら、人間達の犠牲になっている野良猫様達は本当に気の毒でなりません。
とにかく
産ませてはいけません!
飼ったら放し飼いもいけません!
日本も先進国の一員なのですから、もっと動物さん達の地位の向上に目を向けるべきだと切に願います。
✡ペットショップの廃止
✡ブリーダー業の廃止
✡動物園の廃止
✡家畜の飼育環境の変革
皆様もどうぞご近所にいらっしゃる地球防衛隊員である精霊達の御使いである野良猫様達を慈愛ある目で見て頂き扱って頂きたく願います!
天界の最高最善の愛と光を!