今、私が何かに急き立てられるように野良猫様のことをさせられているのは、もちろん天界からの指令と地球の精霊達からだとは感じたのですが、決定的であったのは私の書く方の守護マスターであられる「夏目漱石大先生」からの指令であったことが、昨日判明いたしました。
自転車をこいでいた時に、ふっと夏目大先生から「猫を宜しく」とぽつんと言われた気がしたのです。
そのお遣いの黒猫様のおかげで、プライド高き東大教授であり、精神を病んでしまっていらした夏目漱石大先生がなんと面白すぎる野良猫さま(ご自分の変人さを思いっ切り反映された)を題材にした小説を書き上げ、その後、大作家になられたのです。
夏目大先生はいつも「猫に救われた」とおっしゃっていらしたそうです。そしてとても猫様達を大事にされたそうですね。
きっと人生の分岐点になる時に、一時は、危機的状況を作り上げられて、自分の過去の傲慢さであったり、自我の強さであったり、我欲の強さを反省させられ、少しだけ、魂が清まった後、天界より地上の精霊の遣いである猫様が派遣されて、猫様のエネルギーによって180度人生観を変えられ、人生を豊かに向上させられるのでしょう。
私自身もそうかも知れません。
いろんな煩悩はもうほとんどなかったはずなのですが、宇宙人人間達に翻弄させられていた人生観は真逆になりました。
また人生にも変化が起きており、楽しみであります。