先日から着ていた服がどうもゆるく感じ、久し振りに体重計に乗ってみると、平均体重から4キロ減っておりました・・・
以前なら喜ぶところですが、昨年ガンで夭逝した兄のこともあり、一瞬「ガンかいな?」と思ってしまいました。
それだったら望むところ!
ようやく天界に戻れるかも!
しかしそれに反比例して異様に体調が良くどうもガンではなさそうで残念です。
(私がいつ死んだとしても、残された猫ちゃん達には問題ございません。なぜなら、意識だけは残り、どなたかに入り引き継ぐことが可能だからです。今の私にも、野良猫ちゃん達のことが気になりながらもお亡くなりになった方々の意識が私に入り込んで働かせてくれているからです)
去年から猫ちゃん達を太らせることばかりを熱心に取り組んでおり、おかげさまで近所のノーランズちゃん達も我が6猫ちゃん達もぷくぷくまるまる、ふわふわとしてきて、この厳しい冬を乗り切れそうです。
私は目の前の動物さんでも人でも痩せている状態を観ることがなによりも辛いことです。
イコール
貧困、病気、辛く悲しく寂しい状態
・・・と瞬間に捉えてしまいます。
スリムなことは素敵ではありますが、若い人ならまだしも、ある程度大人になって痩せていることはあまり素敵に見えません。
個人的にぷくぷく、まるまる、ふくよか、ぽちゃぽちゃという形容詞が当てはまる人がとても豊かに健康的に見えて好ましく思います。
しかし猫ちゃん達は太り、自分は痩せていく・・・
世間によくある、
子ども達にお金が掛かり過ぎて親が痩せ細っていく・・・
まあ、世の常です・・・