jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

卒業式まで・・・


もうすぐわが5猫ちゃん達、天界のエンジェルヒプノセラピーキャット(まあなんとでも呼んでもいいかな)の卒業の日が近づいております。

まさに日本の卒業シーズンの時にご卒業になられます。

こんなに早く卒業していくなんて予想もしておりませんでした。様々な課題をこなすのに、早くても半年以上は掛かると覚悟していたのです。

しかし、予想を超えて、5猫ちゃん達はとても優秀であったのです!飛び級をしてあっという間に2か月で課題を全部クリアして修了することとなってしまいました。

インストラクターの方が面倒になって中途退学させるのでは決してありません!彼達彼女達が実は隠れた優秀さを持っていた方々であったのです!!!

そしてあと1週間ほどで、皆さんは旅立ちの日を迎えます。

そんなお別れ間際の時にあえて私は、しばらく彼達彼女達と離れることに致しました。

お世話をしてくださっているお方との最後の密な時間を過ごして頂きたいという理由と、私のお役目はほぼ終了に近づいて参りましたので、お互いにつながり過ぎてしまったエネルギーをフェイドアウトしていくという時間が必要かと思ったのです。

こういう時にいつもジョヒエルからの歌が聞こえてまいります。彼女は詩猫であり、以前も私が遠くに行っている時に、あえて意識の中に感傷的で甘ったるい詩を送ってきていたのでした。

結構うるうるとくるような歌です。

それで私も、たまらなくなり、その当時はノーランズであった彼ら彼女らを保護する気になっていたのでした。


今回はそれもあえて無視をしております。


実家のうさぎ先生に会いに帰っております。

うさぎ先生はすべてを察知しており、最初の一瞬はまた「ぶー!」と言って、私がご無沙汰していたことをいさめました。

その後は、ずっと私にぴったりとくっついて離れようとはしません。

この間、帰ってきた時は、うさぎ先生はずっとご機嫌ななめで、私にはまったく近づこうとしませんでした。

今回は「ようやくもとに戻ってきたか」というように私に甘えてまいります。

たしかに、去年の6月くらいから、私は多くの猫ちゃん達からの直訴や精霊達からの指令や、亡くなった人々の魂やらが入れ替わりたちかわり、さんざん私の中に入ってきており、自分が自分ではなく、いつもハート・チャクラの辺りがかきむしりたくなるほど痛く苦しく重たく、そして無理やり動かされているようなかなり辛い日々でありました。

その存在達も、ようやく私の中で思いを達成しつつあるのか、徐々に消えてきております。今、その7割くらいの存在達が消えつつあります。


実家でも、駐車場に来ている茶色の「虎次郎くん」とご近所の白い「白熊くん」達の去勢避妊手術の手配をしなくてはならず、そのことでも今回帰ってきていたのでした。

世界中、どこに行っても猫ちゃんだらけであります。地球の精霊のみつかいであり、地球防衛軍達ですので仕方がありません。



我がうさぎ先生も今度の3月1日で、こちらに来られてから6年になります。

我が宇宙人の弟もうさぎ先生をホームセンターのペットショップにいた数多くのうさぎさん達の中から黒一点であったうさぎ先生を選び出すお役目を頂いていたのでしょう。

弟が連れてきていなかったら、その後、うさぎ先生はきっと猛禽類の餌にでもなっていたことでしょう。

すべてはつながっているのですね。

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HAPPY 6Years Anniversary Usagisensei