実家ではいつもの3倍くらい動き回っております。
朝の8時くらいから真夜中まで大洗濯大掃除三昧です。
自分でも笑ってしまうほど、こまこまちょこちょことよく動くな~と思います。
私は、前世できっと草食小動物のリスかねずみだったことがあるに違いありません。
猫ちゃんのような優雅にゆったりとお散歩をしたり、日向ぼっこをしながらお昼寝をしていることは考えられませんので、猫ちゃんの前世はないと思われます。
きっと私は、前世では我が猫ちゃん達から追いかけ回されて牙でもてあそばれ、最後は血祭りにあげられ「キュー」と断末魔の叫びをあげながら食べられてしまったのでしょう。
今もあのにくったらしいホワイト・イーグルにかまれた指の痛みに耐え恨みながらも働いております。
または我が猫ちゃん達の前世はきっと上流貴族達であり、私は領内でつかわれていた小作かなんかだったような気が致します。
母によると我がうさぎ先生は、最近はぼーっとひがないちにち瞑想をしているとのことです。
なぜか、ケージの角のところで瞑想をするようになったそうです。まるで暗い教会の片隅で祈りを捧げている神父のようにも見えます。
また今までになく、水をしょっちゅう飲んでおります。
3月1日で、我が家に降臨してきて丸6年になります。
そろそろ、うさぎ先生もウール100%の黒高級マフラーになる日が近いかも知れません。
それはそれで仕方がなく受け入れております。うさぎ先生の来世は再び高次元の宇宙界またはルシフェルでしょうか。
かくれんぼ中、椅子の下に隠れるうさぎ先生 ↓
明日は、何か月か餌付けを試みていた駐車場に来ている茶色猫ちゃんとご近所のボス猫ちゃんの捕獲と手術予定です。
今回は、自分だけでの捕獲は難しいと思い、市のボランティアさんに依頼を致しました。
この市のボランティアさんも、本当に献身的なご奉仕の気高い精神のお持ちのお方でいらして、頭が下がります。
長年のご奉仕と努力が実りつつあり、このご近所でも野良猫ちゃん達は確かに減ってきていると思います。
この野良猫ちゃん達の避妊去勢手術は日本の法律で義務化すべきだとつくづく思います。
個人レベルではこの活動の認知度が低く、人々のご理解とご協力を得るのも一苦労です。
義務教育の無償化と同レベルで、野良犬猫避妊去勢手術の義務化、をしていただきたいです。
ついでに人間を含めて全動物が不妊治療(産まないように治療する)の義務化になったら良いのに、とも思います。