先々月、実家に戻っていた時に母がラジオのニュースを聴いていて、
「いったいなにが悪いんだろうねー」とつぶやいておりました。
そのコメントに関しては、常日頃、母と意見の合わない私には珍しく、密かに賛同致しておりました。
それは「優生保護法で強制的に避妊手術を受けさせられた方々が国を相手に訴訟を起こしている」というニュースでありました。
最近更に訴訟の渦が広がっていますね。闇に埋もれてうやむやになっていたものを掘り越して過去を訴えているのですね。まるで治療し縫合した手術痕を切り裂いてもう一度、内部を切り開き、痛みを再現させるようなものに見えますね。
私もきっと猫世界の強制避妊去勢手術を受けさせられた猫ちゃん達から猫ちゃん裁判にかけられるに違いありません。
<以下、過激なつぶやき・・・>
しかし、どう考えても、暇な弁護士さん達の苦肉の策のお金儲けの手段でしょうねー。
ラジオをぼんやり聴いていると『過払い金を取り戻し、更にもっとお金がもらえます。当司法書士へご連絡を・・・』とか、いったいどういうことでしょう?!借りた金は耳をそろえて返せ!でないと天界のローン会社に借金がたまり、死後は借金返済で大変なことになります。
『C型肝炎が原因で亡くなった方々の遺族も国を訴えたら損害賠償をもらえます』
母いわく、
「死んだ人を金儲けに使うのか!?うちのC型肝炎だったお父さんのことも訴えて家を建て直そうか?」
きっと司法書士さん、弁護士さん、ローン会社さん、製薬会社さん、お医者さん、やくざさん、政治家さん、みんな仲良しこよしなんだろうなー。
<以下、ますます過激なコメント・・・私の見たり聞いたりした経験による偏った意見です・・・>
生まれつきの脳の障害をもっていらっしゃる方々。。。すみません。視床下部が異常に発達をしているのか、動物的本能が強く性的な衝動も激しい。そして早熟で性的興味も激しい。若い男性は一年中、本能の処理が出来ず、理由の分からない繁殖行動を求めて、異常行動を繰り返す。まるで一年中さかりのついた猫ちゃんのように。女性もそう。小学生高学年くらいから、性的本能に目覚め、身体の発達も目覚ましい。親身になってお世話をしてくれる男性教員に特に興味を示す。私の中学の同級生もお堅い学年担当教員との間に4回堕胎していたという噂があった。これは真実らしい。知的障害を持つ女性は強姦の対象になり易い。これは古代の史実にも多く残されている事実。もし、優生保護法が間違っていたとしたら、産み落としてしまった子達はいったい誰が育てるのだろう?国が責任を持つのであろうか?
また性犯罪を繰り返す男性達。これも生まれつきの脳の病である。精神的な訓練を受けても多少良い結果を示すであろうが、根本的な解決にはならない。
天界は動物になんと残酷な仕打ちをしたもうか。我々を受け入れる大家さんである地球は、資源を食いつぶす動物はいらない、現在いるもの達だけで終えなさい、もうすでに容量オーバーであると訴えているのに。
無意味な動物の繁殖をさせている人達。完全にうごめくもの達が憑依し、乗っ取られているに違いない。
天界はなぜ不必要な生殖本能を取り除いてから、動物を地球に派遣しないのか・・・
絶対に必要な地球の救世主である人間は少々生まれるらしい。でも、ほんのわずかであろう。
これも人間に与えられた学びと使命のひとつなのであろう。
きっと持ち得るすべての知恵と技術を駆使し、自分達でどうにかしなさい、ということなのであろう。
人間だけが持つ知恵と技術を用い、人工的な方法によって、お前たちを受けれてくれている地球が必要としていない動物の生殖活動を止めさせなさい、お前たちにはそれができるか?と試しているのであろう。
本当に身体の根本的な原因を断つしかないでしょう。
猫も人間もなにが違うというのだろう。実は、人間の方が動物達より、魂レベルは下である。そして天界から観ると人間は地球の存在の中では最下位のレベル。残念ながら・・・
あの野良猫達の深淵なる賢者の目を見よ。どう見ても人間の貪欲で濁った目よりも美しく清らかです。