本日の生徒さまが不思議なことをおっしゃいました。
あまり好きではない、どちらかというと、苦手な猫ちゃんが、道端で現れ、じっとこちらの目を見つめて来て動かなかった、ということです。
メディアムシップで亡きお母さまが出て来られ、自分はその野良猫ちゃんに一瞬宿り、
懐かしい娘の姿をじっと見つめていた、とおっしゃいました。
猫ちゃんについてはこのような天界の説明がございます。
・猫…猫は、地上に存在するあらゆるものの媒介のメッセンジャーまたはメディアムでもあり、霊的な力を持っているものが多くいます。猫は精霊達の御使いとなり、精霊達の思いを人間に伝える役目もします。また、宇宙界からの侵略をあらゆるところで見張る警備員ともなります。時に、ご先祖様方の魂が宿り、子孫の目の前に現れ、思いを伝えようとすることもあります。飢えた野良猫に餌を与えることは、魂の世界において、まだ飢えを感じているご先祖様方をご供養することでもあります。多くの猫の前世では魔女狩りの時代の魔力を持った人間で、魔力を用いたことで酷い目に遭った為、再度人間界に生まれ変わらず猫になり、その時代の友人のもとにペットの猫として飼われることも多くあります。魔力、透視力、しなやかさ、優美さを与えてくれます。
ホワイト・イーグルの中にはよく亡き父が宿っているのを感じます。
私の扱いが荒いと「こら!馬鹿者!」とがーがーと文句を言います。
この方には陽気などこかのおっちゃんが入っているような・・・