神戸ではとてもとてもお世話になり、関わらせて頂いた皆様に心の底から感謝を申し上げます!
神戸では、昨日の朝、地球の底から、鬼が金棒で突き上げるような衝撃を覚え、隣で熟睡していたクレオパトさま(通称仔猫のくれちゃん)が「ぷー!」と言って飛び起き、嬉しそうに跳ね回っておりました。
しかし、神戸周辺では、駅の周辺で目的地に行けない人々があふれかえり、商店街もほとんどがシャッターが閉まっており、被害の大きさを感じておりました。
お気の毒な人々に天界の最高最善の愛と光を!
今回の神戸出張では、2猫ちゃんを淡路島に送り届けるという大きな使命もありましたが、淡路島の寮母マリアさまのおかげで無事に任務を果たせられ感謝でした。
そして、新月の日が続き、兄の一周忌の日には空に虹が現れました。
ミュリさんのセラピールームでは毎日快適に心地良く過ごさせて頂きました。
多大なるおもてなしをして頂き有難うございました!
そして講座中はどうしても「猫ちゃん談義」に花が咲いてしまいがちになりました・・・
そこに淡路島のテレサちゃんも2日間加わり、くれちゃんと「シャー」と威嚇し合いながらも仲良く?遊んでくださいました。
仔猫のくれちゃんは、私を毎晩、甘噛みし、それが面白くて興奮し出し、結局、噛みまくるということをしてくださり、私の腕は歯型がたくさんついてしまいました。昔の我がうさぎ先生の赤ちゃんであった頃を思い出しておりました。きっと歯が生えてきてもどかしいのでしょう。
しかし、一匹の小さな仔猫ちゃんが、こんなにもハートを温かくしてくれて、とろとろに溶けさせてくれるなんて、と、この影響力の大きさに感動しておりました。
いまだに、くれちゃんの暖かいマシュマロのような柔らかい感触が手の中に残っております。
この感動と癒しの効果の大きさを皆さんにも知って頂きたいと思いました。
野でたくさん生まれてしまった仔猫ちゃん達は皆必ず地上にお役目があるはずです。
殺処分されたり、そのまま野に放置されて死んでしまう前に、必要な方のもとに派遣されるべき!と強く思います。
こんなにはかなく可憐で愛しい小さき存在の大きさ、生きる価値、人間と共存すべきことを皆さんに知らしめたいとまた強く決意致しました。
悪さをして首根っこを掴まれるくれちゃん
悪!の顔をするくれちゃん
私の手をサキイカのごとくかみかみするくれちゃん
「私は女王よ!」
ミュリさんがメロメロとろとろになって一日中、心を砕いてしまって振り回されてしまうお気持ちよく分かります。しかし、人間性が変わるほどいいものをくださっておりますね!