jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

ご報告


この度、なんとか無事に保護猫マンションのお引越しと移動を完了致しました。

ご協力を頂き、応援してくださった方々に深く感謝を申し上げます。

たくさんのお心遣い、お気遣いを有難うございました!


この数日間、いったい何が起きていたのか、記憶喪失になっている感じが致します。そこで備忘録として記録させて頂きます。たぶん事柄が前後していたり、記憶から抜けていることも多くあるに違いありません。

この数日間の間に、私に入り込んでいたたくさんの方々が、抜けて行き、Sさんの方に移動していかれました。
その為、Sさんは人が変わったようにハイパワーでスーパーポジティブになり、超人的な働きを見せ、神憑りし、神業的に超高速な行動をしていらっしゃいました。

反対に、たくさんの存在が抜けて出ていってしまった私は以前の私に戻り始めてしまい、思考も行動もにぶくなりつつありました。


以下、記録です。

6月23日 マンション下で餌付けをしていた幻の猫ちゃんの捕獲を試みる。失敗に終わる。私のアパート前では、ガブリエルの捕獲に成功する。手術を受けさせ為に湖畔動物病院に連れて行く。ガブリエルは結果としてさくら耳カットをしていた手術済みであったが、免疫性疾患と多数の怪我をしており、治療を受けさせることになる 湖畔動物病院では手に負えないということで返されてしまう。

ガブリエルは保護猫マンションに一時保護する。まったく動かず。血も流していた為、体調が案じられる。

この数日間に、猫ソファーもろもろを保護猫活動をしてくださっている方にお譲りできる。

6月24日 Sさんが保護猫マンションから退去し、ご自分の荷物だけを引越し屋さんに頼み、埼玉県の所沢市に転居される。Sさんが、所沢のマンションのガスの開栓が出来ていなかった為に、マンションに泊まることになる。そして再び、マンション下で捕獲にトライする。

25日 保護猫マンション下でSさんがメタトロンの捕獲に成功する。

私のアパート前では、サンダルフォンの捕獲に成功する。

2猫を湖畔動物病院に連れて行き、手術を受けさせる

結果、サンダルフォンは手術済みであった

ケージを2つ買い、Sさん宅に運び設置しサンダルフォンメタトロンを保護して頂く。

ガブリエルもSさん宅に運び、Sさん宅の近くの動物病院に連れて行き、ちょっと癖のある宇宙系、精霊系の獣医さんが猛獣使いのように荒れ狂うガブリエルを抑え込み、栄養剤を投与し、爪切りもしてくださる。

この日、シンガポールの生徒さまから保管を頼まれていた大きな荷物も送り返すことができる。


26日から私がマンションに泊まり込み、マイケル、ハニエル、ホワイト・イーグル、ミシェル、トトのお世話をする。

Sさんは所沢のマンションでガブリエル、メタトロンサンダルフォンのお世話をする。

この間に猫関係の物を片付け、多くの荷物を処分する


29日ホワイト・イーグルをお引き受けしてくださるご予定の方が小平に引越して来られる為、そのお宅の鍵を不動産屋さんからお預かりし、お部屋の大掃除をさせて頂く

30日午前中、Sさんの所沢のマンションのガブリエル、メタトロンサンダルフォンの餌遣りに伺う。 

夜の8時過ぎ、Sさんが軽バンをレンタルする。まずはキャットタワーと大きなケージを、団地で11匹の猫ちゃんを飼っていらっしゃるFさんに引き取って頂く為にお届けする。

マンションの多くの荷物を軽バンに積み込み、まずはSさんのお勤め先に不要になった椅子などを引き取って頂く為に川越に向かう。そこで半分の荷物を降ろし、その残りを所沢のマンションに送り届ける。

真夜中過ぎに、Sさんが私を小平の猫マンションに送り届けてくれる。

そこから数時間、何もない床で5猫達と仮眠をした後、残りの猫関連グッズの片付けとマンションの大掃除をする。ホワイト・イーグルの腕の治療もする。トトが何ども餌と水を床にばら撒く為に、掃除が滞ってしまう。他の猫達も部屋の変化のストレスの為に大いに暴れ回り、掃除の邪魔をする。

マイケルとハニエルは新しいキャリーバック(マンションの下で偶然拾ったもの。もちろん大いに洗いました)を見つけ大いに興奮して喜ぶ。

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翌朝9時にSさんが軽バンで再度来られる。その時、まだ滞っていた残りのものをSさんが神憑り的な速さで片付ける。

もたつく私はSさんに大いに叱られながら、5猫をキャリーバックに詰め込む。

トトは、キャリーバックが足りず、捕獲器の中に入ってもらう。

5猫は、軽バンの中でしばらく待機してもらう。

10時に、一見こわおもてで怖そうな不動産管理会社の方に何も言われることなく無事にマンションの引き渡しをする。

ホワイト・イーグルとミシェルは30日に小平に越してこられたMさんにお引渡しをする。

他の3猫を所沢のマンションに移動させる。ハニエルは泣叫んでいた為に、バックから出してあげドライブを楽しませる。

Sさんのマンションに合計6猫を保護して頂く。

部屋の中を猫達と人間が快適に過ごせるように配置換えをする。

引越しのお祝い労いランチをハワイアンレストランでする。

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2日ぶりの食事

午後4時、ガブリエルの容体が悪そう(下痢、多飲、流血)なために、再び、Sさん宅近くの癖のつよい、宇宙系、精霊系獣医さんのもとに連れていく。
詳細まで分かる血液検査結果は、ガブリエルは腎不全、免疫疾患 など多数の病を持っていることが発覚。また外傷で耳の下を噛まれて流血していたことが判明する。

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現代医学では手の施しようもないが、長期に渡る治療が必要とお達しを受ける。とりあえず2週間持つ、抗生物質の注射をしてもらい、5日間の飲み薬を処方される。

Sさん宅に移動した猫達は、かなり緊張気味。さすがの厚かましいマイケルも、少々落ち込み気味。他の猫のケージの上をうろつく。

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再び紅一点のハニエルは早速、ボーイ・ハントにいそしむ。

トトは、安全地帯のキャット・タワーから離れようとしない。
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ちょっと記憶があいまいで時間が前後している事柄があるかも知れませんがざっとこんな経緯がありました。

現在、ホワイト・イーグルとミシェルは小平のMさん宅に保護されており、その他の6猫ちゃん達は所沢市のSさん宅に保護されております。

皆、まだまだ初めての場所で慣れていないようですが、きっと徐々に馴染んで元気になっていくことでしょう。

お世話になった皆さま、心から感謝申し上げます!

すべては天界の計画通り、奇跡的な速さでことが進んで参ります・・・