jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

旅立ちの日・・・


先日、淡路島のEさま母娘様にお迎えを頂き、イシス、ホルス、ファラオ、そして、ガブリエルにボブが無事にSさん宅から巣立って行きました。

今まで5猫ちゃん達のお世話をしてくださったSさんに深ーく感謝申し上げます。

そして往復24時間以上、不眠不休で運転をしてくださりお迎えにお越し頂いたEさま母娘様にも深ーく深ーく感謝申し上げます。

天界が守ってくださったおかげでまったく台風の影響を受けずに、無事に猫ちゃん達をお迎え頂き、そして送り届けて頂きました。

帰りは、イシス、ホルス母息子と義理の息子のファラオ3猫ちゃんを神戸の垂水のミュリさん宅に送り届けて頂き、残りのガブリエルとボブを淡路島にお連れ頂きました。

本当にまるで夢を見ているかのような車の旅でした。

猫ちゃん達もずっと目を真ん丸に見開き、生まれて初めての車の旅を満喫?していたようです。

5猫ちゃん達も真夏の太陽の照り付ける車中で耐え抜いてくれました。

新生児のファラオ君だけは特別扱いで助手席のお嬢さんの膝の上の宇宙船の中でくつろぎながらの旅をして頂きました。彼はずっと揺れる車中でも心地良さそうに寝たり起きたり食べたり飲んだり出したりしておりました。


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到着後はみな、ぼんやりとしておりました。

どうぞしばらくゆっくりお休みください。


垂水に到着した3猫ちゃんのうちのファラオ君は、生後10日くらいの新生児とは思えない行動をし始めました。

彼は到着したとたんに、誰も教えていないにもかかわらず、義理のお母さんの手を煩わせることなく、ケージに入るとよろめく足取りで、なんと自らトイレに入り、排せつをしたのです!

12時間の車の旅によってファラオ氏は、すっかり自立した大人になってしまったようです。

そして、心配していた3日間の便秘も、自らふんばって克服しておりました。

見ている方は思わず感動してしまいました。

イシス母さんと息子のホルス君は、まだ緊張が解けていないようです。

この方々にとって、数日前にいきなり捕獲され、手術をされ、そして長距離の移動をさせられ、と、すべてが驚くようなことばかりが起きておりましたから、呆然としているのは当然のことでしょう。

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垂水の先輩、クレちゃんは、自分の小さい時にそっくりな弟分に驚いているようです。(クレちゃんは、1,9キロになったそうです。ファラオ君は100グラムくらいです)
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もうすでに母と息子のような大きさの比率です。


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以下、私に遊ばれているファラオ君


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この方は、本当に大胆不敵で強靭な精神力と体力を持ち合わせた奇跡の王様です。

どの猫ちゃんも素晴らしい天界の祝福を受けた奇跡の方々です。

今後、この方々と深くご縁のある聖母マリアさまになってくださる方々を大募集しております。

旅のご協力を頂いた皆様には心より感謝申し上げます!

有難うございました!


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