先日の西宮での天界の瞑想会では、土地の癒しと、お盆の恒例のご先祖さまの昇天の儀式をさせて頂きました。
少しだけ、内容をシェアさせて頂きますと・・・
現在、世界中で起きている天変地異や異常気象などは、すべて地球の最初の王である精霊たちからの人間たちへに気付くように促すための、警告のサインである。
地球はもともと人間の星ではなく、精霊たちが最初の住民であり、地球を支配し、権力を持っていた。
そして鉱物、植物、動物たちもお互いのテリトリーを守り、バランス良く共存していた。
精霊を中心に、平和で穏やかですべてバランスの良い星であった。
そこに天界から、修行と学びのために送り込まれた人間達が来た途端に、すべての均整が崩れてしまった。
最初の頃は、人間の数も少なく、また人間の真実を見る目が開かれていた為に、精霊たちの姿も見えていた。
その為に、人間たちは権力を持っている精霊たちに敬意を表し、自分たちの与えられた領域を守り、与えられていた資源や食料で満足をしていた。
人間たちは与えて頂いていた領域、資源や食料に感謝をし、自分たちの支配者である精霊たちを敬い、その気持ちを表すために、ほこらから始まり、そのうちに神社仏閣を建て、年に何度もお祀（まつり）をし、精霊たち（鬼、龍、天狗、水の精霊、空気の精霊、火の精霊、植物の精霊、動物の精霊たちなど）を奉っていた。
次第にそのまつりごとが、たんに人間のお祭り騒ぎとなっていることも、精霊たちは憂いている。
近年、地球の人間の目が塞がれていくに従って、それを良いことに、地球外の星の存在達が、美しく資源の豊富にある地球を侵略することが激しくなってきている。
宇宙エネルギーである電磁波を発生するものを送り込んできて、普及させ、すべての人々にインターネットを使わせ携帯電話を持たせ、人間の情報を管理し、メディアで宇宙に都合の良い情報を流し、便利な機械類を普及させて、人間の本来の能力をすべて封印しようとしている。
ある一部の人間（芸能人、政治家、著名人たちなど）の中には完全に宇宙の存在が憑依しきってしまい、マインドも肉体も操られてしまっているものもいる。
もちろん、原始的な生活にはもう後戻りはできないが、便利すぎるものを盲目的に使い過ぎたり、すべてを信じ切ってしまい、宇宙依存症になることはとても危険である。
なによりも地球の精霊たちが、地球に宇宙の存在たちが侵略してくることを憂い怒っている。
その為に、かつて、戦国の世などで、陰陽師のような霊能力者たちに、その力を都合良く利用されて、必要がなくなったとして、がんじがらめに鎖で縛られ、檻に入れられて土中深く埋められていた鬼たちが暴れ始め、大地が揺れ動いた為に、地震が起き、更に、鬼の呼びかけによって、水の精霊である龍が天空で暴れ、大雨が降り、空気の精霊でもある天狗が大風を起こし、台風が発生し、更に、山の精霊のマグマも煮えたぎり、噴火も起き、火の精霊によって火事も起き・・・
すべては精霊たちの連携による、地球の清浄化作用が起きているのである。
精霊たちにとっては地球の一番の害毒は人間であり、その数を減らし、地球の正常化をはかろうとしている。
なぜなら行き過ぎた欲望と野心に満ちた人間さえいなければ、かつては宇宙界ともバランスが保っていたからである。
すべては人間の盲目な欲望と野心が引き起こした結果が現在起きているだけである。
猫は、精霊界と人間界を行き来する存在である。
人間に愛され、家に入れてもらえるように可憐な姿を持ち、どのような隙間でも入り、パトロールができ、邪悪なものと戦えるように柔軟性のあるしなやかで強靭な肉体を持つ。
猫がかつてないほど、異常発生し数を増やしているのは、邪悪な侵略者である宇宙界の存在達に対抗するためである。
猫は、精霊たちの姿を見て、メッセージを受け取り、人間に伝える役目をしている。
そして、猫の目は宇宙界の存在も見ており、地球に何げなくはびこる、邪悪な宇宙界の存在達を追い払おうとし、常に徘徊し、パトロールをし、邪悪なものを追い出そうとしている。
人間の家に入ると、その主人を守るために、24時間、神経を研ぎ澄まし、働いている。
寝ていると見える時も、センサーは働いており、邪悪なものが家の中に入らないように強力なエネルギーを発し続けている。
その為にとてもエネルギーを消耗するために、補充と補給のために、常に食べて休まなければならない。
猫たちは、人間たちに本来の能力を取り戻すように呼び掛けている。
自分たちの可憐な姿に注意を向けさせ、お世話をさせ、インターネット依存やメディア依存にさせないように仕向けている。
猫たちから発せられているメッセージにも気付く必要がある。
またもし可能なら、家の中で猫を飼い、大事にすることによって精霊界、宇宙界、そして人間界のバランスを保つようにしたら良い。
