先日保護した三銃士の仔猫ちゃん達は、ビジネス運をUPさせてくださる福猫ちゃん達と天界から聞こえて参りました。
天使達とルシファーちゃん達とも仲良くバランスを取ってくださる子達のようです。
どうぞよろしくお願い致します。
長男、クリス君と次男、ピオ君
隠れていて一番小さくてやんちゃな子が、末っ子の甘えん坊フラン君です。
チュールを舐めさせていたところ、歯が生え始めていてもどかしかったのか、がぶっと噛まれてしまいました。
でもほんのちょっとの噛み傷で治まりました。
昨日、皆、きれいに拭いて撫でても大丈夫になって参りました。
本当に皆、兄弟でも性格が異なり面白いです。
長男はやはり皆を守るために表に出てきて、率先して人に慣れようとし、真ん中の子はやはり長男と末っ子の間の真ん中に収まり、両方を気にしており、末っ子はマイペースで自分中心であり。。。と人間と同じですね。
皆、思考もはっきりと自我もしっかりとあり、生きる力がみなぎっております。
こんな子達をなんとか地球上でお役目を果たさせて幸せにしてあげたいものです。
野良猫ちゃん達が、もし、すべて駆除されていなくなったら、と天界に伺ったところ、その途端にネズミちゃん達、害獣や害虫が大発生する、と聞こえて参りました。
自然豊かな場所だけではなく、都会にも潜んでいる野ネズミちゃん達や他の生き物がたくさんおります。
猫ちゃん達はありとあらゆる隙間に入り込み、それらの生き物を退治もしてくれているようです。
猫ちゃん達と遊んでいると、ネズミのおもちゃにものすごく反応し、すばやく捕まえて噛み付こうとします。
フードをもらっていても、やはり野生のハンター本能がかなり残っているようです。
放っておくと猫ちゃん達も年に3回も出産をしてしまうようですので、それは猫ちゃん達の身体のことも考え、ストップさせてあげたいと思いますが、全部いなくしてしまうと、また人間にとっての不都合が生じるようです。
すべては人間の勝手さで動物界のバランスを崩しているとも思います。
地球ではすべてのものが必要であるから存在するのですね。
新聞の図書紹介の記事で「カラス」の研究書が紹介されていました。
カラスさんは嗅覚がなく視力だけが人間の5倍もすぐれており、ごみ袋の中身もすべて判断してあさろうとするそうです。
以前はごみ袋が黒かった時は、カラスさんはあきらめてあさることはしなかったようです。
しかし、人間がごみ分別を怠ったために、透明ごみ袋に統一されるようになり、カラスさんは「山よりあっちの方がご馳走がたくさん!しめた!」ということで住宅街にやってくるようになったそうです。
そして駆除されるカラスさんたちは焼却処分をされるそうですが、著者の方は、カラスさんの肉はタウリンが多く含まれている栄養食なのだから、食べてあげたら良い、とカラス肉食を推奨されておりました。
それもどうかとは思いますが、動物さん達の命の尊厳を守るには、食べてあげることも良いような気が致します。
猫肉はどうでしょうかね。三味線の皮はいまだに猫皮が使われているようですね。
個人的に三味線の音はものすごく聞きたくないものでございます・・・