jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

祝!ご卒業!


10月9日の新月の日に、ひとりの生徒様が

「天界のエンジェルヒプノセラピー」全講座を修了され、ご無事にご卒業されました。

「シャーミー」さま、ご卒業心よりおめでとうございます!


このシャーミーさまは、はるか以前、私が西宮で講座を始めた2006年からのお付き合いであったと思います。

もう12年越しのお付き合いをさせて頂いたことになります。

シャーミーさまは、最初の頃、天界の瞑想会に何度も足を運んでくださり、個人セッションも何度も何度もお受けになり、講座もひとつひとつ、何年にも掛けてクリアされて来られました。

その中で人生も方向性も大きく変化し、もちろん紆余曲折を繰り返し、時にははっきりと答えをくださらない天界を恨むこともあったでしょう。そして天界の示してくださる道が間違っているのではないかと疑うこともあったことでしょう。

しかし、時間を置いてでも、一筋の光の糸を断ち切ることなく、天界につながり続け、天界の愛と光、そして最後はゴールだけを信じ切り、ようやく、すべての課題を終えられ、天界からの修了書を授与されました。

天界からも、その長年の努力を認められて、天界につながる通行手形、許可証も頂いたのでしょう。

シャーミーさまの行動も努力もすべて天界はご存知でいらっしゃいます。シャーミーさまは報われました!

心よりご卒業おめでとうございます!

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       「ご卒業おめでとう!」


ずっと以前のことですが、あるアメリカの有名なスピリチュアルの指導者の方に

「簡単全カルマ解除。苦行なく、努力することなく、スピリチュアルレベルを最高峰に達成させる。望みを全部叶える。すべてすぐに達成。すぐに結果を出す」

という講座を受けさせて頂いたことがあります。

私も努力嫌いで面倒くさがりの人間であり、最初はこの「簡単」というワードに心惹かれ、ちょっとだけ傾倒してやってみたことがありました。

確かに最初は気持ちが楽にはなったのですが、やはりどうにも腑に落ちないことがぽろぽろと出て参りました。

簡単にできる、すぐに達成。というのはいかにもアメリカン(失礼)でインスタント過ぎ、軽すぎて、情のひだが複雑に何重にも重なる現在日本人である自分には、どうしても受け入れがたいことがありました。

そのワークを信じ切り啓発啓もうされ、洗脳?されたアメリカの方々も、表面上はとても明るく饒舌で活発かつ活動的であるのですが、ふとしたことで感情的になり怒りや悲しみが爆発し、相手を責めまくったり、戦闘態勢にもなり、そして自己愛が強く自己中心的になりがちであり、もしかしたら、このワークは、癒されものではないのかも知れない、いうものも拝見しておりました。


天界の光のゴールとはすべてのものの永遠のテーマです。

そんなに簡単に、すぐにゴール、達成、というものではないでしょう。

前世で何度もやってきている修行、苦行、というものを、今回の人生では繰り返す必要はありませんが、日々の自分の中のものを反省し、少しずつ修復し、そして日々揺れ動く魂レベル(霊格)を少しでも上げるように保ち、ただひたすらゴールに向けて、ベストな方向にベストな方向に、と進んでいかれたら良いようなのです。

人は何にすがって生きていけば良いのか、迷いがちだと思います。

そんな時に、すべての人には分け隔てなく、天界の愛と光が注がれており、周囲には目には見えませんがおびたたしいほどの天使達が囲み守ってくれていることを知り、更に精霊達と共存していることを知り、そしてすべての魂には神々しい光の源がゴールがあり、この地球はそのゴールに帰るまでの修行の場であり、または、天界のエデンの園にも似た楽園でもあることに気が付けば、心の拠り所、魂のよりどころにもなることでしょう。


私もいつも瞬間瞬間で、「もし自分が間違っている方向に行っていたら天界よ、すぐに私を上に返してください」と唱えております。

毎日少々は間違ったことを繰り返して、ミスばかりしておりますが、まだ事故も病気もしていないということは、大筋は違っていないのかも知れません。

天界についてのお話は、何百時間話しても話したりないのですが、要はものすごく単純明快なものです。

ただ

生まれたところに戻るだけ・・・

のことです。

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       「なんだ、それだけか」

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      「もっと複雑だと思ったよ」


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    「難しいこと言うと賢く見えるもんね」


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          「もう寝よ」

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          「寝るか・・・」

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  「寝るな!シャーミーさんを祝おうよ!」

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 「シャーミーさん、心よりおめでとうございます!」