サポーターになっている
「どうぶつ基金」さんからのメルマガです。
なんと悲しい現実でしょう・・・
「年の瀬に向けて、行政からの多頭飼育問題の相談や救済依頼が増えてきました。
http://storage.plus.combz.jp/file_api/gxrx5667/201811/vr48tqdp.jpg
数日前、群馬県の富岡市役所から申請が来ました。「先日５５匹の多頭飼い現場の猫をどうぶつ基金の無料不妊手術チケットを使って手術した際、その現場から２件隣の家でも１５匹程度に増えてしまっている家があると近所の方からの情報で、近所もみんな困っているとういうことで今回もチケットを発行していただければ、一気に施術したい。」という内容です。多頭飼育の家の２件隣もまた多頭飼育崩壊、、。
どうぶつ基金に行政から寄せられる相談や救済依頼はとまりません。
http://storage.plus.combz.jp/file_api/gxrx5667/201811/eny4xwr4.jpg
メディアの方からも「多頭飼育って全国で何軒ぐらいあるのですか」という質問をよく受けます。環境省も実態を把握していないらしく、私たちも「地方行政の方に聞くと町内に１，２件は多頭飼育の家があるようなので、少なく見積もってもコンビニの数ぐらいはあるとおもいます」としか答えようがありません。
http://storage.plus.combz.jp/file_api/gxrx5667/201811/1khobp41.jpg
コンビニの数が全国で５５０００件ですから、一件に１０頭としても５５万頭の猫がいることになります。このうちの多くの猫が、ゴミと糞尿まみれの部屋で異常な繁殖を繰り返していると思うと、途方に暮れるばかりですが、ため息をついていても仕方がありません。
http://storage.plus.combz.jp/file_api/gxrx5667/201811/d6hoyeg7.jpg
多頭飼育の飼い主さんと猫に一つ一つに丁寧に向き合い、共に解決するしか方法はありません。
そして問題解決の第一歩は全頭の不妊手術です。
http://storage.plus.combz.jp/file_api/gxrx5667/201811/p57br4gj.jpg
多頭飼育の猫には所有者（飼い主）がいます。飼い主の多くは、糞尿とゴミにまみれた中で数十頭の猫と同居しています。生まれた子猫の多くはオス猫に食い殺され、床には腐敗した死骸がゴミと共に散らかっています。中には生活保護を受給している方や、心の病を患っておられる方も見受けられます。こういった飼い主さんと猫ボランティアさんが直接かかわることは危険でうまくいかないことが多いのです。その点、生活保護、カウンセリングのプロである行政との連携がうまくいけば早期介入ができ、崩壊という状態に至る前に解決への糸口をつかむことが出来るのです。
http://storage.plus.combz.jp/file_api/gxrx5667/201811/f53x2b6v.jpg
「飼い主がはっきりと存在する「多頭飼育」については、現在のところ行政単独では対応が難しい。（手術費用が予算から捻出できない）この穴を埋める貴財団の存在は非常に大きく、市としてはボランティアと協力し対応することで愛護行政への不信感を少しでも払拭できたのではと感じた。」（茨木県石岡市役所）
http://storage.plus.combz.jp/file_api/gxrx5667/201811/vr48tqdp.jpg
数日前、群馬県の富岡市役所から申請が来ました。「先日５５匹の多頭飼い現場の猫をどうぶつ基金の無料不妊手術チケットを使って手術した際、その現場から２件隣の家でも１５匹程度に増えてしまっている家があると近所の方からの情報で、近所もみんな困っているとういうことで今回もチケットを発行していただければ、一気に施術したい。」という内容です。多頭飼育の家の２件隣もまた多頭飼育崩壊、、。
どうぶつ基金に行政から寄せられる相談や救済依頼はとまりません。
http://storage.plus.combz.jp/file_api/gxrx5667/201811/eny4xwr4.jpg
メディアの方からも「多頭飼育って全国で何軒ぐらいあるのですか」という質問をよく受けます。環境省も実態を把握していないらしく、私たちも「地方行政の方に聞くと町内に１，２件は多頭飼育の家があるようなので、少なく見積もってもコンビニの数ぐらいはあるとおもいます」としか答えようがありません。
http://storage.plus.combz.jp/file_api/gxrx5667/201811/1khobp41.jpg
コンビニの数が全国で５５０００件ですから、一件に１０頭としても５５万頭の猫がいることになります。このうちの多くの猫が、ゴミと糞尿まみれの部屋で異常な繁殖を繰り返していると思うと、途方に暮れるばかりですが、ため息をついていても仕方がありません。
http://storage.plus.combz.jp/file_api/gxrx5667/201811/d6hoyeg7.jpg
多頭飼育の飼い主さんと猫に一つ一つに丁寧に向き合い、共に解決するしか方法はありません。
そして問題解決の第一歩は全頭の不妊手術です。
http://storage.plus.combz.jp/file_api/gxrx5667/201811/p57br4gj.jpg
多頭飼育の猫には所有者（飼い主）がいます。飼い主の多くは、糞尿とゴミにまみれた中で数十頭の猫と同居しています。生まれた子猫の多くはオス猫に食い殺され、床には腐敗した死骸がゴミと共に散らかっています。中には生活保護を受給している方や、心の病を患っておられる方も見受けられます。こういった飼い主さんと猫ボランティアさんが直接かかわることは危険でうまくいかないことが多いのです。その点、生活保護、カウンセリングのプロである行政との連携がうまくいけば早期介入ができ、崩壊という状態に至る前に解決への糸口をつかむことが出来るのです。
http://storage.plus.combz.jp/file_api/gxrx5667/201811/f53x2b6v.jpg
「飼い主がはっきりと存在する「多頭飼育」については、現在のところ行政単独では対応が難しい。（手術費用が予算から捻出できない）この穴を埋める貴財団の存在は非常に大きく、市としてはボランティアと協力し対応することで愛護行政への不信感を少しでも払拭できたのではと感じた。」（茨木県石岡市役所）
http://storage.plus.combz.jp/file_api/gxrx5667/201811/p2x6nlfp.jpg
もし多頭飼育問題に直面したら、自分やボランティアだけで解決しようとしないで、まず行政に相談していただければ幸いです。その際にどうぶつ基金の行政枠に申請すれば無料不妊手術を受けることができるということも教えてあげてください。
もし多頭飼育問題に直面したら、自分やボランティアだけで解決しようとしないで、まず行政に相談していただければ幸いです。その際にどうぶつ基金の行政枠に申請すれば無料不妊手術を受けることができるということも教えてあげてください。
★さくらねこサポーターになってください。
飼い主のいない猫、すべてに不妊手術を施してこれ以上増えないようにする「さくらねこTNR」などの長期プログラムには「毎月」の継続したご支援が欠かせません。また、多頭飼育崩壊への緊急対応など、いざというときにどうぶつ基金が迅速に活動できるのは、皆様より日ごろから継続的にいただくご支援があればこそ可能になります。
飼い主のいない猫、すべてに不妊手術を施してこれ以上増えないようにする「さくらねこTNR」などの長期プログラムには「毎月」の継続したご支援が欠かせません。また、多頭飼育崩壊への緊急対応など、いざというときにどうぶつ基金が迅速に活動できるのは、皆様より日ごろから継続的にいただくご支援があればこそ可能になります。
http://u0u1.net/MZpi
※さくらねこサポーター」へすでにご参加いただいているにもかかわらず、再度のご案内となりました場合は失礼をご容赦ください。
★チャリティー商品を買って殺処分ゼロ
ヤフー店はこちら
http://u0u1.net/MZpd
BASE店はこちら
http://doubutukikin.thebase.in/
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