jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

アニマル・チャネリング、ヒーリング・・・


我がうさぎ先生や、また猫ちゃん達とかかわり多くのことを学ばせて頂いております。

特にアニマル・チャネリングとヒーリングのことも新たな段階として学ぶことが多くあります。

天界のチャネリングとヒーリングをする中で、人間よりも動物さん達のチャネリングとヒーリングは困難を極めます。

その理由も次第に分かって参りました。

人は、人間として生まれた瞬間から、魂の中に煩悩というものが芽生え、それが無数に育っていき、邪悪なものがうようよと増殖していきます。

天界のチャネリングをする時に、人の魂の中を見ると、まるで水の中に漂う浮遊物をとらえて見るような感覚になります。

悪魔的な目で見ると邪悪なものはよく見えます。強力な磁石で砂鉄を集めるように、邪悪なものはすぐさまくっついて参ります。

それは身体の感覚でとらえると、強烈な痛みであったり、モヤモヤと気持ちの良くない感覚になります。

人を天使的な目で見ると、無色透明の水の中に虹色の光が見えます。それは人間の魂の原始的、根底にある慈愛、愛情の部分であると感じられます。

その感覚は温かく心地の良いふわっとしたものです。


天界のチャネリングでは、特に人を悪魔的そしてルシファー的な感覚で見ると、その邪悪なものは、意外にもとても単純であり、読み解くのは、それほど難しいことではないと感じます。

人は自分を良く見せようと、表面をつくろい、複雑に見せ隠していますが、内面は、たいていがパターン化されていると感じます。

それはたいてい、良くなりたいための願望からきている欲望、認めて欲しい(親に認めて欲しい=天界に認めて欲しいという欲望、これはすべての人が持っている一番大きな欲望と感じられます)、愛情が欲しい飢餓感、反対にすべてを投げ出し、終わらせたいような絶望感、孤独感、寂寥感・・・それらが交互に交錯しますが、それは人であったら皆が持っている魂の思い癖であるでしょう。


一方で動物さん達の側にいると、心の中や気持ち、感覚や状態はこちらに移ってくるのですが、それ以上のものはあまり移って参りません。

時々、幸福感、満足感、または不安感、そして体の状態、健康であるか、どこか悪い為に痛みがあるかどうか、そのくらいは感じ取ることができます。



動物さん達の中を天界の目で見ようとすると、まるで無色透明の水の中にいるような感覚になります。

まるでとらえどころのない、透き通った清らかな水です。

そこに時々虹色の光が差し込み、それがなんなのかを感じ取ることがあります。

それは優しい気持ち、飼い主さんに対しての愛情であったり、食べ物があって嬉しい、お腹がいっぱいになり満足した、などと感じます。

またはこちらのハートチャクラのあたりの心臓付近が急に締め付けられるようになる時は、その動物さんの不安な気持ちや緊張を感じ取ることができます。

またお腹が空いている、のどが渇いている、と訴えてくる時は、こちらも、そういう感じが移ってきます。

動物さん達を悪魔的、ルシファー的な目で見ようとしても、まったく邪悪なものがない為に、何も引っ掛かってこないのです。

それでも、魂の中をずっと奥底まで観ようとすると、前世で人間であった時の、邪悪なものは浮かび上がってくることはあります。

動物さん達はそれほど、純粋で清らかで、邪悪なものがないのです。

ルシファー的、悪魔的な目で否定的なものを観るのが得意な邪悪な私は、動物チャネリングは難しかったりします。


家の中のペット様は、その家の飼い主さん達の苦しみをまるで掃除機か、空気清浄機のように吸い取っています。

ほとんどのペット様は愛する家の人々のすべての犠牲となり、身代わりをしてくれているのです。
(ご飯を頂く代わりに、静かに働いてくださっているのでしょう)

その為に、ペット様への天界のヒーリングをする時、ペット様の痛みや苦しみを取り払い、その代わりに天界の無条件で無償の愛を注ぎこもうと、まずは負のエネルギーを取り払い、取り除こうとしますが、次から次へと、ペット様が、家の方々の苦しみを吸い取り続けようとするために、負のエネルギーが注ぎ込まれてしまうために、なかなか全部を取り切ることができないのです。

つまりペット様へのヒーリングをする時は、まず、負と苦しみの根本原因である、家の人々のヒーリングする必要があると感じます。



アニマル・コミュニケーターで有名なハイジさんは、生まれながらの特殊能力を持ったお方と感じます。

動物界と人間界を結びつけるお役目を決めて来られた特別な使命と任務を持ってこられたメッセンジャーであるのでしょう。


私はこれまでは、ほとんど人間の専門でチャネリング&ヒーリングをして参りました。

子どもの頃から人のことは苦手であり、親しく付き合うというよりも、遠巻きに観察する方であった為に、あまり感情移入をすることなく客観的で冷静に観ることができる気が致します。

動物さんに関しては大好き、というより苦しい程に感情移入をし過ぎてしまい、冷静さを保てなくなってしまう為、これまでは動物さんとかかわる仕事やボランティアは無意識に避けてきた感じがします。

しかし、避けてはいては、天界の使命をまっとうできない為に、あえて今は動物さん達のことを取り組まなければならないのでしょう。

毎晩毎晩、精霊のみ使いであられるノーランズ猫ちゃん達に供物のおそなえをさせて頂き、勉強させて頂いております。



イメージ 1
  「地球の真実を教えてやるから、メシくれ」