11月28日に行なわれたホワイト・イーグルの左腕の切断手術が無事に成功し、
退院して参りました!
退院してきて、一番初めにしたことは、親友のミッシェルをぺろぺろと舐めてあげたこと、のようです。
ミッシェルもホワイト・イーグルの入院中は、ずっと寂しく泣き叫びながら、ホワイト・イーグルを探し回っていたそうです。。。
なんという2猫・・・どういうご関係?
傷口もきれいに縫合されており、あとはゆっくりと自然治癒を待つばかりのようです。
たくさんのご支援をありがとうございました!
献身的なお世話をしてくださったMさん親子さまに感謝です。
とっても複雑な手術を3名の獣医師の先生方が担当してくださり、かなり長時間に渡って、手術をしてくださいました。
肩甲骨は取らずに残し、悪い部分だけを取り除き、細い無数の筋肉もかき分けながら、すべての神経を縫合して、先を痛みが少ないように丸めてくださったそうです。
大天使ミカエルの剣がメスに変わり、神業的な方法で悪いものを切り去ってくれたのでしょう。
そして大天使ラファエルも大いにサポートしてくださったはずです。
獣医師の先生方に大感謝です。
一年半に及ぶ、ホワイト・イーグルの戦いももうすぐ終焉です。
お疲れ様でした。。。
もともと、愉快でユーモアたっぷりで甘えん坊であったホワイト・イーグルに戻り、気楽に楽しく過ごして頂きたいです。
「留守にしてごめんよ」 By 片腕アウトロー W
「置いてかれちゃったと思ったよ。帰ってきて良かった!」
By 寂しさでちょっと太ったM
後頭部が可愛いホワイト・イーグル氏
押入れの中のキティちゃんの敷物の上で残った右腕を大いに伸ばし、くつろぐホワイト・イーグル氏