jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

メディアムシップの講座ではお世話になりました。


神戸垂水のミュリさんのセラピールームで行われました「天界のメディアムシップ講座」では、皆さま大変お世話になりました。

素敵なセラピールームを提供してくださいましたミュリさまにも感謝申し上げます。

癒しをくださった愛らしい6仔猫ちゃん達にも感謝でいっぱいです!

帰って来てからも所用で落ち着かずにようやくブログの更新ができそうです。

講座にご参加頂きました皆さまには、心より感謝申し上げます!

今回の講座のテーマは主に「死」についてでした。

内容は「亡くなった後の魂の世界のこと、ご先祖さま方の世界のこと、亡き愛する方々との交信、お墓について、仏壇について、亡くなった方がいらした場合の直後の行動について 等」をお話をさせて頂きました。

私にとっても、うさぎ先生が亡くなった直後であり、必然的に「死」はリアルなテーマに感じられました。

メディアムシップの講座前には、どうしても受講前の受講生の皆さまには、霊的な現象が起きがちになります。

それはご先祖さま方だけではなく、血縁関係のない多くの迷える魂になられた方々が強烈に頼って来られるという現象が起きる為に、皆さまはかなりお身体も重たくお辛い数日間をお過ごしであったと思います。。。

魂の世界のネットワークは、こちらの世界と同じであり、一瞬にして情報が伝わる為に、まだ苦しみを持ち続けていらっしゃる魂は、天界の光を浴びるチャンスがあると聞きつけて、天界の光につながる方々のもとにここぞとばかりにやって参ります。

今回は、私のもとにも強烈な方々が参られたようで、メディアムシップの始まる直前は部屋の中で、まるで大勢の人々が集っているような喧噪ぶりでした。

壁やドアは四六時中バシバシと鳴っておりました。

(帰ってきてから、公園の猫ちゃん餌やり霊能おば様にお会いし、そのおば様がおっしゃるには、私はひみこの称号を得た為に、一段と強い霊的なものが頼り始めているそうです)

垂水のセラピールームでは階段を下りる途中で、なにものかに背中を押され、階段を転げ落ちてしまい、全身打ち身になってしまいました。

それまでも今までにない奇妙なことの連続で、今回は、よほど霊的なものから狙われているのだと感じました。

しかし、階段から転げ落ちた時、私はその霊的な存在に向かい「もし私が死んだら、あなた方の昇天の儀式は誰がするんですか!止めなさい!」と声に出して叫んだところ、それからは霊的現象がぴたりと収まりました。

本当にもし、私が天界の光の昇天の儀式をしなかったら、彼らはますます浮遊してしまうと思ったのです。

一晩で身体の打ち身の痛みもなかったかのように消えてしまい、天界から守られているという有難さを再確認致しました。



セラピールームの6仔猫ちゃん達も、夜なか中、霊的な存在達を追い払って大騒ぎをしており、またマーキングをしまくっていた為に、あちらこちらで水たまりが・・・できておりました。

私を守るために、私が寝ていた寝具にまで水たまりができており、少々苦難を強いられました・・・


しかし、講座で強烈なエネルギーを発する「ホワイト・イーグルの昇天の儀式」を行なった後は、浮遊していた霊的存在がすべて天界の光の源に帰られたようで、嵐の去った後の静けさ訪れました。

・・・

このブログを書いている途中で、ある方からお電話があり、「借金苦でどうしようもなくなったから、今晩死ぬ」というお電話がありました。

なんと私が2週間前に、その方に贈り物をしていたものが届いておらず、今日、不在通知が郵便受けに入っており、その為、その方は私に電話をして来られ、そして死ぬ報告をされたそうです。

かつての生徒さまでしたが、裕福な家に生れ、わがまま放題、豪奢な日々を送ってきた結果、大盤振る舞いをし続け、全財産を失ってしまったようです。講座代もいくつか免除させて頂いております。

これも偶然ではない必然的なことでしょう。ご先祖さま方がそのようなことをなさったのでしょう。

私はこれまで数えきれないほど、亡くなった方々と対話をさせて頂いており、その中にはたくさんの自殺なさった方々からのお話をうかがったことがありました。

そこで淡々と自殺なさった方の証言のお話をその方にお伝えしました。

死ぬのは自由意志であり、誰も止めません。

生きていたらやり直す機会はありますが、一度肉体を失ったら、死ぬ直前の痛みや苦しみ、後悔、自責の念を永遠ともいえる時間、ずっとそれを持ち続けるのですよ、とお伝え致しました。

また死んでからも、生きている人々をまるでガラス越しのように見ることができ、残した家族への思いも、悶々としながら見守ることになる、ということもお伝え致しました。

2時間の説得、ではありませんでしたが、こんこんと淡々とお話をした末、今晩は自殺は思いとどまることにされたそうです。

すみません。私にはその方に同情のかけらもありません。これまで大胆に派手にそして傲慢で自信たっぷりに生きて来た結果、多くの方々に迷惑をかけ、人を見下していたつけが回ってきたとしか思えません。

それでも、天界はその人に生きてやり直し、反省をさせ、今後はこれまでお世話になった方々に感謝をし、そしてお詫びをし、ご恩返しをしながら、少しずつでも良いから借金も返しなさい、とおっしゃっておりました。

人生において、どん底に落ちた為に、ハイヤーセルフからも最高の生まれ変わるチャンスを頂くことができたのだと感じます。

そこまで落ちないと気が付かない方もいるのでしょう。

まあ、良かったですね。死んだら氷漬けのような状態になり、今よりももっと寒いところで耐えないといけませんからね。肉体はなくても意識や感覚は残りますから、魂の底から冷えるらしいです・・・想像を絶します・・・



外の猫ちゃん達は、寒い夜空の下で生きていても自殺をしようなどと決して思いません。

ただ淡々と生き抜くために暖を取れる場所を探し、食べられるものを探します。

本当に思ったような贅沢な人生が送れなくなったからプライドを保つために死のうなんて、人間はおろかな感じが致します。


魂の世界からのメッセージはとても単純であり、分かりやすく貴重で有難いものです。

生きている人達の方がもっと複雑な分、ドロドロしていて恐ろしいです。

人間の生霊もパワフルで恐ろしいです。

とりとめがなくなって参りました・・・

まあ、生きているうちに魂レベルを上げていく方が良いということです。



セラピー中のファラオ君とイシスちゃん


ファラオ君は、天界の瞑想ヒーリングが始まると、その音を聞きつけて必ず、クライアントさまの足先に身体を乗せ、つま先を舐めたり、かきかきをするのです。

それも一時間もその状態でおります。

つま先からは魂の負のエネルギーが出て行きます。それを知ってるのか、ファラオ君は、つま先から出ている毒素を吸い取ってあげようとしているかのように見えます。

終わった後は、咳をしてゲホゲホとしています・・・自己犠牲の激しいセラピーキャットさまです。

夜は、なぜか毎晩、シャワー室の排水溝を掻き掻きして、ごみを取り除いておりました。

それは排水溝の汚れや毒素を取り除いているかのように見えました。

風水的にも排水溝というのは家の毒素を排出する場所です。

ファラオ君は本能的に、負の毒素を取り除こうとしているかのように見えます。

この方はなんという出来たお方・・・感動的なお方です・・・



セラピーキャット候補生イシスちゃんはファラオ君にセラピーの方法を習っています。

              クリスマスケーキ!