jupesjupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

立派に成長しているアース・エンジェルさんとアース・スターさん



先日、昔の教え子のところに訪問して参りました。

大学を卒業して初めて赴任した学校で、最初に受け持った中学一年生のクラスの生徒さまのところです。

再会するのは、もう、天文学的数字になるくらいにご無沙汰しておりました。

以前から会いたいと手紙を何度も頂いていたのですが、なかなかタイミングが合わずにこれまで時間が経ってしまいましたが、ようやく今、会わないといけない、という気持ちになり会いに伺ったのです。

時間というものは残酷なものです・・・その生徒さまは可愛らしい中学生であった方が成長して立派な大人になるだけで良いのですが、こちらは、その時をピークに老いていくのみです。昔の面影が微塵もなくなった自分を見せるのは非常に抵抗がありましたが、まあ、仕方がないことです。

私は中身は相変わらずで、外見が別人になっていましたが、その生徒さまは外見は中学生の面影を残しきれいな素敵な大人になっていらっしゃいましたが、中身が別人になっていました。

中学生の頃、その子は私が顧問を務めた英語クラブに所属してくださっていましたが、その時の印象はとっても大人しい恥ずかしがり屋の静かな生徒さんというところでした。

なぜか、その子はしょっちゅう職員室に同級生と2人組でやってきては、私の前に来て、何もしゃべらず、もじもじしながら口を手で隠し、「うふふ・・・」とはにかみ笑いをするだけの女子でした。かなりの頻度で休み時間に来られた為に、授業と授業の合間の貴重な時間を邪魔された気分で、私は彼女にいつも冷たく「何か用ですか?はっきり言ってください」という対応をしてしまっていました。

その時、なぜ私のところに頻繁に訪問していたのか、という理由を今回ようやく知ることができました。

現在の彼女は、2人の息子さまを育てる、とってもハキハキとしたしゃべり方をする気丈で力強い立派なお母さんになっています。

しかも下の息子さまは生まれつきの遺伝子の障がいをお持ちで、産まれてからこのかたずっと寝たきり状態で、酸素吸引、胃ろうチューブ、心拍数を測る器械、痰を取るチューブなど、あらゆる医療器具につながれたまま過ごしている方です。

その息子さまを24時間、テキパキときびきびと動きお世話をし、訪問してくる医師や看護師さんに的確で厳しい指示をする、立派なお母さんです。

昔のいつももじもじと身をくねらせてはっきりとしゃべらなかった女子中学生の面影は、すでに微塵もなくなっていました。

私はあまりの彼女の成長ぶりと変貌ぶりに圧倒されっ放しでした。

そしてその彼女がはっきりとその強い口調で私に告白をしたのでした。

「私は先生に入学式に一目ぼれをしたのです!それからなんとか近づこうとして先生のクラブに入りずっと追いかけていたのです!」とおっしゃるのです。

うーん、気が付かなかった・・・

乙女の気持ちは分からないものです。そうだったら、私は相当彼女に酷い仕打ちをしていたと反省です。

はっきりとしゃべらないことで叱ったり、無視したりとなんて酷いことをしてしまったのか・・・

それでも彼女はめげずに私が学校を去った後もずっと手紙を送り続けてくださり、時に自分の青春写真集アルバムを作って送ってくださったりと、継続的に交流をしていたのでした。

しかもその子は、私は皆に外国のお土産として配った鉛筆やコースターを宝物として取っておいたと言って見せてくださいました。そんなささやかすぎるチープなものも、乙女にとっては宝物になるとまた驚きでした。

そんな彼女は今、大人の女性として著しい成長を遂げ、そして障がいを持つお子様を立派に育てる聖母マリアかゴッド・マザーのようになっていらっしゃいます。

彼女は社会にアピールする華やかな部分も開花していらっしゃいました。万人に訴える力強さも開花し、マスメディアを引き寄せるエネルギーとオーラがあり、これまで数多くの芸能人と出会って家族写真撮ってもらったり、また雑誌に相談記事が掲載されたり、お息子さまがテレビにも少し出演されたりと、大いにご活躍でいらっしゃいました。

天界に伺うと、やはりこの方は、今回の人生で人間界を卒業する為の計画があった、宇宙から降りてきたアース・スターの子を育てることで、近い将来、同じような苦しみを持った世の母親達のカウンセラー・セラピストになることを計画していらっしゃる、とのことです。

アース・スターのお子さまを育て上げる大変な体験をすることで、彼女の中に潜在していた力強い部分、癒しの能力、伝える能力、迫力のある説得力を開花させられたのだということです。

長男さんも最高に可愛いアース・エンジェルさんでした。弟君を「可愛い可愛い食べちゃいたいくらい!」と言いながら実際にずっと顔をずっと舐めていました。

この長男さんも、魂レベルの高い方でした。まだ小学一年生であるのに、大人に気を遣い、楽しませるエンターティナーでもありました。

弟君のアース・スター君は、前世ではエジプトのファラオの王子で夭逝し黄金の棺に入れられている姿が出て参りました。

その時にお世話になった乳母さんを今の母親に選んだようです。

その後は人間には生まれ変わらず、水の星の海の生命体として白イルカのような姿をしており、優雅に泳いでいた姿が見えて参りました。

今も肉体は動かず、何もかも受動的でやってもらうだけの日々ですが、魂は、いつも水の中を優雅に泳いでいるように自由自在で、宇宙界に行ったり、天使達や精霊達と戯れたり、と楽しんでいるようでした。

なぜ、不自由な肉体を選んで生まれたのか、というと、エジプトの王子であった時も何も自分でしなくても乳母さんが、全部身の回りのことをやってくれて楽であったから、そして今回もその乳母さんであった方を母親に選び、全部お世話をさせて、とても幸せな日々を過ごしている、時々食べる美味しいものを楽しみ、繊細で敏感な五感を働かせて、聞いたこと、感じたことなどを宇宙の家族にいつも報告をしている、とのことです。

ただ、自分は幸せだけれども、自分のせいで悲しんだり苦しんだりしている母親の心を感じる時は一番辛いと訴えて参りました。

たとえそれが、母親を磨き、成長させ、能力を開花させるための自分のお役目だったとしても、ダイレクトに伝わってくる母親の苦しみの感情は受け止めるのが、辛い、と訴えて来られました。

そのことをお母さんに一応お伝えしておきました。

その方もそれは十分、分かっているけれども、人間的な感情を抑えることは難しい、時に、周りのお子さん達と我が子を比べてしまい、嘆く自分がいる、その自分の内側の問題と向き合うのが辛い、とおっしゃっておりました。

その方は実の弟さんも障がいを持って生まれ、早くに亡くなっています。その生徒さんは中学時代から、自分の弟さんの痰吸引担当だったそうで、その頃からお世話はプロ級であったそうです。

今回の人生で2回も障がいを持ったお子さまのお世話の経験をするなんて、なぜ自分だけが、こんなに辛い経験をしなければならないのか?頭では分かっているけれども、腑に落ちないどこにぶつけて良いか分からないやるせない気持ちになります。それは本当によく分かります。

それは当然のことです。

どんなにそのお子様が幸せだと訴えて来ても、現実問題として、24時間付きっ切りで
お世話をしなければならない自分と、世の中で、同じくらいの年齢のお子さま達におしゃれをさせたり、習い事をさせたりしていること等をブログに堂々と出して自慢をしているものを見るとどうしようもなく辛く悲しくなる、とおっしゃっておりました。

それは人間であったら当然の感情です。

美談やきれいごとなどで済まされることなどありません。生身の肉体と感情を持つ以上、ドロドロで生々しいものは、常に吐き出されています。

それを恥ずかしいこととして押さえつけ押し込むことはない、とお伝えしました。

対処方としては、天界の天使達を呼び、天使達に思いっ切り不平不満をぶちまけると良い、とお伝えしました。

そして正直な気持ちや感情などを記録として残しておくと良い、と天界のアドバイスもお伝えしました。

それがご自分の魂の成長記録、今回の人生の学び、卒業テスト課題のレポートにもなる、更に、同じ思いを持っていらっしゃる世の中の母親達を励ますものとなる、とお伝えしました。

またこれをきっかけに、私も天界のメッセージを伝え続け励まさせて頂きたいと思います。

私自身もその方を通して、魂の勉強ができ、有難いと思います。

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            長男君のファンになりました