そして今日は、ホワイト・イーグルをお世話してくださっているMさんとご一緒にホワイト・イーグルを川越の病院に連れて行きました。
小平中の動物病院をほとんど網羅しそうな程、病院を探しては通っているのですが、なかなか皮膚の状態が改善せず、むしろ皮膚が縮みはじめてしまっておりました。
この間行ったすぐ近くの動物病院での処置では、ホワイト・イーグルは柄にもなく泣き叫び、痛さのあまりに失禁してしまうほどでした。
その後から、状態が悪くなってしまったのです。
やはり恐怖体験は精神的なダメージものとなり傷に影響すると思われます。
獣医さんは男性であり、その相性も良くなかったようです。
せっかく近くにあるのですが・・・
そこでMさんが以前住んでいらした川越の良いと評判のロコ動物病院さんにホワイト・イーグルを連れて行くことにしたのでした。
女性の獣医さんの処置ではホワイト・イーグルはまったく嫌がることもなく、むしろ気持ち良さそうに顎を突き出して甘えるようなしぐさもしておりました。
小平の病院と同じように、ムダ毛をシェーバーで剃られ、またシェーバーでは剃れない細くなってしまった皮膚の毛をむしり取られても、イーグルは一向に嫌がらず、静かにじっとしておりました。
獣医さんもアシスタントの女性も「なんて良い子なんでしょう!こんな猫ちゃんはいません!」と思わず、頭をなでなでしてくださいました。
ホワイト・イーグルは妙齢の女性が好みのようです。
レーザーでの温熱療法も施してくださいました。
少しでも皮膚が再生してくれると良いのですが・・・
ひじの皮膚が縮んでしまっているところは、もう再生は難しいとのことでしたが、縮まってきたら手術でなんとかなるかも知れないとのことでした。
Mさんが長距離ですが、通院をしてくださるとのことです。
有難いことです。
希望を持って、再び臨みます。

新しい服を着せてもらっています。