jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

所属所有意識をなくす・・・

 

最近よく感じるのが・・・

 

所属&所有意識をなくすと楽になる

 

ということです。

 

自分のもの、自分の家族、自分の身うち、一族・・・と思うとものすごい程の責任感と執着が生まれ、力が入り、重く、そして苦しくなって参ります。

 

もちろん自分の所属する、また所有するものにはある程度のレベルは責任を持たなくてはなりませんが、自分がやり切った達成したと、自己満足するまで努力したら、あとは

 

「地球のもの」

 

と思って、自分から離れて手放し、お任せをしたら、とても楽になると思うのです。

 

私自身も以前そうでしたが、自分の家族だから絶対になんとかしよう、と必死の思いでおり、執着も激しかったのですが、あるレベルまでやり切ったあとは、

 

地球の責任、皆の責任、でしょ!

 

と思うことにして、完全に心の中から手放すことができました。

 

人はそれを無責任、冷淡というかも知れません。

 

しかし、古代では、どこの国も、その地域にいる少ない人や動物さん達は共に皆家族、お互いに協力し合って生き抜こう、というスタンスだったように見えます。

 

これからの地球は、ある国は人口がどんどん減り、ある国は増えるという状態になっていくそうです。

 

地球という容器の中で、皆が国とか人種とか種族を超えて、皆が共に協力し合うしか生きていくことができない、過去回帰な時代が来るようです。

 

自分の子どもだから、親だから、一生責任を取らなければという考えは、過去の遺物になりそうです。

 

未来の地球人にひとあし先になってみるのも良いと思います。

 

すべての存在に天界の最高最善の愛と光を

 

みんな一緒に悩もう、助け合おう!

 

Feeding Healing

12月になりました!

 

本日、12月1日は、我が、ウルトラの星の少し下の方のとある怪獣の星からやってきた、宇宙人の弟の誕生日でした。

 

祝!宇宙の怪獣人誕生日!地球を経験したら早々に故郷にお帰りください。

 

12月に入った途端に冬の到来を体感します。

 

昨晩は北風が吹きすさび、外のネコちゃん達はあまり現れませんでした。

 

 

最近、外ネコちゃんの餌やりで、感じたことがあります。

 

数日前の出来事でした。捕獲の下準備の為に、藪の中に捕獲器を設置していたところ、体中に野草の種がくっついてしまい、特に靴下全面にくっついてしまった為に、新しいものに履き替えたのでした。

 

新しい靴下を履いてから、荷物を上に載せようとして、台の上に上ると、滑りやすかったのか、思いっ切りすべり落ちて、しこたま足腰を強打してしまいました。

 

奇跡的に、頭のちょうど後ろにあった姿見鏡に頭をぶつけなくて本当に良かったと思ったものの、腰と右足上部を打ったために、痛みで歩くのもやっと、という状態になりました。

 

これから外のネコちゃん達の餌やりに行こうとしていた為に、困った困ったと思いながら、足を引きずりながらもいつものように出かけました。

 

足を引きずるようにしながらも、痛みを忘れようとしているうちに、本当に痛みを忘れてしまい、夜戻ってくると、台から落ちていたことすら忘れてしまっていたほど、痛みが消えていました。

 

気になって、あざになってはいないかとチェックしても、まったく跡はありませんでした。

 

この時

 

Feeding Healing フィーディング・ヒーリング という言葉が浮かんで参りました。

 

ネコちゃん達にご飯の施しをしている間に、ネコちゃん達の感謝のエネルギーによって、心身が癒されていくというものです。

 

振り返ってみても、この餌やり活動を始めてから、体の調子はすこぶる順調で、ネコ活動を始める以前よりも調子が良い程です。

 

餌やりを始めてすぐに5キロ体重が減りました。その減量はそのままずっとキープされています。

 

風邪をひいても、すぐに癒えてしまい、餌やりに行けなかった日は一度もありませんでした。

 

これはきっとネコ神様(ネコを守護する精霊さま方)が、私にネコちゃん達に餌を与える任務を与える代わりに、健康を約束してくださっているのでは、と思えて参ります。

 

他の餌やりさん達も、同じように長年餌やりを続けて、体調不良でも、天候不良であっても、強い責任感の衝動で動かされ、尋常ではない動きをされていらっしゃいます。

 

おひとりのベテラン餌やりさんなど、すぐに入院と手術と医師に宣告されている脊柱管狭窄症と背骨と腰の問題を抱えながらも、それらをネコちゃん達の為にできない、と固辞して何年もそのままにしていらしても、奇跡的に動いていらっしゃるそうです。

 

ネコ神さまから、選別されて使命されてしまったもの達は、その任務から逃れられない反面、しっかりと代償としての報酬を頂いていると思われます。

 

自分自身も、こんなことになるとは夢にも思っておりませんでした。

 

最近は、午後の4時半から、夜の10時半までほとんど外におります。

 

しかし、自分の体は大丈夫でしたが、酷使し続けた自転車が犠牲となり、一年前に購入した自分にとっては高価な自転車が壊れてしまう、という小事件が起こりました。

 

毎晩、缶詰とウエットフードの汚れで、自転車を丸洗いしてしまっていたところ、自転車さんの内部がさび付いてしまい動かなくなってしまっていたのでした。。。

 

修理しても新しい自転車を買うほどの額と言われ、つい、その場で一番お安い自転車を台車として購入することとなってしまいました。

 

修理も一応やって頂くことになり、何かあった時のスペアとして、2台の自転車を持っておくことになってしまいました。

 

こういうことが起こると、引っ越ししなくて本当に良かった、と思えて参ります。

 

もし引っ越していたとしたら、あの近所の築22年のアパートでさえも、費用が最低で60万円からトータル100万円くらい掛かっていたかも知れません。

 

ネコ活動をしているとお金が流れ落ちていくほどに出て行きます。

 

しかし、その代わりにちゃんとネコ神様からの代償を頂き、有難くも今日に至ります。

 

Thank You!ネコ神さま!

 

<痩せたい方、健康になりたい方はぜひご一緒に餌やりを!しませんか!>

 

窓辺のエンちゃん&ジェルちゃん

私の膝の上に2匹 エンちゃん&ジェルちゃん

仲良しさん

 

クリスマスデコレーション教文館

昨晩から餌やり現場に仕掛けていた捕獲器を早朝に見に行ったところ、まったくネコどころか、生き物の気配さえなくなっておりました。

 

少し前に、お腹にアメリカンショートヘア柄の渦巻マークの雄ネコちゃんが新たに現れてしまった為に、発情期になる前に、なんとか捕まえたいと思い、何度か仕掛けをしておりましたが、一向に捕まる様子がありません。

 

夜は気温10度は下回っておりますので、人間もネコさん達も、捕獲は厳しくなって参りました。

 

その現場から、アメショー柄の子はいなくなってしまったようです。。。

 

ネコちゃん達という生き物は神出鬼没です。

 

しかし、この寒空の下でどこでどうやって生き延びているのか、凍えていやしないかと案じてしまいます。

 

許可を頂いている場所には、これでもか、というくらいにネコちゃんハウスを作って置かせて頂いております。

 

時々、中に潜んでいる子達を見ると微笑ましいのと、こんなみすぼらしいハウスにしかいるところがないのか、と気の毒な心地にもなります。

 

地上のすべてのネコちゃん達が家ネコになれることを切に祈ります。

 

 

昨日は、脱走ネコ問題も一応は沈着したために、クリスマスカードを購入する為に、毎年恒例の銀座の教文館に行って参りました。

 

久し振りの銀座は外国からの観光客であふれかえっておりました。

 

しかし、以前よりもどことなく華やかさが消えたような気が致します。

 

ずっと以前の自分であったら、夜までふらふらとウインドーショッピングをする余裕がありましたが、ネコのことが始まってからは、目的地で目的のものを購入したら、一目散に戻ってくる、という味気ない弾丸トリップになっております。

 

もう物欲も何もない為に、銀座にも魅力を感じなくなってしまいました・・・。

 

でも教文館はこの時とばかりに、ディスプレイを頑張っていますね。

 

宗教的なキリスト教は受け入れがたいのですが、クリスマスの時期はやはり心浮き立ちます。

 

入口から素敵です

 

ねこ娘・怒りを持つ妖怪の生まれ変わりの方々・・・

 

昨日は、いろいろとあった後、ようやく自分の仕事ができると思い用事の為に出掛けようとしていたら、急にショートメールで

 

「母ネコが逃げました」

 

とあり、また心がダウンしてしまいました。

 

いつも何かしようと思うと邪魔が入ります。

 

一週間ほど前に、かなり癖の強い(解離性か統合失調症の精神病と思われます)70歳前後の女性のお世話していた、母ネコ捕獲の手伝いをした後の出来事です。

 

この方には、何を言っても反論され攻撃されるために、こちらはもう何も意見をせず、ただ言われたことだけを淡々とこなすことに徹していたのでした。

 

このような方を相手にはしたくありませんが、ネコさん達には何も罪はありません。

 

ネコさんを助けることに関しては、こういう種類の方でも関わった以上、目をつむりネコさんを助けることだけに集中しているつもりでした。

 

しかし、逃がされたとなるとそれを放置するわけにはいかず、すぐにこちらのイラつく気持ちを抑えて、冷静に

 

「捕獲器を設置しますから、チェックしていただけますか?」

 

と電話をすると

 

「冗談じゃないわよ!私が逃がしたんじゃないの!ネコが勝手に逃げたの!もう放っておいてよ!」

 

とおっしゃいます。

 

そう言われても、ネコさんを放っておけませんので、近所であった為に、すぐに2台の捕獲器を持ってアパートの管理会社にも許可を取り、捕獲器を設置していると、上の階から、

 

「全部あなたのせいよ!あなたが捕まえてこっちに無理やり渡してきたんでしょ!あなたが全部悪い!」

 

とヒステリックに叫んで参りました。

 

ひとりでは対処が難しいと思い、いつもお手伝いをお願いしているベテランボランティアさんにも応援を頼み来て頂き、説得を試みました。

 

その70代くらいの女性は突然、せきが切れたように怒りを爆発させ、あらゆる罵詈雑言を発してきたかと思うと、それが冷めると、急に言葉が丁寧になったり、また怒りのトーンが増すと絶叫したり、冷めたり、を繰り返し、これはもう人間ではない、憑依現象だと思い、こちらは翻弄されないように気を付けておりました。

 

そして、冷静になった時に、

 

「もしかしたらトトちゃんは(母ネコの名前)洗濯機の下にいるかも、部屋の中でかすかに声がする気がする・・・」

 

などとおっしゃるので、部屋の中に入らせて頂き、洗濯機を持ち上げてみても、そこにはいませんでした。

 

入ってみると、角部屋の窓が網戸まで全開になっており、これは普通のネコだったらすぐに2階でも3階でも飛び降りると呆れてしまいました。

 

その全開の窓を指摘すると、

 

「なんで窓を閉めないといけないの!2階からは高いから飛び降りないわよ!」

 

と怒って譲りません。

 

私はもしかしたら部屋の中に潜んでいるのでは?と思い、探索させて欲しいと願うと、急にまたぶち切れて、私を玄関から押し出そうとしました。

 

「全部あなたのせいよ!あなたが全部悪い!」とまた叫びます。

 

最初から最後まで私がまるで自作自演をしていたかのように、物事をすり替えて、自分の責任ではない、他人の責任だと決めつけてしまう能力は大したものです。

 

これも精神疾患を持つ人の特徴だと思います。

 

自責の念に耐えかねる時に、自分のせいではない、すべて他の人がやったこと、と頭の中で処理をして苦しみから逃れようとする昇華作用ですね。

 

 

もう一人のベテランさんが必死に説得してくださいましたが、ますます怒りを助長させてしまい、近所に響き渡るほどの大声で叫び出してしまいました。

 

もう手のつけようもない、ということで、2人で捕獲器を設置し、天界の天使達に願い、母ネコちゃんが無事に戻ってきて、「良かった良かった」とほっとしているイメージをしておりました。

 

その女性は腰が45度「くの字」のように曲がっていらして、行動がゆっくりで辛そうではあり、いろいろとやってもらうのは無理そうだと思えました。

(最近、思うのですが、腰がくの字に折れている方は文字通り「くっせつ」している方が非常に多い気がします。人間界でいじめられていじけ切ってしまっている魂の表れのような気がします)

 

捕獲器を設置した後は、もう祈るしかございませんでした。

 

とにかくポジティブにポジティブにと、ネコちゃんは帰ってくると唱えておりました。

 

そして餌やりの時間が来てしまった為に、外に出ていると突如、電話が鳴り、あの独特なねっとりまったりとした声でもごもごと

 

「床が汚れているから拭き掃除をしていて・・・」

 

などと延々とおっしゃっている声がしましたが、最後の

 

「カーテンの後ろにいました!」

 

というフレーズに思わず

 

「良かった!やっぱり中にいたんですね!」

 

と狂喜致しました。

 

どんなに変な人と対峙していても、ネコさんが無事であればそれで良しです。

 

すぐ近くであった為に、訪問してみると、尻尾がくるっと丸く一回転しているキジトラの小さい女の子ネコちゃんが、部屋の中で私を見て驚いてまた隠れてしまいました。

 

その子が捕獲された時は、捕獲器の中であったために、その子をしっかりと見たのは初めてでありました。

 

もし外に逃げてしまっていて、私がその子を捕まえても、捕獲器に入ったネコがその子であるかどうかは、その女性に確認しないと分からない状態であった為に、どうしようかと思っていたところでした。

 

その女性は絶対に捕獲を手伝わない、確認もしない、と断言されてしまっていた為に、捕獲作業は非常に困難な状態であったと思い、部屋の中にいてくれて、本当に良かったと思いました。

 

しかし、その女性は部屋の中で煙草をふかし、窓もまた全開にしていたため、これではまた脱走させてしまうし、このような精神疾患を持つ方に、ネコさんを預けられないと思い、

 

「こちらで保護させてください」

 

と丁寧に依頼すると

 

急にしおらしく

 

「もうちょっと待ってください。少し見させてください」

 

とおっしゃり、長く餌をあげていたその母ネコには愛着があるのが見て取れました。

 

また無理強いをすると、怒り出すのが分かった為に、もう諦めてお任せをすることに致しました。

 

本当にやっかい極まる人種の方です。

 

部屋には使い古したような日本史の教科書が整理されて並んでいた為に、もしかしたら、この方は以前は高校の日本史の教師であったのかな、と推測されました。

 

学校の教員の方々は精神的にも肉体的にも追い込まれるようなストレスの環境にいた方が多い為に、引退後はこういう状態になる方もいるのでしょう。

 

しかし、うちの長毛種の可愛いキジ白ちゃんをお受けくださった70代の女性も高校の国語の教員であったとおっしゃっていましたが、その方はとてもバランスが良い品の良い優しい方であり、一概には、元教師であった方は、とは決めつけられません。

 

すべてはその方の持っている魂でしょう。

 

しかし、思うに、ネコ活動関連で出会う女性の方々は、「怒り」の度合いが強い方が多く、癖も強く一筋縄ではいかない方が多く、振り回されます。

 

女性は基本的に母性が強く、ネコさん達に対しても情が深く優しいと思います。

 

しかし、過去世で、人間に酷い目に遭わされた魔女さんや精霊さんであったと思われる女性達は、関わる人達をまるでナイフで切り裂くようにグサグサと刺して参ります。

 

それも、人を見て、

 

「こいつなら何を言ってもやっても大丈夫だろう」

 

と直感で判断して確認してからやってくれるのです。

 

その人達は強い権力者達に対しては、へりくだって良い人を演じているように見えます。

 

私のような下っ端で、何も反論しない弱そうな相手と判断すると思いっきり、日頃の不平不満をぶちまけ、ストレスの解消の相手、サンドバックのようなものとして打ち込んで参ります。

 

そんな人達でも

 

「そういう人間はどうしようもない、ネコさんを救うためであったら、甘んじて受け止めよう」

 

と思い、私は何も言わず、淡々と行動しております。

 

怒りの強いいじけて、ひねくれてねじ曲がった魂の精霊さん魔女さん妖怪さんの生まれ変わりの方々。

 

なんでもお受けしますよ。

 

私の中では、そんな方々は、ゲゲゲの鬼太郎に出てくる「ねこ娘」さん達と思うことにしております。

 

ねこ娘だから仕方がない・・・可哀そうな女性達・・・

 

ただネコさん達だけは守ってあげてくだればそれで良しと致します。

 

画像見つけました!

こんな感じ、似ている!

うちのねこ娘

 

実は私は子どもの頃、鬼太郎に似ていると言われていました。ねこ娘に振り回される鬼太郎・・・髪型は今も似てる



満月のあとに・・・

 

今朝、燃えるゴミの日で集積所に行くと・・・

 

なんと、そこに見慣れてしまっていた、以前から視界に勝手に入ってくるおぞまじい姿の空気の抜けてぺっちゃんこになっていた巨大な大蛇のおもちゃと、地面にうつぶせにへたばっていた、リアルなカラスのおもちゃが消えていました・・・

 

「やった!」

 

と心の中で歓喜の小さな叫びをあげました。

 

隣の地主が設置した、ずっと以前からあった嫌がらせのための、悪魔の儀式のような

「カラス避け?ネコ避け?」のものが消えていたのです。

 

地面には数か月の風化によってそれらのおもちゃが、三角コーンに縛り付けられていた、千切れたビニール紐だけが数本落ちていて、かつてそこにそれらの忌まわしいオブジェがあった残骸を見せてくれています。

 

長きに渡る精神的な嫌がらせに打ち勝った!という清々しい気持ちになりました。

 

10月の初旬ごろから、隣の地主の嫌がらせが加速し、管理会社からも責められ、こちらもまるで犯罪者に成り下がってしまったかのようにマインドコントロールされ、気持ちも低空飛行でエネルギーダウンしておりました。

 

今年の10月11月の中旬は、これまでにないほど、辛苦を舐めさせられるようなことが続いておりました。

 

世間でもよく、集団で一人を吊るし上げて、犯罪者に仕立てて、精神的苦痛を与え続けて遂には自殺に追いやる、ということをよく耳にしますが、これがそれかも知れない、とよく理解できました。

 

あなたがすべて悪いあなたが犯罪者だ、と刷り込んでいく、魔女狩りのようなパターンです。

 

11月になってエネルギーが変わると、これはおかしい、と思い始め、不動産の法律相談に電話したり、市民のための無料法律相談にも行ってみました。

 

両者の専門家の方々のお答えは実に明快・明瞭でした。

 

簡単にいうと、

 

「そんなのたいしたことじゃないよ!大きな顔をして居座り続けなさい!」

 

でした。

 

住んでいる者の居住権の方が有利である、居住者の心理的侵害の方が犯罪、たった一人を追い出すのに、不動産会社が訴訟に発展することはない、あったとしたら相当な弁護士費用が掛かるから、それはない、そういう時はもう一度ここに来なさい、と力強く励まされました。

 

もし、私が家賃を滞らせてネコを保護して、ネコ達を大きい声で鳴かせたり、悪臭を出したりして、騒音トラブルや近所迷惑をし続けていたら、また別問題になるけれども、それがなく、一方的に隣からの嫌がらせをされているのであったら、地主の方が悪い、ということになるそうでした。

 

考えてみたら、住人がネコ活動をしていることで、捕獲のための餌付けをしたり、病気のネコを一時預かりをしていることよりも、隣の地主が一日中、住人を覗き監視したり、借りている駐車場に入り、陶器の破片をパンクさせる目的でタイヤ前にかき集めておいたり、餌付けの餌をばら撒いたり、プライベートスペースである玄関前に入ってきて、監視カメラをこじ開けて、そのメモリーカードを盗む、という行為の方がずっと異常であり、犯罪であると思えて参りました。

 

弱い心でいると、正しいことをしていても、自分が悪いすべて悪い、と思い込んでしまう。。。これが世によくある権力行使の警察官からつくりあげられる冤罪事件か・・・と納得致しました。

 

心理的操作や刷り込みは恐ろしい、と思えます。

 

まあ、もちろん自分もちょっとやり過ぎた感は否めませんが・・・

 

しかし、なぜに日本はペット不可物件ばかりなのか、その方がおかしいと思えます。

 

ペットを飼う人が部屋を清潔に保ち、騒音を出さないように努力して、汚したら自己責任で後始末をすれば良いと思います。

 

ペット不可物件でネコちゃんを飼っている方々が非常に多く聞きます。

 

皆さん、周囲にばれやしないかと、戦々恐々としながら日々過ごしているようです。

 

 

今、また問題が勃発してしまいました・・・

 

天界の最高最善の愛と光を!

 

 

11月の満月おめでとうございます!

11月27日は、11月の満月です。

 

朝からめずらしくすっきりと晴れた最高の秋晴れの朝です。

 

今年の終わりにかけて、すべてが徐々に明るいエネルギーに変わっていく感じが致します。

 

天界の鉄則はすべての言葉をポジティブに!心を前向きに!明るく!楽しく!楽観的に!ネガティブで暗いことをユーモラスなギャグ笑いに変えて!

 

すべて達成しました!と言葉を完了形に変えて!

です。

 

今も他のボランティアさんからお電話で弾丸トークでネガティブ不平不満をぶつけられましたが、全部秋晴れの青空に投げ捨てしまいます!

I議員様のパートナーさまご家族さまが、4兄弟をお預かりしてくださいました!感謝感謝

 

4兄弟は、昨日、I議員さまのパートナーさまご家族さま、2家族さまが2匹ずつお預かりしてくださることになりました。

 

最初は1匹だけ預かりたいとおっしゃっていらっしゃいましたが、4匹のキュートさにノックアウトされてしまい、全部引き取ります!とおっしゃってくださいました。

 

譲渡まで人馴れ訓練をしてくださることとなりました!感謝感謝

 

 

4ボーイズは最後の晩、大暴れをして、思いっきり楽しんでケージ丸ごと洗うほど汚し放題汚して去ってくれました!

 

数日間だけでも楽しませてくれて有難う!

 

MMの申し子たち!

(保護していらしたMさんのイニシャルは M M さんでした。まさに

Mother Mary、 Maria Magdalen  聖母マリア マグダラのマリアと同じMMです) 

 

 

小粒のそろった完璧な姿の、可愛すぎて丸のみしたい程(ネコ喰い鬼か!)愛くるしい子達でした。

 

今日でお別れ姫ちゃん!最後に抱っこできました!

 

埼玉県から引き取らせて頂いた長毛の姫ちゃんも今日でお別れです。

最後にだっこまでさせてくださいました!

 

有難う!

 

みんな!

 

終わりよければすべて良し

 

辛く真っ暗であった日々もすべて明るい光に変わりました・・・

 

すべての存在に天界の最高最善の愛と光を!

 

 

Let it be

今日は11月とは思えないほどの小春日和です。

 

ラジオのAFNを何気なく聴いていたらビートルズの Let it beが掛かっていました。

 

今更ながら、心に沁みる歌です。

 

ビートルズのメンバーの方々はやはり天界から選ばれた天の使いの方々だったのですね。地上の迷える人間に手を差し伸べ癒すお役目を若くして成就されたのですね。すごい・・・

 

聖母マリアが降臨して、直面しているあらゆる理不尽な出来事にも

 

「(神が)なすがままに、(神が)なされるがままに」

 

と有難いみ言葉をおっしゃられた・・・という訳でしょうか。

 

うちの亡き父翻訳であれば

 

「しょんねーしょんねー(しょうがない、しょうがない、静岡弁?!)」という口癖となります。

 

そう・・・

 

この世のすべての出来事は必要だから起こるのである、どんなに人間があらがっても嘆いても悲しんでも仕方がないことは仕方がない・・・むなしくても、それでもできることを一生懸命やるしかない・・・

 

今朝は、ある方から「ネコが道路で死んでいるから何とかして」というショートメールから始まりました。

 

ネコに関したことは、なんでも私に言えば解決してくれると勘違いしているのですね。警察に電話してくださいとお伝えすると忙しくてできないとおっしゃいます。

 

病院の後で現地に行くと、もうすでに行政の方がされたのか、遺体は撤去された後でした。

 

ネコちゃんに天界の最高最善の愛と光を!

 

また数日前から、とっても癖のある方からの依頼で団地の母子ネコの捕獲の手伝いをしております。

 

その方は2年ほど以前に、向こうからお願いしてきたにもかかわらず、非常に尊大で高圧的な態度で、最後はこちらが団地のまだ捕まっていないメス猫さんの捕獲をしましょう、というと、市役所や市議に電話をしてクレームを言って私を阻止した、というつわものです。

 

その後案の定、そのメス猫さんは何度も出産を繰り返し、見るに見かねてその方は子ネコだけを捕まえて、張り紙をして募集し、皆あげてしまった、とおっしゃいます。どんな人たちに譲渡したのか・・・心配してももうあとの祭りです。

 

そんな方からの再度の依頼でも、ネコを助けることであったら断ることは致しません。

 

人間の悪意ある言動をぶつけられても、ネコを助けることは関係ないと思い、今回も手伝いをすることに致しました。

 

今回も尊大な態度は変わらず、命令口調で私を振りまわし、叱責して参ります。

 

人間はそうそう変わるのは難しいものです。

 

一か月くらいの仔ネコ2匹が母ネコにくっついて歩いていたところを一度だけ目撃したとその方はおっしゃいました。

 

先日、その子達を捕まえようとしたら、先に母ネコが捕まってしまいました。

 

手術してから、その母ネコを預かって欲しいと言われましたが、こちらも、大人ネコのキャパシティは超えています。

 

子ネコだけだったらお受けしますが、というと「こっちは腰が痛いのにやってやってるのに、何よ!」と怒り心頭です。しかし、母ネコを外に逃がすとすぐに子ネコをくわえてどこかに連れていってしまう可能性もあり、また、そこはネコを虐待する人も多く、危険だということで、その方も仕方がなく母ネコを預かることに同意してくださいました。

 

そして今日は父親ネコが捕まり病院に連れていくと、

 

「そのネコの餌やりも大変だから、引き取って」とおっしゃいます。

 

こんなに自由に外で謳歌していたネコちゃんを部屋の中に押し込めることの方が酷なことでしょう。

 

それもお断りするとまた切れていました。

 

ネコ愛が強く外ネコをお世話する方々はどうして、こうも感情に左右されやすい自己中心的な方々が多いのか・・・不思議です。

 

そして子ネコ達はまだ捕まっておりません。もしかしたらもう天国に召されてしまったのかも知れません。

 

今回ばかりは、子ネコ達の自由意志にお任せをしてあまり何が何でも助けよう、という執着をしないことに致します。

 

Let It Be 

 

なるようになるしかない・・・

 

お任せを致します。

 

天界の最高最善の愛と光を!

 

黑パパさん

Mさんのアパート前のにんじんさんはまだ収穫されていませんでした