今日の関東は穏やかな小春日和です。
この時期は気候が激しく変動するため、このように平和な日が珍しく貴重に思えます。
先日からの大嵐で、桜の花々はすでに葉桜になりかけています。
本当に桜さん達は潔いというか、刹那的というか。
一年間、忍耐強く静かに蓄えたエネルギーを時を見計らい、数日間に華やかに爆発的にお披露目し、さっと幕を閉じるのですね。
それも日本全国、南から北上していく、桜色のうねりウエーブのような演出。
徳川一族が未来を見越して、日本国というもののすごさを世界に向けて桜のウエーブで演出をしたPR作戦だったように思えます。
などと街道の両脇の桜さん達に感心しながら、今朝はいろいろな不具合をスムーズに直すことができました。
まずは、最近、PCが何度もストップしてしまう為に、PCデポに予約をし、ささっと短時間で修繕してもらい、その近くのKOJIMAでキャットフード処分セールがあり、ありったけ購入し、その足で、耳鼻科の午前中の診察に間に合い、ようやく耳の不具合も診てもらえました。
轟音の器具を耳に刺されて、診てもらうと両耳から血の塊がごろっと出てきて取れました!
ふさがっていた蓋をポンと取ってもらったように、突然、周囲の音がクリアに聞こえるようになりました。
有難い有難い・・・
一か月ほど前に、両耳からなぜか血が流れていたことがあり、それが原因であったと思います。
まだ左耳は、詰まっている血の塊が固いらしく、継続治療をするように言われました。
ちょっと思い当たることが。
耳は、いたずら妖精さん、ルシファー、宇宙船、生霊などが飛び込んできて、いたずらをする入り口であると、以前から天界にうかがっておりました。
それらを防ぐために、無意識に自己防衛反応で血を流し、蓋をしていたのだと思います。
もうそろそろ時が来ていたようで、蓋を取りなさい、と言われた気がし、専門の医師の方にとって頂いたのでした。
しばし、耳の不自由な方のお気持ちが分かりました。
聞えづらいというのは、いらつきますすから、怒りっぽい方が多いことが理解できました。
心外であったのは、「耳垢除去の点耳薬」を処方されたことです・・・