ある生徒さまとお話をしていて、ふと
「先生はネコ活動をやればやるだけ、もっとひどい人にひどいことされてますよね~、どうしてですか~?」
とつっこまれてしまいました。
それについては常日頃、私も天界にうかがっていることです。
天界が穏やかにおっしゃるには、
「人生はゲームにたとえられる。
難しいゲームにチャレンジしようとする者には、最初からハードルの高い課題が与えられるであろう。
ひとつのことをクリアすると、よりレベルの高い課題にチャレンジさせられることになる
そしてそれをクリアすると、またより難しい課題が来る、ゲーム・オーバーするまでそれは続く。
困難を極めるものをクリアすると、そこに課金がされるように、なんらかの褒美が与えらえる。
あまりにも難しい課題が来てしまい、息詰まった時には、レベルをひとつ下げてもらえる。
そしてそれがクリアされ準備ができた時に、再びチャレンジをすることとなる。
困難なゲームを選んだ者とは、反対に、簡単なゲームを選んだ者には、安易で簡単な課題のみが与えられる。
しかし、そのゲーム(人生)があまりにも平穏で退屈極まると、そこに魂の不満が沸き起こることもある。
そして、無意識にハードルの高い課題が欲しいと望むと、突然、課題を与えられることとなる・・・
早々にゲームを終了したいもの、またはゆっくりとゲームを楽しみたいもの、人は自由意志によって、それが決まる・・・」
のようなお答えを頂きます。
人間は皆同じ、平等なゲームチャレンジャーなのですね。
ずっと以前、石ノ森章太郎さん原作の「がんばれ!!ロボコン」という実写版がNHKで再放送されていましたが、それも人間界、そのものを表しているなーと思っておりました。
ロボコンの人の世界での行動は、いつもガンツ先生が観ており、録画がされています。一週間の終わりに評価の日があり、人間界に対して、良いことをすると点数をもらえ、悪いことをするとマイナス点を付けられます。
卒業するまで、ずっと点数が上がったり下がったりします。
私たちもひとりひとりに天界のマスター達が観ていらっしゃり、すべての行動や思考を見られているそうです。
その行いや思いに評価をつけられて、次の課題を与えられたり、ストップされたり、しているようです。
石ノ森章太郎大先生も天界とつながっていらっしゃった方だと感じます。
この地球上にあるものすべてには、教えてくれている、参考資料があるのですね。