jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

新月でした。


12月11日は、2015年最後の新月でした。

今年も無事に過ごせたこと、天界に感謝しかございません!

この一週間、ほぼ部屋にこもりっきりでひとりパニックになりながら作業をしておりました。

ふと気が付くと、自分はハムスターのようだ…と思いほくそえんでおります。

世間の皆様は外で一生懸命お仕事をされていらして、師走のお忙しい時をお過ごしでしょう…しかし、私も一日の歩数は10歩くらいですが、ものすごく忙しかったのでした…母に言わせると私は何もせずに怠けている、とのことですが、引きこもっていても働いてはいるのです!額に汗して動いていないと世間は働いているとみなしてくれませんが、じっとしていてもかなりエネルギーを使っている仕事もあるのです。

もの書きの師匠たちが相次いで昇天され、寂しい限りです。
尊敬する師匠たち、水木しげるさんや野坂昭如さん方は、ずば抜けた天から選ばれた人間を超えた特別な方々であったと思います。

もの書きの方々は、書くことがどれほどのエネルギーを使わうことか、私もおこがましく恐れ多くも感じております。

もの書きの方々には、たいてい、目には見えない存在のものたちが憑依(という言い方だと恐ろしく感じますが、身体を借りてという意味です)して、その人の体を使って表現させるのだと思います。

水木しげる大先生には地上の精霊たちが入れ替わり立ち代わり先生のお体を通して、自分達の存在を地球人に分からせようとしていたに、絶対違いありません。

水木しげるさんご自身が前世では地球の精霊であったからご自分でも記憶の中も精霊界の世界も残っていらしたでしょうし、発する波動で精霊たちを呼び寄せて、先生を愛し信頼している精霊たちは先生のお体をお借りして自分たちの世界を伝えていたのでしょう。

おこがましくも私自身もなにか書いている時に、いろんな存在達が私の中に入り込み、私に書かせているのだといつも感じます。

今回もテキストをまた手直ししている時、身体が痛く重く大変でした。地上の精霊たちも亡き方々も、時に宇宙の存在方も入り込むし、楽になる時は天界の天使達やマスター達が助けてくれている時です。

今年もやるべきことがようやく終わりが見えてきてほっとしているところです。

後輩にいろいろ指導してくださる、地球の先人の諸先輩方に感謝申し上げます!