先程の続きですが、今年のテーマは「真実の目を持つこと」ずばりと言えば騙されないこと、です。
人が騙されるポイントを考えてみました。
1、見た目 (容姿が良い、信頼できそう、良い人そう、優しそう…とか)
2、権威 (人間界のステイタスに信用しがち、
例:教授とか、医者とか、弁護士とか、社長とか、有名大学卒とか、芸能人(芸能人の広告塔は多いですねー)とか、出版をしてその本に書かれている、何々コンクールで賞を取得とか…
3、数字 (何々研究所の臨床実験結果によると、とか 何々の統計によると、とか
この数字はどうにでも改ざんできると思います…)
4、言葉 (何度も何度も繰り返し畳みかけられるように言われると、頭の中に刷
り込まれてしまう)
5、態度 (時に支配的に強くなったり、弱く引かれたり、押したり引いたりするなど)
以上のことが人がつい騙されてしまうようなポイントな気がいたします。
過去、かなり騙された経験のある私ですので結構信憑性があると思います。
やはりそれらの表面的なことだけでなく、ご自分の直感を信じることが重要だと思います。