jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

アース・エレメンタルズ - ヤドカリ君


今年は、9年に一度の「9」の年であり、この9の年の時には、地球の精霊達がとても強くなる気が致します。確か9年前もとても精霊達の存在を感じたものでした。

私は今年はずっと精霊達の強いメッセージやエネルギーをひしひしと身をもって感じさせられておりました。(大いにアレルギー性皮膚炎になりました…)

最近、精霊の生まれ変わりの子供達「アース・エレメンタルズ」をよく見かける気が致します。

きっとこの方達は地球の危機を憂いて地球を救う目的で生まれ変わって来られているに違いありません。

アース・エレメンタルズに関しましては、最近会う方々皆さんに話しているのですが、精霊達からそうさせられている気が致します。

先日、関西から帰る途中、ちょっと興味深いことがありました。

重い荷物をカートに乗せている為、いつもエレベーターを使うのですが、その時、同乗して来られたベビーカーに乗っている2歳くらいの男の子の顔にくぎ付けになっておりました。その子は、まるで漫画に描かれている小人のような愛嬌のある、まん丸い黒目がちな瞳とまん丸い顔の子供でした。後からエレベーターに乗って来られた70代くらいの老紳士は愛嬌のあるその子に思わず手を振り、声を掛けてあやそうとしておりました。

するとその子は、恥ずかしそうにはにかみ笑いをし、身をもぞもぞと動かしのけぞっていたのですが、なんと、たくましい腕をすっと出したかと思うと、ベビーカーの内側から、思いっ切りフードをガガガっとおろして顔を隠してしまったのです。

予期せぬ出来事に、あやそうとしていた老紳士も「ハハハハ…」と苦笑いをし、その子の若い母親に「すみません…」と謝らせておりました。

その後、男の子は、フードの下から2つのまん丸い2つの目をのぞかせてちらっちらっと外をうかがっておりました。

その姿はまるで「ヤドカリ」か「貝」のようでありました。

私は今まで赤ん坊がベビーカーの内側からフードを自ら閉じる行動を見たことがなく、感心してその母子を思わず観察すると、その若い母親もどことなくエレメンタル系の賢そうなお顔をしており、きっと前世ではイルカかなんか海の精霊であったのではないかな、と想像しておりました。

なぜかその親子とは、行く先々で出会い何度も一緒にエレベーターに乗ることになったのですが、男の子はやはりベビーカーのフードを少し開けたり閉じたりして、中から、今後自分が活躍しなければならない人間界を観察しているかのようでした。

これからもきっとアース・エレメンタルズに多く逢わせられるのだと思います。

梅田の駅のデパートのディスプレイでは「100人のサンタクロース」というユーモラスなサンタクロースの小人達の不思議な世界観が展示されておりました。

今、地球に移住する為にやってきた?!宇宙系のアース・スターズ対、地球の古代からの自然を守ろうとするアース・エレメンタルズの目には見えない戦いが始まっている気が致します。

とても感慨深い出来事でありました。