うさぎ先生に会って参りました。
久し振りであったので、うさぎ先生も私との再会に大興奮で一日目は何度も遊びを仕掛けられ、真剣鬼ごっこをさせられました。
翌朝は6時半ぴったりに私の寝ている寝床の上にどさっと飛び乗ってきて、顔をぺろぺろとなめられ、早朝から鬼ごっこをさせられました。
次の日は6時ぴったりにやはり私の寝床にどさっとジャンプしてきて、私の上で何度も飛び跳ね起こすのでした。
いつも時計を見ると時刻がぴったり7時とか、6時半とか6時なのです。
うさぎ専門店の店長さんも「うさぎは時計が読める」と真顔でおっしゃっておりましたが、それは真実ではないかと思えます。
冬場は7時きっかりに起こしに来ていたのですが、前の日は6時半で翌日が6時であったということは、冬時間からサマータイムに徐行しつつあったのだと予想できます。
最近は母にも粘着ローラーで毛の手入れをさせてくれるようになったそうですが、必ず、耐えたご褒美にスナックを要求します。
今回はうさぎ先生の爪切りをして参りました。こればかりは、私以外の誰もできないことです。切っている間、うさぎ先生は全身発熱して熱さ攻撃してきますので、こちらも夏場は暑くて大変です。今回は一ミリ程しか切らずに、また来月に取っておこうと思います。