弟の入院中に実家の大掃除を致しました。
まさに鬼のいぬまに洗濯という感じです。弟がいないと家の中の汚れがまったく違います。
弟は7人分の存在感があります。人の7倍の物を消費し、7倍動きまわります。
エアコンの内部もクリーニング致しました。煙草を吸う人の家のエアコンはものすごいほどに汚れます。
煙草を吸う人がいなくても、どなたでもエアコン内を覗いて見ることがあったら、もう2度とエアコンをつけたいと思えなくなるでしょう。それほどエアコン内部はおぞまじいほどの黒い巣窟となっております。
しかし、エアコンが発明されてからもう長い歴史があると思うのですが、どうしてエアコンというのは未だにあのように汚れる構造になっているのか、いまだに疑問です。
いろいろな複雑な機能を搭載しなくても良いから、取り外して自分で洗えるエアコンというものができないものか、と願います。
シンプルな機能でワッシャブルエアコンというものが出来たらベスト・セラーになると思います。
または内部のドラムが汚れたら使い捨てのエアコンも良いのでは、と思います。
しかし、そうしたらエアコン清掃専門業者さん達が困り反対をするという理由で製造できないのかも知れません。
自分でそんなエアコンを設計して造ってみたいものだと思います。