jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

ごみ問題



わが小平でも4月よりごみ出しが有料になるそうです。

ますます家計がひっぱくする・・・と猫活動をしていらっしゃる方々は嘆いていらっしゃいます。

本当に猫ちゃんを飼っていると出すごみの量が一般より多くなります。

しかし優良ごみ袋には良い面もいっぱいあると思います。

小さいところでは我がご近所。

同じアパートの若い住人の方々。なんとごみ出しマナーの悪いことか・・・

いつも空き缶や瓶と一緒に、子どものおむつがごみとして出されています。

そのお方、以前、どこからか新生児の鳴き声が異常なくらいにしていると思ったら、下の階から聞こえてきたのでした。しばらくすると、また違う新生児の激しい鳴き声が聞こえてきたのです。

ミステリー小説の謎を解き明かすかのように、暇な時の私は想像をかけめぐらしておりました。

私の部屋と同じサイズのワンルームに新生児2人。夫らしき人が見当たらない。若く大柄でふくよかな体形の女性が時々、ベビーカーを押している。その部屋の玄関から、時々、親戚らしき人々が数多く出入りしている・・・

そしてごみ出しの日には、異常なくらいにごみの山が集積場に積み上げられています。

しかもまったく分別されていません。

つい、収集の方が気の毒になり、私がいつもそのお宅のごみを分けることになります。

すると、毎回、まだ新品の大型のおもちゃがそのまま袋に入っていたり、そこに、ネイル用の器材や化粧器具、さらにレトルト食品やインスタント食品のパックが紛れ込んでいます。

他人の家のプライバシーは見てはいけないと思いつつ、しかしあまりにも酷い、すべてが一緒くたのごみ山にため息しつつ分けています。

時々大きな家具がそのまま適当な日に出してあり、いつまでも回収されずにそのまま雨ざらしになっていたり、と、あまりの嘆かわしさに、つい、市役所からごみ出しの仕方の冊子をもらってきて、そのお宅のポストに入れておいたこともあります。

それでも、まったく改善されないままです。

時々、その若い女性は鮮やかな服を身にまとい、ベビーカーに赤ちゃんを乗せ、小さいお嬢さんとお出かけをします。

部屋の窓はいつもシャッターが閉まったままで、日中も暗い部屋の中で、恐ろしい程、ものがあふれた状態の中で暮らしていらっしゃると想像されます。(おおきなお世話)

時々、金髪のちゃらい感じの若い男性が訪問してまいります。それも他人の駐車場に勝手に車を停め、毎回、帰ってくる住人の方が困り果てています。

いろいろと想像を駆け巡らさせられる方々です。

皆、迷惑をこうむっておりますが、こちらも、玄関前でノーランズ猫ちゃん達に餌付けをしたり捕獲もしていることから、お互い様だと思ってスルーしております。

しかし、この方々も4月からは40リットルの袋を一枚80円で購入し、ごみを出さなくてはならなくなります。

40リットルの袋なんて、あっという間にいっぱいになります。

この方々など、毎回、70リットルの袋を4つくらい無造作に出しているのに、どうするのか、ちょっと見ものです。ふふふ・・・


私は、以前から昔のように竹を利用した製品が出回れば、プラスティックの問題が解決していくのに、とずっと思っております。

竹は、どこにでも生育し、しかもその成長の早さと他の植物の生態系まで破壊してしまう強さがあります。

少しでも油断をしていると、庭の竹が家まで破壊してしまうほどです。

このやっかいものの竹を有能な素材に変身させてあげたらと思います。

竹の皮はラップの代わりになり、竹を輪切りにしたらお皿にもなり、繊維を使って袋も作れるし、竹を細く加工すればあらゆることに利用できるし、本当に無限大に竹は
優秀な植物だと思います。

そんな竹製品会社ができたら良いのにな、と夢想中です。

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               あんたがやれば・・・

                   出来たらね・・・