jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

ストロベリーベル

 

 

私のこのブラス・ストロベリーベルとの出会いは、2006年、西宮に移り住んだ時でした。

 

甲東園の駅前はあとで知ったことですが、セレブの街と呼ばれるような素敵でおしゃれなところであったのです。(駅前スーパーの物価の高さに青ざめましたが・・・)

 

セラピールームを始めてからすぐのこと、駅前を散策していると、こじんまりとした可愛らしいたたずまいの小さな雑貨店を発見し、引き寄せられるように中に入ってみると、自分好みのものばかりで嬉しくなったものでした。

 

関東にはめったに見掛けない天使のモチーフの置物もたくさんありました。

 

ちょうどその頃、セラピールームに置くような飾りものを探していた為、その雑貨屋さんはそれからお気に入りの場所になりました。

 

その雑貨屋さんに立ち寄った最初の日にこのベルを見つけたのです。

 

小さく可憐な姿のベルに魅了され、手に取って振ってみると、なんとも耳に心地良い癒される音色でとても気に入りすぐに購入致しました。

 

お店の方にベルの由来を訊ねてみると、このベルはローマのカトリック教会のシスターが炉型に真鍮を溶かしたものを流し入れて、ひとつひとつ作るから、とっても手間暇が掛ってなかなか手に入らない、とおっしゃいました。

 

そんな貴重なものなのに、2000円前後の安価であり申し訳ない、とも感じておりました。

 

セラピールームでそのベルを何気なく鳴らしてみると、澄んだ音色が広がる空間に一瞬のうちに天使が降臨したように感じられたのでした。

 

そして、自分自身の意識がふっと遠のくような、高いところに移動していくような感覚になったのです。

 

更に、ベルを鳴らしている自分がとても自然体であり、まるでずっと昔からこのようにベルを鳴らし続けていたのでは、というような懐かしさまで覚えて参りました。

 

これを瞑想の時に鳴らしてみたら、とふと思い、今まで単に瞑想誘導をしている時には、瞑想曲だけを使っておりましたが、曲に合わせて同時にベルを鳴らすようになったのでした。 

 

クライアントさまが目を閉じると同時に、ベルを鳴らしてみると、やはりクライアントさまの脳の周波数もあっという間に、アルファー波からシーター波に移行するようにトランス状態に導くことができたのと感じました。

 

ベルの音色は不思議で、どんな場所で慣らしても、その周囲だけ、雑踏が消え去り、空間が清まり、天使達が舞い降りてくるような感じがします。

 

そしていつしか、瞑想誘導をしながら、ベルを鳴らすのが自分のスタイルになっておりました。

 

他のセラピストさんでベルを鳴らす方はいないらしく、クライアントさま方や生徒さまがたからは、とても珍しいオリジナルのスタイルであると言われるようになりました。

 

そしてこのベルの瞑想誘導をされた方々は皆さま、こぞって「とても気持ち良かった、どこか別世界に行ったようだった、一瞬のうちに光が見えた、天使が見えた、虹色が見えた」というようなコメントをくださいました。

 

何人かの方々から譲って欲しいと頼まれた為、甲東園近くの雑貨屋さんに頼みローマから取り寄せて頂き、プレゼントをするようになったのでした。

 

講座を修了された生徒さまには、必ずベルをプレゼントし、このベルを使って瞑想誘導をするように、と指導させて頂いておりました。

 

何年かこのスタイルでやって来ていたある時、東京に来ることとなり、浅草の浅草寺を訪ねた時に、長年疑問であった、自分のベルのスタイルの疑問が瞬間で解けたのです。

 

浅草寺にも大きな鐘が吊り下がっており、参拝者は必ず、その鐘を鳴らしながら祈りを捧げます。

 

浅草寺でも、他のお寺でも必ず鐘があり、それを鳴らすのがお決まりです。

 

そして考えてみると教会でも屋根の上に鐘があるところが多く、教会の集会の時刻を知らせています。またカトリックの教会のミサの中で、司祭やおつきの方々が順次ベルを鳴らしてお知らせをします。

 

お坊さんも読経の時に鈴を鳴らしたりしますね。

 

あるスピリチュアルな本によるとベルの音の周波数が天使や聖なるものを呼び寄せ、人間の魂を清める、と書いてありました。

 

そこで初めて、自分がなぜ、自然にベルを鳴らすようになったのか、という疑問が解けて参りました。

 

たぶん、自分も前世で神に使えるようなことをしていた時がいくつもあり、手にとったベルを自然に鐘を鳴らすように鳴らしていたのではないか、と思ったのです。

 

小学校くらいの時に名作「ノートルダムの鐘つき男」という物語を読んだ時に、ものすごく心が震えたことがありました。もしかしたら自分が鐘つきをしていたのかもと思ったほどです。

 

そんな経緯があり、西宮時代の2006年からずっと甲東園の雑貨屋さんでベルを取り寄せ、また偶然、神戸の三宮の輸入雑貨屋さんでも見つけたベルを取り寄せ続けていたのですが、数年前からローマの方で製造をストップしている、という旨をお店からうかがい、がっかりし、他のベルでとりあえず間に合わせておりました。

 

しかし、諦めきれず、ほうぼういろんな業者さんに輸入元を聞き出し、今回ようやく直に仕入れることとなったのでした。

ただ、それには条件があり、ロット100個でないと製造できない、ということで、思い切って長期的にストックするのを覚悟して、100個取り寄せることとなりました。

 

ちょっと勇気のいる決断でした。

 

しかし、以前も天界のジェムストーンを仕入れた時もかなり勇気ある決断でしたが、結局、製造元が今はなくなってしまった為にとても貴重なものとなり、今となっては、あの時、大量に取り寄せておいて良かった、と思ったものでした。

 

今回の100個は、ジェムストーンを購入された方へのプレゼントとして、または卒業された生徒さまへの瞑想誘導の道具として差し上げることにしております。

 

また一般の方で購入したい方がいらした場合は、ベルに天界の装飾をして純金とプラチナを使い、名前なども入れて販売しようかと思っております。

 

売り上げは、そのまますべて天界の活動、保護猫活動に使わせて頂きます。

 

ローマンカトリックのシスター達の慈愛の心がこもった聖なる天使のベルと天界のコラボをどうぞよろしくお願い致します。

 

 

贈り物 1

 昨日は、生徒さまのKさまより、2箱もピュリナ・ワンを頂いてしまいました!

 

本当に感謝感謝です。

 

現在、30匹の外猫とこれから来るであろう保護猫ちゃん達を抱えていますと、フードがあっという間になくなってしまいます。

 

お送り頂いています、ご寄付フードは天使からの贈り物と思え、感激です!

 

 

連日の贈り物があり、こちらに以前より注文していたものが届きました。

 

イタリアから直接仕入れることができた「ブラスベルのストロベリーベル」です。

 

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イタリアの香りがしました・・・

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使用されているクッションもイタリアの書類のシュレッターくず。

エコロジーですね。

こちらもイタリアの香りがします!

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包まれていたベル



 

サプライズ・ギフト!

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おや?


生徒さまより、たくさんの愛情のこもった贈り物を頂いてしまいました。

 

エンちゃん&ジェルちゃんも大興奮です。

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まずは匂いを確かめます。私に食べられるかな?と

 

大好物のナツメヤシ!私用!

 

ペルシャイチジク!私用!

 

懐かしのラムネ!私用

温泉の元!私用

 

最高級ブラシ!エンちゃん&ジェルちゃん用

 

ひんやりプレート2枚!エンちゃん&ジェルちゃん用

 

なんとなんと・・・

 

こんなにたくさん・・・

 

感謝感激です。

 

この世知辛い地上でこんなにお優しい地上の天使さまがいらっしゃることに感動致します。

 

本当に有難うございます!

 

封筒につけてくださった切手も可愛らしい!

 

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ムーミンとうさぎさんの切手

 

有り余るたくさんの愛を有難うございます!

台風が去って・・・

 

この数日間の間に台風の大水と大風の浄化と共に身辺でもいろんなことが終了していきました。

 

まずは一昨日・・・

 

餌やりを終了した夜の8時くらいに小雨になった頃を見計らい、あのC.P. Level 6(キャット・サイコパス レベル6)の方のお宅に、自転車40分走らせ、現金4万円をお渡しし、といいますか、ポストにメモと共に投函し、そして捕獲器も持ち帰り、エスリック・コードを断ち切って参りました。

 

ショートメールを送るとすかさず電話が来て「そんな、まだ良いですのに…今度また遊びに参ります」とぬけぬけとおっしゃる。

 

「お返しします」とは一切おっしゃいませんでした。

 

この間は、

「うちの息子にお金を取りに行かせます」

とおっしゃったご本人様が、です。

 

その一人息子さんは、日中なぜかずっとお家にいらっしゃり、一見従順そうなお方でしたが、職業は不明でした。

 

しかしお母さまは、「うちの息子は椿山荘で今度結納式をするんですの」と自慢していらっしゃいましたので、リッチなお嫁さんと豪華な結婚式をされるのでしょう。

 

ご婦人のご主人さまは美容院を新宿で経営し、マンションとアパート、駐車場をいくつも経営していらっしゃるにもかかわらず、自家用車を持たず、なにかあったらご友人さまに車を出してもらうとおっしゃっていました。(はっきりいってドケチ!でしょう)

この2か月間、私を従業員のひとりと勘違いしていたようで、(無賃金で)あご先でこき使い、細かく一つ一つ指示をして参り、早朝5時から深夜までの電話攻撃・・・そして保護した猫を「こちらも猫のことで大変でしたから、譲渡金を請求しても良いですよね」とおっしゃり、ローカル・キャットの会の名前と譲渡契約書を使い、1匹10万円で譲渡しようとしたところ、こちらは必死にボランティアの名誉にかかわり評判が落ちますから止めて欲しいと訴えると、「それでは2匹5万円プラス掛かった費用だけ頂きます」と譲歩し、最後にエイズキャリアで凶暴な黒ちゃん母子達が譲渡できないと知ると「外飼いする近所の人にただであげるか、外に出す」とおっしゃるので、「そんな可哀想なことをするならこちらで引き取ります」というと、急に目の色が変わり、「では母猫3万5千円そして仔猫一匹1万円頂きます」と交渉してきたので、「こちらは、その子達は譲渡できないかも知れなく一生こちらで引き取るという可能性もあり、それに不妊去勢手術も、治療もしなくてはなりませんから、そんなにお支払いできません」と訴えると「じゃあ、一匹一万円でお譲りします」とディスカウントして参りました。

 

そのお方の口調は、終始、やたらと丁寧であり、もっともらしいことをゆっくりとくどくどと述べつつ、浪花節のようなこちらの懐に飛び込んできて情に訴えるような変な節をつけた抑揚のあるしゃべり方をなさいます。

 

馴れ馴れしく親身な話し方と有無を言わせないようなしゃべりっぷりは、百戦錬磨で、人を蹴落としてきた熟練営業者のしゃべり方と感じます。

 

そのやり口は、関東人とは思えず、(失礼ですが)「近江商人」ではないか、と思えました。

 

2軒で共同でこちらを攻めて参りましたが、そのお隣のご婦人のしゃべり方は完全なる大阪の方であり、「大坂商人」という感じでありました。

 

近江商人」と「大坂商人」を相手にしていたら勝ち目はありませんから、早々に金銭でケリをつけ、金輪際関わらないようにしたいと思いました。

 

こちらの心情は悶々と腑に落ちずに、はらわたが煮えくりかえりそう、とはまさにこの状況・・・とマックス怒になりそうでしたが、近江商人大坂商人に対して江戸商人は、最後の最後にあった時、口角を上げたお面を被り、頭を深々と腰まで下げ、

「今まで大変お世話になりまして、心から感謝申し上げます」

とだけ言い残し、去って参りました。

 

すると、それ以来、一切の連絡は途絶え、何も言ってこなくなったのです。

 

「金の切れ目は縁の切れ目」

 

本当にすごい・・・すごいとしか言いようのない人達でした。

 

未来永劫、金輪際お会いしません。

 

猫好きであるというから、良い人と思いたい、猫達を助けて差し上げたい、というこちらの弱点を掴み取り、自分らの思う存分やりたい放題好き放題にされました。

 

きっと向こうは思う存分人を振り回して、一円たりとも損はせず、むしろ猫を売ってお金もうけをし、更に「自分達は良いことをした、慈善行動をした!自分達家族は英雄だ!」と優越感を満足させ、近隣周辺親族にご自慢をすることでしょう。

 

天界のヴィジョンでは、地獄界でうごめく彼らが見えました。

 

また猫の精霊達も一切、彼らには感謝もせず評価もせず、むしろ苦々しい思いで見ている感じがありました。

 

しかし、あの方達のおかげで、こちらも気持ちの整理がつき、良かったと思います。

 

世の中には猫好きであっても調子よい人達がいて、無料でうまく人を使って自分らの猫問題を処理できる人達がいると知り、安堵致しました。

 

人間の魂の学びはすべて公平にできている、と天界は申しております。

 

それ故、私自身の学びが、このようなことで、魂の浄化作用ができて良かった、他のことであったらもっと面倒であった、これで何か大きなものが終わった・・・とほっとしております。

 

 

そして昨日、一年間治療していた歯の治療がようやく終了いたしました。

 

これでようやくマスクを外しても大丈夫、となりました!

 

一年間にも及ぶ、長い道のりでした・・・

 

更に台風がようやく去り、大水の大浄化によるお浄めも終わり、空気が澄んで参りました。

 

猫ちゃん活動も、ピークを迎え、あとは他の方々に徐々に徐々にお譲りしていこうと思います。

 

小平もこんなに人が多くて、猫好きが多い中で、猫活動をこちらで全部引き受ける必要はないでしょう。

 

猫好きで猫活動をしている方々がしょっちゅう、仲良く楽しく集っている噂をよく耳にするようになり、微笑ましく思います。人間が苦手な私はその中には入りたくありません。

皆さまに頑張って頂きたい!

私はそろそろ私にしかできない(かも知れない)天界のミッションに移動させて頂きます。

 

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電車の中でこんなポスターを見掛けました。本当にそうですよね・・

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赤い金箔でストーンを作ってみました

 

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どうでしょう

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赤い金箔使用

 

台風が去って・・・

 

この数日間の間に台風の大水と大風の浄化と共に身辺でもいろんなことが終了していきました。

 

まずは一昨日・・・

 

餌やりを終了した夜の8時くらいに小雨になった頃を見計らい、あのC.P. Level 6(キャット・サイコパス レベル6)の方のお宅に、自転車40分走らせ、現金4万円をお渡しし、といいますか、ポストにメモと共に投函し、そして捕獲器も持ち帰り、エスリック・コードを断ち切って参りました。

 

ショートメールを送るとすかさず電話が来て「そんな、まだ良いですのに…今度また遊びに参ります」とぬけぬけとおっしゃる。

 

「お返しします」とは一切おっしゃいませんでした。

 

この間は、

「うちの息子にお金を取りに行かせます」

とおっしゃったご本人様が、です。

 

その一人息子さんは、日中なぜかずっとお家にいらっしゃり、一見従順そうなお方でしたが、職業は不明でした。

 

しかしお母さまは、「うちの息子は椿山荘で今度結納式をするんですの」と自慢していらっしゃいましたので、リッチなお嫁さんと豪華な結婚式をされるのでしょう。

 

ご婦人のご主人さまは美容院を新宿で経営し、マンションとアパート、駐車場をいくつも経営していらっしゃるにもかかわらず、自家用車を持たず、なにかあったらご友人さまに車を出してもらうとおっしゃっていました。(はっきりいってドケチ!でしょう)

この2か月間、私を従業員のひとりと勘違いしていたようで、(無賃金で)あご先でこき使い、細かく一つ一つ指示をして参り、早朝5時から深夜までの電話攻撃・・・そして保護した猫を「こちらも猫のことで大変でしたから、譲渡金を請求しても良いですよね」とおっしゃり、ローカル・キャットの会の名前と譲渡契約書を使い、1匹10万円で譲渡しようとしたところ、こちらは必死にボランティアの名誉にかかわり評判が落ちますから止めて欲しいと訴えると、「それでは2匹5万円プラス掛かった費用だけ頂きます」と譲歩し、最後にエイズキャリアで凶暴な黒ちゃん母子達が譲渡できないと知ると「外飼いする近所の人にただであげるか、外に出す」とおっしゃるので、「そんな可哀想なことをするならこちらで引き取ります」というと、急に目の色が変わり、「では母猫3万5千円そして仔猫一匹1万円頂きます」と交渉してきたので、「こちらは、その子達は譲渡できないかも知れなく一生こちらで引き取るという可能性もあり、それに不妊去勢手術も、治療もしなくてはなりませんから、そんなにお支払いできません」と訴えると「じゃあ、一匹一万円でお譲りします」とディスカウントして参りました。

 

そのお方の口調は、終始、やたらと丁寧であり、浪花節のようなこちらの懐に飛び込んできて情に訴えるような変な節をつけた抑揚のあるしゃべり方をなさいます。

 

馴れ馴れしく親身な話し方と有無を言わせないようなしゃべりっぷりは、百戦錬磨で、人を蹴落としてきた熟練営業者のしゃべり方と感じます。

 

そのやり口は、関東人とは思えず、(失礼ですが)「近江商人」ではないか、と思えました。

 

2軒で共同でこちらを攻めて参りましたが、そのお隣のご婦人のしゃべり方は完全なる大阪の方であり、「大坂商人」という感じでありました。

 

近江商人」と「大坂商人」を相手にしていたら勝ち目はありませんから、早々に金銭でケリをつけ、金輪際関わらないようにしたいと思いました。

 

こちらの心情は悶々と腑に落ちず怒りもマックスになりそうでしたが、近江商人大坂商人に対して江戸商人は、最後の最後にあった時、口角を上げたお面を被り、頭を深々と腰まで下げ、

「今まで大変お世話になりまして、心から感謝申し上げます」

とだけ言い残し、去って参りました。

 

すると、それ以来、一切の連絡は途絶え、何も言ってこなくなったのです。

 

「金の切れ目は縁の切れ目」

 

本当にすごい・・・すごいとしか言いようのない人達でした。

 

猫好きであるというから、良い人と思いたい、猫達を助けて差し上げたい、というこちらの弱点を掴み取り、思う存分やりたい放題好き放題にされました。

きっと向こうは人を振り回して楽しかったことでしょうし「善意の行動をした!猫に良いことをした!」と満足しきり、周囲にご自慢をすることでしょう。

 

天界のヴィジョンでは、地獄界でうごめく彼らが見えました。また猫の精霊達も一切、彼らには感謝もせず評価もせず、むしろ苦々しい思いで見ている感じがありました。

 

しかし、あの方達のおかげで、こちらも気持ちの整理がつき、良かったと思います。

 

世の中には猫好きであっても調子よい人達がいて、無料でうまく人を使って自分らの猫問題を処理できる人達がいると知り、安心致しました。

 

人間の魂の学びはすべて公平にできている、と天界は申しております。

 

それ故、私自身の学びが、このようなことで、魂の浄化作用ができて良かった、他のことであったらもっと面倒であった、これで何か大きなものが終わった・・・とほっとしております。

 

 

そして昨日、一年間治療していた歯の治療がようやく終了いたしました。

 

これでようやくマスクを外しても大丈夫、となりました!

 

一年間にも及ぶ、長い道のりでした・・・

 

更に台風がようやく去り、大水の大浄化によるお浄めも終わり、空気が澄んで参りました。

 

猫ちゃん活動も、ピークを迎え、あとは他の方々に徐々に徐々にお譲りしていこうと思います。

 

小平もこんなに人が多くて、猫好きが多い中で、猫活動をこちらで全部引き受ける必要はないでしょう。

 

猫好きで猫活動をしている方々がしょっちゅう、仲良く楽しく集っている噂をよく耳にするようになり、微笑ましく思います。人間が苦手な私はその中には入りたくありません。

皆さまに頑張って頂きたい!

私はそろそろ私にしかできない(かも知れない)天界のミッションに移動させて頂きます。

 

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電車の中でこんなポスターを見掛けました。本当にそうですよね・・

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赤い金箔でストーンを作ってみました

 

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どうでしょう

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赤い金箔使用

 

Peak

 

今朝の室温は22.9度になっておりました。

 

昨日は23度でした。

 

3日前、室温が34度にまで達した時に思わず、

 

「天界よ、これでもう充分です。よく分かりました。学びを有難うございます。明日から10度下げてください!」

と、心の中で唱えておりました。

 

するとその心の絶叫を聞いてくださった天界のマスター達は、次の日に本当に気温を下げてくださったのです。

 

何事も・・・

 

頂上まで達した時に、終焉を迎える・・・

 

映画、ドラマ、小説そしてアニメでもそうですよね。

 

これでもか、これでもか、というように主人公に試練が次々に訪れ、もう主人公が倒れて死の直前まできた時に、閉じたまぶたの上に一筋の光が注がれ、救いの手が差し伸べられる・・・

 

というパターンが物語の終盤で見られ、感動の復活劇となって終える・・・

 

物語は作者の人生経験から生まれたものが多くありますから、実際の世界でも、こういうことがよくあるのですね。

 

人は生まれる前に天界のマスター達12人と相談をして、ラフな人生設計を立てるようです。

 

どのように転んでも道を外れても、軌道修正ができるように、もうひとりの自分、ハイヤーセルフを監視員として置いておき、数年ごとに正しい道に戻すような出来事を起こす設定にもなっているようです。

 

数日前に、久し振りにとてもリアルな夢を見てしまいました。

 

それは夢の中で舞台の上で芝居をしている夢でした。

まるで劇中劇のような感じでした。

 

そこでは自分が二人おり一人は舞台監督であり、もうひとりは舞台俳優で、監督である自分が自分の芝居を指導している、という夢でした。

 

舞台の設定は江戸時代で、俳優の自分はお店の番頭みたいなことをしておりました。ちょんまげに丸眼鏡をかけ、固い生地に店の名前が白く浮き出ている紺色に染め付けられた前掛けが鮮やかで印象的でした。

 

 

そのお店で何を売っていたのか、細かい物語の内容などは覚えておりませんが、やけにリアルな夢であった、と今でも鮮明なヴィジョンが出て参ります。

 

人間界の与えて頂いた人生とは、すべては自分とマスター達の計画の中で決めた課題をこなし、小さい学びを繰り返し積み上げては崩し、積み上げては崩し、そしてちょっとだけ出来上がったら、はい、終わり、という感じになるのでしょうかね。

 

そう思うとちょっと虚しく、でも貴重で大事なリミットのある時間だと思えて参ります。

 

 

そして私も最大の弱点を突かれ続けられております。

 

動物さんの中でもここ数年は精霊の御使いである、猫ちゃん活動をさせて頂き、そこにまつわる人間達から、大いに厳しい学びを頂いております。

 

こちらとしては、猫が好きであると聞くと、皆良い人に違いない、と思いたくもなります。

 

そして猫に餌をあげているとか、仔猫を捕まえたい、とか聞くとなんとかしてあげたくもなります。

 

そこを天界のルシファー達はちくちくと突いてきて、私を大いに振り回してくださいます。

 

そこにまつわる人間達の中に、ルシファー達、否、妖怪達、が入り込んで、私にとんでもない無理難題を仕掛けてきて、

 

「あなた猫が好きなんでしょ、可哀想でしょ、だったら全部やって当然でしょ!」

 

と猫を餌にして、当然のようにこちらをあご先でこき使い、あざ笑って参ります。

 

こちらももう、その常套手段の手口は分かり切っていて、これは私へのハードルのひとつ、と思うのですが、それでも引っ掛かってしまい、そしてその人達に対して腹立たしく苛立ってしまいます。

 

しかし、その人達も、そういうルシファーや妖怪を引き寄せて、揚々としてご自分の中に入れていることを良しとしている訳ですから、良い人ではないと思います。

 

最近は、そういう人達を Cat Pychopath と呼び、レベル1から7までランク付けて留飲を下げております。

 

1が一番軽い方で7は、もうどうしようもない憑依され切っていてうごめくものと一体化している人のレベルです。

 

私はCP3レベルかな、と自分で評価しております。

 

あの地獄の鬼が島の鬼婆さんはCP7レベル

 

無責任多頭飼育じいさんもCP7レベル

 

この2ヵ月近く、ご自分の庭で餌付けしていた猫達のことで、私を大いに振り回して最後はエイズキャリアの黒ママを押し付け、更にそこに掛かった費用があるから、4万円払うようにと請求してきたおばさんはCP6レベルです。(捕獲も大変だったから、精神的疲労があり、それもお金に換算できる、と言って参りました。またご自分達のところで少しだけお世話してきた仔猫2匹を譲渡する時、一匹10万円だったら譲渡します、と豪語して参りました。なんとも金の亡者・・・信じがたい鬼婆、それでも放置せずに保護したことでマイナス1で、レベル6)

 

 

と、良識も何も通用しない人達の大騒ぎの渦中におり、こちらの我慢も限界ピークまで達し頭の中が大噴火しそうになった時に、とても良い方々が次々に現れ、大騒ぎをしていたすべての仔猫がもらわれていき、とりあえず、猫大騒動の終焉を迎えました。

 

 

本当にあのままであったら、私も脳血栓を発症していたかも知れません。

 

ピークは過ぎ去って・・・

 

次は何が起きるのか・・・

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22.9度

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かえる姉妹

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かえる姉妹