以前、NHKの番組で懐かしい「石ノ森章太郎」先生の漫画を振り返る番組がやっており、「ロボコン」も紹介されていました。
石ノ森章太郎大先生も、他の大先生方もしかり、天界からメッセージを受け取り、
まるで霊媒師のように、そして道徳的なことを堅苦しくなく分かり易くかみ砕いて、私達に教えてくださっていたのですね。
「 あらすじ WIKI より
ロボコンはロボット学校第1期生のG級ロボット。ロボット学校の仲間といっしょに人間の世界に実習に来た。抽選で御多良市の栗原家に居候することになる。毎日の行動はガンツ先生に採点され、100点を取るとハートマークがもらえる。ハートマークを10個集めると、A級ロボットとしてロボット学校を卒業できる。毎回様々なトラブルに巻き込まれながらも「ロボ根性」でA級ロボットを目指して奮闘するロボコンの姿を描く。」
ロボコンの中にも天界のメッセージが散りばめられている!と思ったものです。
ロボコンはロボット人間界に派遣されて、いつも行動を監視され、すべてが点数になって評価されていました。
まるで私達、人間が、一瞬一瞬を天界のマスター達、そして正しい自分自身であるハイヤー・セルフから魂の底までを見抜かれて、魂レベルの上下を見られ、それによって、次に起きることを決められている・・・ような感じです。
そして、点数が満点になった時に人間界を卒業できる・・・といった内容がそっくりです。
天界の存在達は、私達の魂のレベルが上がれば、天使達、ルシファー達を派遣して、こういうことを起こしてやろう、低くなったら、また天使達、ルシファー達を派遣して、こういう事柄を起こしてやろう、と瞬間瞬間で決めているようです。
うーん。すべてお見通しです。
心の底まで、魂の中まで見られている、という恐ろしいこと。
それを意識していたら、決して悪いことはできませんね。
思うことは仕方ないですね。それは自由意志で、思わないようにしていたら、ただ、くさいものにふた、状態になり、それがどんどん溜まっていき、それも魂の中の澱のようになって、いつか爆発してしまいますからね。
悪い思いを少しずつ吐き出しながら、浄化しながら、上手に生きていかれたら最高ですね。
ロボコンのように無事に人間学校の人間界を卒業できたら良いですね!