jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

ロシアンブルーミックス兄弟姉妹とおかみちゃん

明日の阪神淡路震災30年の日に・・・

 

こちらの「ロシアンブルーミックス兄弟の2匹」と「おかみちゃん」が淡路島の生徒さまのご家族さまになるために、旅立つこととなりました!

 

祝!ご家族さま決定!

 

偶然ということは決してないと思います。

 

震災30年の日に、ネコハウスのオーナーのMさまのご主人さまがちょうどこの日なら空いていらっしゃるということとなり、羽田空港までお車(高級車)で搬送をしてくださることとなったのです。

 

私の昨年の誕生日の日に、最後の兄弟姉妹2匹が捕まり、その時から、なんとなく、この子達はご縁のある方々や生徒さまのところに行くのではないかな?という予感がしておりました。(次の日に、その車が譲渡されることとなっておりましたので、車も最後のお勤めの日だったのです)

 

ペットサイトに出したところ、この子達への応募が恐ろしいほど殺到して、たくさんのお見合いの方々が来られ、その中で一番熱心で紳士的で良い感じであった方が候補者となったのですが、最後の健康チェックで「ネコエイズ陽性のかすかな疑い」ということが判明すると、熱がさーっと冷めたように、候補者の方々は辞退され、しかも冷たい捨て台詞を残して去って行かれました。

 

それまでは、美辞麗句をたくさんくださっていたのですが・・・おひとりの方の奥様の目の奥が最初からなんだか蛇のような目で冷たい感じがありましたが・・・

 

やはり本性が出たのですね。

 

失礼ながら。

 

そして、最後に捕まった、車の中でキャリーバックから脱走して、(たくさん、ノミダニを車の中に振り撒いてくれていました!しかもマーキングのおしっこまでしてくださいましたね!)丸一日隅に入り込んでいた兄妹たちは、昨年のクリスマス前に、素敵なご家族さまが見つかり、一足先に旅立っていきました。

 

その兄妹は、こちらのネコハウスのすぐお近くにお住いのまだお若いご夫妻の真新しい一軒家のお宅にもらわれていったのでした。

 

そのご夫妻は、実は幼い愛息子さまを亡くされたばかりの方々でした。

 

長年の闘病生活をご家族さま皆さまで頑張り抜いたのちに天国に旅立っていかれたそうです。

 

お母さまは最後の日々をずっと病院で寝泊まりをして看取られたそうで、もうできることはすべてされた、という思い残すことがないほど、であったそうです。

 

それでもやはり悲しみは深く涙が枯れることなく辛い日々を過ごされていらしたそうです。

 

悲しみを少しでも癒すために、ネコを飼おう、という思いになられて、サイトで探していたところ、当方の保護ネコのニックネームが「こーちゃん」というのを見つけ、亡き愛息さまのあだ名と一緒であることに、偶然ではない運命を感じて、こちらにご連絡をしてこられたそうです。

 

なぜかサイトではうまくつながらず、時間が掛かりましたが、私がいない時に、「こーちゃん」に会いに来られ、すぐに心を奪われ、「こーちゃん」を抱っこすると「3日分癒された・・・」と思わず言葉が口からこぼれたそうで、本当に癒しの力を頂いていらっしゃるのだと感じておりました。

 

こちらの「こーちゃん」は、すごいタイミングで、「ネコエイズ陽性の疑い」で候補者の方がさーっと辞退されたばかりでした。

 

きっと、「こーちゃん」は、亡き愛する息子さまのお計らいで、エイズ陽性の疑いを出させられたのではないかと思われます。

 

そのご夫妻は、こーちゃん達、2匹を受け入れるご準備をスピーディに嵐のようにされたのちに、徒歩10分のところにMさまのお車で、無事にお送りすることができました。

 

2匹の兄妹を受け入れられてから、そのお母さまは、180度別人のように明るくなられた感じがしました。

 

声のトーンがとても高くなり、オーラも素晴らしく明るく軽やかになられました。ネコさま効果はすごいですね。本当に人を変えてくださるのですね。ちょっとシャイなネコさま兄妹でしたが、今ではすっかりお母さまの息子さま娘さまになって楽しまれている感じがします。亡き愛する息子さまも上からお母さまの喜ぶご様子を見られて安心されている感じがします。良かった良かった!メデタシメデタシ!

 

子ネコちゃん4兄弟姉妹も、もし、あのまま山の中にいたとしたら、この冬を越えることができずに凍死していたかも知れません。勇気を持って諦めずに捕まえてくださったEさまに感謝です!搬送をお手伝いしてくださったHさまご夫妻も感謝感謝です!

 

そして、こちらの看板ネコ、癒し担当ネコのおかみちゃんもご一緒に明日、淡路島に旅立つこととなりました!

 

おかみちゃんは、昨年、市役所からの依頼で、「うつ病で入院してしまった息子さまのごみ屋敷アパートに置き去りにされているネコをどうしようか」と悩んでいらした70代のお父さまが「自分達夫婦はネコのことが分からないから引き取って欲しい」ということとなって、こちらにきたネコさんです。

 

おかみちゃんは、天井に着くほどのごみの中に数か月も放置され、そのお父さまが

1週間に一度だけ訪問し、大きな容器にドライフードをどっさりと入れ、水も1週間に一度だけバケツ入った水を入れ替えてもらうだけの日々を過ごしていたそうです。

 

ネコトイレも替えてもらっていなかったために、トイレはそのごみの中でしてしまっていたようです。それで、こちらに来てからも、その習慣がなかなか抜けずに、こちらを困らせてくれておりました。

 

しかし、そのおかみちゃん、こちらに来てから、実は素晴らしい癒しのお力があることが分かりました。

 

訪れるすべての人に対して、ウエルカムのキスをし、膝に乗って、辛い人がいると、手を差し伸べてタッチし、来る人すべてがおかみちゃんに癒されて、パワーももらい、帰っていくのでした。

 

おかみちゃんの本領発揮の数か月でした。

 

またネコちゃんの候補者の方々が来ると必ず、その方々にくっつき、「私を連れて帰って!」ともうアピールもしておりました。

 

本当はおうちが欲しかったのでしょう。

 

 

時々、鬼が入ったように暴れることもありました。

 

昨年の瞑想会の時など、隣の部屋の床に大量のうんちをし、それをわざと足にくっつけて、閉まっていた戸を頭突きで突破し、生徒さまのところにうんちをくっつけまくり、置いてあったお菓子の山を蹴散らし、さんざん暴れた末、真ん中で丸くなって寝込んでおりました。

 

まるで本当に鬼が入ったかのような暴れ具合でした。

 

ある時はいかにもおかみさん、という働きもしてくれました。

 

黒猫「タンバリンちゃん」が旅立つ日に、逃げ回るタンバリンちゃんを追いかけ、置いてあるキャリーバッグの中に入るように、追い詰めて、タンバリンちゃんの頭をバシバシと叩き、キャリーバックの中に押し入れてくれたのでした。

 

まるで、私がここの長よ!言うことを聞きなさい、といった風で、おかみちゃんの偉大さを感じさせられました。

 

そのおかみちゃんと、残っていたロシアンブルー兄弟が、まるで親子のようにぴったりと仲良くなってしまい、兄弟もおかみちゃんを母親だと思い込み、お乳を探って吸っているのを見るにつけ、この3匹を引き離せないと感じ、淡路島の生徒さまにご相談したところ、快く3匹ともずべてお受け頂くこととなりました。有難い!

 

おかみちゃんはお家が決まった瞬間に、ものすごく穏やかな顔になり、これまでのように人が来るともうアピールして、「連れて帰って!」という態度がなくなりました。

 

おうちが決まってからは、どんなに人が来ても定位置で静かに寝ているようになり、あの、何度も、閉まっている扉を頭突きして突破していた姿はなんだったのか、と思うほどにネコが変わりました。

 

やはりネコさんというのは、すべてを察知しているのでしょう。

 

そして、急ににぎやかだった3匹いなくなることになり、寂しくなるかな、と思っていた瞬間に、東北の生徒さまから、置き去りにされている10匹のネコさんのお話が飛び込んで参りました。

 

外に3匹の子ネコがおり、もう2匹保護できた、とのことで、ご近所でお受けしてくださる方がおらず、こちらに、ということとなりました。

 

本当に天界のなさることは、幽玄微妙です。

 

空いている時間を作らないように、次から次へと、順番にネコさまを与えてくださいますね・・

 

すべては計画通りということですね。

 

きっと次に来る子達も最高最善のおうちが見つかることでしょう!

 

すべてに感謝です。

 

可愛らしいお母さんです

お引越し先が分からなかったアメリカ人のご主人と日本人の奥様のところに旅立ったELちゃんのご家族さまから連絡がありました。2人の子どもとなり、とても幸せにお暮しとのことです。一つ目であったELちゃん。大きくなって感無量です

眼球摘出されて一つ目であったELちゃん