先日、お会いしました生徒様のセッションで、とても素晴らしいメッセージを頂きましたので、シェアしたく思います。
公開してくださった生徒様には心から感謝申し上げます。
「先生
昨日は大変お世話になりました。
1年半前より四六時中セミが鳴くような耳鳴りがやまず、最近になってますます激しくなり、ついには健康診断で「やや難聴」と診断されてしまいました。テレビの字幕で「蝉の声が鳴いている♪」とテロップが流れてもその蝉の声が聞こえないほど自分の両耳を常に蝉のような声が支配していました。先生は、セッションの前に病院の受診も勧められましたが、結局、受診はしないままのセッションとなりました。これまでにも何度も何度も先生のセッションは受けてきました。ですが、これまで聞いてきた、あるいは自分自身が体験させて頂いた前世療法などでも地球でのストーリーばかりでした。今回は、私の耳鳴りが教えてくれたのは、壮大な宇宙のストーリーでした。このお話は、是非、シェアしたいと思います。
先生のセッションの最中、ほぼ全文を書き写しました。最初は、先生は私の耳鳴りに同調されかなり強い蝉のような耳鳴りを一緒に聴いてくれていましたが、そのうちにお話を始めていかれました。
では、ちょっと長いですが、以下、お話の内容です。
蝉のような耳鳴りの音の中から少しずつ声が聞こえてきました。宇宙のかたのようです。気の弱い宇宙人のようです。＜時が来た！時が来た！気が付け！＞と言っています。Mさんは宇宙に居た時に宇宙のファミリーと永遠に一緒に居ようと思っていた。その星は、とても小さい星で小さな星の上にみんなが密集している感じ。プレアデスや火星から追いやられてきた人たち。Mさんは、その小さな星の中で代表として一人だけまるで出稼ぎにでも行くように地球に行ったようです。みんなの大きな声援に見送られながら。その小さな星は、もう少しでその星が爆発してなくなってしまうようです。滅亡の危機が迫っている。Mさんに助けてほしいのではない、滅亡することはもう受け入れている。その星の長老が出てきてMさんは、大きなミッションを背負っていると言っています。地球で大きなことを成就するといって出て行ったが、まだ成就されていない。この星は、地球にとても似ていて地球の土みたいなものがある。私たちの一部を＜緑のコケ＞として運ぶ。爆発した後に降ってくるものもある。コケのような胞子となっている。そろそろ爆発する。降ってくるコケを捕まえてほしい。Mさんは、私たちの想いを伝えないといけない。私たちは、人間になる可能性はない。何億分かの１の確率で大気圏を抜けて仲間が降ることになっている。Mさんの近くに降る計画になっている。緑の草のコケを森の中に入って探してほしい。丸い苔のような姿でいます。候補地は3か所あります。〇〇と〇〇公園と〇〇市にある公園（具体的な名前）です。地球にコケのかたちのままで移住したい。争いのないところに行きたい。ほんのちょっと間借りをするだけでいいのです。地球の電磁波が大丈夫なのかが心配。強い怖い宇宙人たちが地球の上から侵略しようとたくらんでいる。周りを火のようなもので取り巻いていて隙があれば攻撃しようとしている。すでに憑依されている人もいる。〇〇のCEOや〇〇〇〇など。人間の脳がやられている。このままだと地球も私たちの星みたいに爆発してしまう。それを何とか止めたい。精霊たちの力を強くしてほしい。草、木、水を強くしてほしい。丸い苔のような姿で元々は水星の星の一部だった。エデンの園に生えていた植物が私たちの先祖。アダムとエヴァが寝ころんでいた時の草だった。そこから水星に行き、追いやられて小さな星に行った。火星に狙われている。絶滅しないために地球の精霊から居場所を少し分けてもらう。地球に入る混んでいる宇宙人たちが緑を追いやろうとしている。これからは、精霊と悪意を持った宇宙人たちとの闘いとなる。Mさんも地球で間借りしているだけ。地球も元々は精霊が支配していたのに人間が王様みたいにふんぞり返っているのが許せない。今、人間は、精霊から地球を間借りしているのだということをみんなに伝えてほしい。今年は、蝉がたくさん死んでいて、数もかなり減っている。地球の精霊は多くを憂いている。Mさんの耳鳴りが蝉のように聞こえるのは蝉からの訴えという意味も含まれている。そして、精霊の叫びでもある。＜緑を増やす運動をしてください＞＜緑を取り戻す活動をしてください＞。カラスやハトも仲間です。＜羽を拾ってオブジェにしてください＞その羽根で天使の存在もおしえてあげて。天使の存在を伝えてくれるのであれば天使は沢山手伝ってくれます。宇宙エネルギーにやられないように。コケを暫く生かしてほしい。そうしたらほかの土に飛んでいく。あまりインターネットで調べなくていい。インターネットは宇宙界のエネルギーが支配しているから。植物のことは図鑑や本で調べてください。悪い魔女が私たちを汚そうとしている。精霊のふりをしている魔女がいるから気を付けて。Mさんのストーン（天界のヒーリングジェムストーン）が2つに割れるかもしれません。ストーンを狙っている女性がいます。まだ出会っていない人でフレンドリーでふくよかな女性ですが、笑った顔のお面をかぶっています。魔女の前世のライバルが今世も前世もたくさんいました。いつもねたまれたり羨ましがられたりしていました。Mさんの部屋は、ディンフナの修道院のエネルギーに似ています。十字架と鐘を置くと更に近いエネルギーになります。
「修道院の時に鐘の下であなたはいつもお祈りをしていましたね。いつか自分が多くの人を救う。偉大なシスターになることを祈っていました。その時も薬草を煎じるのがとても上手で特にヨモギを煎じるのが上手でした。パンを焼くカマドで乾燥させたものを胃腸の悪い人に煎じていて治っていました。実験を何度も繰り返していました。実験が大好きなシスターでした。シソの葉もよく使っていましたね。庭中に薬草を育てていましたが、あなたは植えすぎるからすぐに枯らしてしまっていた。育てるのが上手なシスターが手伝ってくれていました。眠れない人にはラベンダー枕を作ってあげていた。ラベンダーは、あなたのお父上が詳しいはず。時間をかけてゆっくり思い出しなさい。前世は色々な邪魔が入ったけど今世は邪魔が入らないから大丈夫。仕事は一人でしなさい。あなたの家族が素敵な被験者になります。精神を落ち着かせるためのミントウォーターを作ってあげてください」
以上、ここまでがセッションの内容です。今後の具体的なアドバイスについては一部省略しています。チャネリングなので先生自身は、ご自分の口からしゃべられたことであっても半分くらいしか覚えていらっしゃらないようでした。
以前からアロマもハーブも好きでしたが、最近、ハーブや薬草への関心が加速していたのでその意味も今回のセッションで意味を知ることが出来ました。また耳鳴りの原因もわかり、無下に追い出すこともできず星の爆発が間もないとのことなので一緒にいたいと思ってくれているのだとしたら同じ耳鳴りなのにむしろ＜耳鳴りに親近感＞・・・妙な表現ですがそのように感じました。自分たちの（私たちの・・・という表現のほうが正しいでしょうか）星の滅亡の寸前の大変な時期にみんなで叫び声をあげ私にサインを送ってきてくれたことに感謝します。自分がいた星の爆発は、なんだかとても寂しい気持ちですが、それでもその大切な時期を知らぬまま過ごしているよりは、知ることが出来てよかったと思っています。このセッション後も耳鳴りは続いていますが、あの強い耳鳴りではなく、音はまだ大きいのですがマイルドになりました。早速、十字架と鐘を置き、とてもいい感じです。私の耳鳴りごときにこのような壮大なテーマが背後にあったとは・・・。西洋医学に御世話になる方法も一つだとは思いますが、もし私が耳鼻科に行き、ステロイド剤を投与されるだけの治療をしていたらこれだけのテーマに触れることはできませんでした。そして、これは私のこれから先の人生にとってとても重要なメッセージでした。体からのメッセージに耳を傾けると魂からのメッセージがきちんとかえってきて沢山の気づきを毎回享受できることは最高の贅沢だと思います。このようなアドバイスを先生から頂いたことはこれまでにも本当にたくさんあり、大病を患ったときにも先生のチャネリング、ヒーリングを通して気づきと治癒のダブルプレゼントを頂いています。先生には、きっと一生かかってもお礼がしきれないのだろうと思います。お礼は中々追いつきませんが、アドバイスされたことを行動していくということが少しでもお礼になればと思います。いつもいつも与えて頂くばかりで本当にありがとうございます。私が、今回のセッションをシェアさせて頂くことで、また、どなたかの気づきやきっかけになって頂ければ幸いです。
天界の愛と光を。
