今朝のリアルな夢の中で、
虹色に光るワイヤーでできた動物のような姿形をしたものが空中に踊るように舞っておりました。
一頭は馬のような姿で、もう一頭は象のような姿でした。軽やかに宙を舞い、曲芸をしているようでもありました。
そこに曲芸使いのような不思議な姿をした人物が現れ、杖を使い器用にそのレインボー・アニマル?に指示を出し、演技をさせております。
動くたびに虹色のワイヤーが光の中でホワイト・ゴールドの光を発しながら変化し、なんとも美しい演技をしているのでした。
これは精霊エレメンタルサーカス団かも知れない、と思いながら眺めておりました。
もしかしたら、未来の地球なのかも知れません。
近い未来の地球では生命体がいなくなり、皆、光を発する宙を舞うものになるのかも知れません。
または、この存在達はこの3次元の世界と同時にある4,5次元の世界の中に存在するものかも知れません。
夢の中でも左脳で考えながら眺めておりました。
その世界では、なんの重さもなく、苦しみもなく、軽やかで美しいきらめく光だけです。
目覚めると現実の重さが押し寄せて参り、3次元の人間界の非情さを実感してしまいました。
いつまでもあの世界に浸っていたいものです。

変な薬やってない?
