皆さまのご参加をお待ち致しております。
16日の瞑想会のことですが、
もし宜しければ、東京の新しい猫シェルターハウスにて
瞑想会を開催させて頂きたいと思います。
その様子を動画に撮って頂きYOU TUBEとFACEBOOKで
流したいと思っております。
もし東京でご参加くださる生徒さまがいらっしゃいましたらお待ち致しております。
多数の猫がおりますが、どうぞよろしくお願い致します。
酷暑お見舞い申し上げます。
今月予定しておりました、西宮の瞑想会の開催のことですが、
やはりご参加者の方々のご心境もあり、今回は延期にさせて頂くことに
なりました。
今年何度も延期を繰り返しておりまして、皆さまにはご迷惑をお掛け致しましたこと
深くお詫び申し上げます。
これからもどうぞどうぞ天界学のことを宜しくお願い申し上げます。
皆さまに天界の最高最善の愛と光を!
感謝申し上げます。
ようやく霊園近くのT.N.R.が収束したと思っていた矢先に、また例の石屋のじじいが突然電話をしてきて
「おい!仔猫が戻ってきただろ!はやく何とかしろ!こっちは忙しいんだ!お前たちの仕事だろ!」
という命令口調で仔猫の捕獲を命じて参りました。
憤りを感じながらも、「このお方に天界の愛と光を、この人は認知症で脳が病んでいるのです。コントロールができないのです。慈愛と許しを!」と唱えながら、まずは捕獲器を設置するとすぐに母猫らしき猫が捕まってしまいました。
その後、名人Mさんに行って頂きじいさんに見つからないように捕獲器を置いて頂くとあっという間に、3匹の仔猫が捕まりました。
Mさんによると、あともう一匹がうろうろとしているとのことです。
とりあえず、真夜中にSさんと共に引き取りに参りました。
連れて帰ってみると、まだ1か月半くらいの極小サイズの黒と黒白の仔猫達でした。
洗ってみるとひどくノミダニに喰われており、つぶれたノミの中から仔猫達の血が流れだし、相当酷い状態であったと分かりました。
気温が急に暑くなったおかげでノミダニも急激に増えたと見えます。
このまま放置していたら、失血で死んでいたかも知れません。
ただ健康状態は悪くないようで元気に大声で鳴いて走り回っていました。
仔猫は死ぬほどキュートなのですが、やはり産まれ出るのは可哀想でなりません。
母猫も栄養失調になりますし、仔猫もノミダニにやられ、過酷な気候にもさらされ、外で生きていて良いことはないように思えます。
そう思うのは人間の勝手なエゴかも知れません。
しかし、最初はネズミの駆除というエゴから生み出した家猫が外猫になってしまったという産物を、やはり人間が責任を持って対処しなければなりません。
そう思うのはごくごく一部の人間達だけです。
当の増やしている地域の人達はただ無責任に可哀想だからと言って餌を与え続けて、増やし続けていただけです。
そんなことを過去何十年も繰り返し、ただ糞尿被害に憤っていただけで、なんにも対処しようとしていなかったようです。
ここは21世紀だろうか、と思う程時間が止まっているエリヤでした。
以前から母の知り合いの方の親族がこのエリヤに住んでおり、激しい遺産相続争いの裁判をしていると聞いておりました。
何軒か訪ねた石屋さんでは明らかに遺産相続問題で争っているお話を伺いました。
皆さんピリピリと殺気立ったオーラを放っていらっしゃいます。
穢れた場所だからこそ、精霊の宿った猫達が多く住みつき、クリアリングをしてきたのでしょう。
ここ一か月ほどかなり密にT.N.R.活動をしております。
ようやく一緒に捕獲を頑張ってくださるベテランボランティアMさまが現れその方がどんどん捕ってくださる為、かなり捕獲がはかどっています。
私の方は反比例してさっぱり掛かりません。
でも、その間にお家の庭で猫を上手に捕まえてくださったり、またもう一軒の方も仔猫3匹と母猫を捕まえてお家で保護し、その方が率先して仔猫の譲渡先を見つけてくださったりと、私ひとりが全部動かなくても、徐々に徐々に周囲の方々が動いてくださるようになっているのかも知れません。
そして捕まえた猫達を松本様のかっこいいお車で朝晩と颯爽と搬送を手伝わせて頂いております。
昨日はおおにしどうぶつ病院さんで、「情熱大陸」にも出ていらした「猫かつ」さんの代表の方を偶然お見掛けし、ちょっと感動致しました。
ちょうど保健所から引き出してきたという仔猫達や猫達の山積みキャリーをお見掛け致しました。
この猫達があと数日後には、ガス室で殺されてしまう運命であったと思うと感慨深いものと胸が痛みます。
ねこ活さまのご活動は真の本物です。
まったく私利私欲のない純粋なる慈愛と博愛のお心の持ち主と感じました。
ちょっとお訊ねしたいことがあり、お話を伺う為に近づくとふんわりとした大きなオーラと強力なエネルギーを発していらっしゃいました。
淡々とクールに仕事をこなしている精霊の御使いそのもののオーラです。
この活動をしていると活動自体は猫の為と思い、達成感はありますが、そこに関わる人間達の醜く汚れたものに接しなくてはならず、毎日、精神が疲弊してしまいます。
そんな時に、この方のように淡々粛々とそしてエネルギッシュに動いていらっしゃる方と接するとかなり浄化されていき、疲れたエネルギーも再生されます。
以前より、精霊の恩恵を受けなければならない職業の方々は相当の覚悟をし、
精霊達に常に感謝をし続けなければならない。
精霊達の気を損ねてしまうと憑依されたり復讐されたりする、と皆さまにお伝えしてまいりました。
精霊系のお仕事
植物、鉱物、動物、水、空気・・・などに関わるお仕事
結構全般に広く皆関わりますが
特に今、強く感じるのが鉱物系の精霊は厳しいということです。
前ページに書かせて頂いた石屋さんも・・・
鉱物系の精霊さん達の恩恵を深く頂いている一族・・・
本来は、心から鉱物系の精霊さん達に感謝をし、敬い、奉らなければなりません。
それをもし、当然のような気持ちで自然界から勝手にただで石を切り取ってきて、切り刻んで、名前を彫ったりして、高額の金銭で取引をし大もうけをしていたとしたら・・・
それはそれは
精霊一族がご立腹をすることでしょう。
そして脳の中に精霊さん達が入り込んでいたずらをし、怒りを買い、ご立腹されることでしょう。
そして何代にもわたり、怒りのパワーは消えることはないでしょう。
毎日毎日、天界から次から次へと学びのミッションが参ります。
特に猫のことはひとつのことが解決しかけると、すぐに畳み込まれるように次のことが
起きて参ります。このパターンをこの3年間、ずっと繰り返され、天界からのやり方にようやく気が付いて参りました。(気付くのが遅すぎます・・・)
ひとつのことが終わりかけて安堵の深呼吸を仕掛けている時に、その深く吸っている空気の中にヘリウムガスを送り込まれるような感覚です。
ふっと吐いた息と共に、声がおかしくなっています。
もうこのパターンのコードを強く断ち切ります!
しかしこのパターンをずっと繰り返しているうちに、段々、猫のことでも、パニックを起こすほどの動揺はしなくなっては参りました。
天界から与えられた、私の弱点を克服させれられ、強くたくましく厚かましくするための試練と学びであるとは思います。
また先程、変な石屋のじいさんから「仔猫が戻ってきたなんとかしろ!」という命令口調の電話がありました。
「仔猫は皆こちらで引き取ったのですが、まだ本当にいるのですか?」
とできる限り丁寧な口調で質問をすると
「俺がうそ言ってるっていうんか!その口の利き方はなんだ!馬鹿にしているんか!早く何とかしろ!こっちは迷惑してるんだ!」
とおっしゃいます。
あまりにも酷い言い様なので
「恐れ入りますが、こちらどもにも関係のないお話ですよね。なぜこちらがやらなければならないのですか?」
と訊くと
がちゃっと電話が切れました。
失礼千万
高齢者の認知症の症状らしいです。