jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

過酷なミッション

 

毎日毎日、天界から次から次へと学びのミッションが参ります。

 

特に猫のことはひとつのことが解決しかけると、すぐに畳み込まれるように次のことが

 

起きて参ります。このパターンをこの3年間、ずっと繰り返され、天界からのやり方にようやく気が付いて参りました。(気付くのが遅すぎます・・・)

 

ひとつのことが終わりかけて安堵の深呼吸を仕掛けている時に、その深く吸っている空気の中にヘリウムガスを送り込まれるような感覚です。

 

ふっと吐いた息と共に、声がおかしくなっています。

 

もうこのパターンのコードを強く断ち切ります!

 

しかしこのパターンをずっと繰り返しているうちに、段々、猫のことでも、パニックを起こすほどの動揺はしなくなっては参りました。

 

天界から与えられた、私の弱点を克服させれられ、強くたくましく厚かましくするための試練と学びであるとは思います。

 

 

また先程、変な石屋のじいさんから「仔猫が戻ってきたなんとかしろ!」という命令口調の電話がありました。

 

「仔猫は皆こちらで引き取ったのですが、まだ本当にいるのですか?」

 

とできる限り丁寧な口調で質問をすると

 

「俺がうそ言ってるっていうんか!その口の利き方はなんだ!馬鹿にしているんか!早く何とかしろ!こっちは迷惑してるんだ!」

 

とおっしゃいます。

 

あまりにも酷い言い様なので

 

「恐れ入りますが、こちらどもにも関係のないお話ですよね。なぜこちらがやらなければならないのですか?」

 

と訊くと

 

がちゃっと電話が切れました。

 

失礼千万

 

高齢者の認知症の症状らしいです。

 

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こうしてやりたい