11月最後の日、30日は満月でした。
晩秋または初冬の高い夜空にくっきりと黄金に輝く満月が美しく映えます。
まだまだ猫ちゃん達に振り回される日々です。
猫ちゃんから振り回されるというよりも、ものすごく身勝手極まる人間達の言動に怒り心頭を通り越して心が空虚になっております。
いちいち、数え立てて、記憶をたどると余計に腹立たしくなる為、気の毒な人間達、と思い、手放して参ります。
人間て・・・
仕方ないですね。
この地球は学びの学校であり、罪多き魂の流刑地なのだから、自分も含めて、哀しくはかない存在です。
この3か月未満で50数匹の外猫のTNRと仔猫20匹ほどの保護をしておりました。
そして昨晩は路上で死にそうであるという仔猫を引き取り、部屋で看取り、昇天の儀式をした後、先程、満月の光のスポットライトを浴びながら、土に埋葬を致しました。
その足で、仔猫を引き取りに行き…
そんなにやっていたのかと記憶喪失になっている感じです。
きっと自分の魂がどこかに行っており、パワフルな方が天界から私にウォーク・インをして勝手に体を使い活動をしていたに違いありません。
しかし先程、保護した仔猫は超かわいいハチワレちゃんです。
満月の夜の保護であり、「ガネーシャ君」「がねちゃん」はいかがでしょう。
猫ちゃんにまったく罪はありません。
産まれて来てくれてありがとう。