9月に精霊界からの地球のお浄めがあり、こちらでも、猫ちゃん関連のことで潜んでいたものが表ざたになったりと浄化が起きています。
猫ちゃん達が純粋無垢であるばかりに、人間の醜さや身勝手さが浮き彫りになってくる日々です。
まず第一弾。。。
9月30日に捕獲保護した猫ちゃん達を、その子達の餌やりをしていた方のお車で翌日病院に連れていき、その後、全員雌猫ちゃんと分かった為に、一日入院となり、翌日のお迎えとなりました。
翌日は一緒に捕獲した方も来たいということでお仕事が終わった時間に合わせ、その後、必要なケージを購入して病院に向かったところ、渋滞などがあり、どうしても病院の閉まる時間に間に合いそうもなくなってしまいました。
電話で連絡をしても「台風による通信障害の影響でつながりません」という自動音声しか聞こえません。
そのうち、病院の方から携帯電話で電話がきて、「一分でも遅れた場合は、対応できません。その場合、明日お越しください。入院費用は一匹につき2,700円になります。明日お支払いください」という受付の方の非常に冷酷な答えが返って参ります。
たった10分くらい遅れるくらいであるのに、そのような対応をしてこられ、がっかりとした我々は、すごすごと帰ってくることとなりました。
購入したケージもピンクしかなく、それはSさんの好みではなかったということで、ホームセンターにも返品に行きました。なんという段取りの悪さでしょう。
そして翌日の午前中、病院に向かうと、院長が現れて、やにわに
「こっちは野良猫の手術はボランティアでやっているんだからまったく病院の収入にはならないんですよ!やればやるだけ赤字になるんです。はっきり言ってやりたくないんですよ。それで病院の時間外なんかに来られたら従業員の残業代だって払わないといけないんですよ!一分でも払わないといけないんだから困るんですよ!そういうことはもう対応できません!」と顔を紅潮させ、目を吊り上げ鬼のような形相でまくし立ててこられました。
以前から、この院長先生は杓子定規で言われたことしかやらない、例外は認めない、という対応で、どうも「発達障害」系の方かな、と感じていたのですが、それが悪い方向に出てしまわれてきたようです。
院長先生がそういう方であるため、従業員全員がその方針に従い、規律内でしか動かない、柔軟性のない冷酷な対応になってしまっているようです。
いつ行ってもほとんど患者さんは来ておらず、手術の予約もいつも空いており、評判は悪いのだろうと感じておりました。
しかし、いつでも手術の予約が取れるために重宝していたのですが、今回のことで、院長先生の本音も欲深さも暴露され、今後はもうこちらの病院は使わないことに致しました。
大きなお客さんを失いましたね。院長先生。
また評判も落としました。
いつかこの院長先生もご自分を振り返って反省し、修復される日を願います。
たとえ発達障害であっても、それを社会適応できるように努力し克服することはできますからね。
「見守っているわ」
By 倉敷プリンセス、ミチェルちゃん
つづく・・・