アテンちゃんの過去を書いているとやはり
絶世の美女というものは波乱万丈な一生を送るのだな、と感じます。
見た目がきれいな分、それに見合ったお徳積みをしないといけないのでしょうね。
猫といえども。。。
その美しさで世間に影響を与えるのですね。
アテンちゃんの過去を書いているとやはり
絶世の美女というものは波乱万丈な一生を送るのだな、と感じます。
見た目がきれいな分、それに見合ったお徳積みをしないといけないのでしょうね。
猫といえども。。。
その美しさで世間に影響を与えるのですね。
アテンちゃんの里親さまが、TVに出演され、なんとなんとアテンちゃんまで
テレビデビューを果してしまいました。
https://www.youtube.com/watch?v=PnMugnPWU6o
この動画の中の59分30秒辺りにアテンちゃんが映ります。
D君とおっしゃる里親さまは世界で活躍するインスタグラマーでいらっしゃいます。
なんとパリコレにもご出演された有名人でいらっしゃるということです。
そのお宅のお嬢さんになったアテンちゃんの物語は、最初から最後まで不思議極まるものでした。
そして不運の連続なアテンちゃんの過去ストーリーもあります。
昨年、ボランティアのお仲間の方から、遊歩道で急にさび猫が現れたので、捕獲して欲しいという依頼を受けました。
さっそく何日間かトライし捕獲に成功致しました。
さび猫というのは100%雌、女の子ということで、捕獲して手術をさせられて良かった良かった、とお仲間が言っていたところ、病院から電話が掛かってきて
「お腹を切って開いたところ、もう手術済みだったと分かりました」
と獣医さんがおっしゃるのです。
なんと・・・
切る前に分かったはずなのに、開いてしまったとは。
帰ってきたその子のお腹を見ると大きく切られて縫われていました。
もしや飼い猫だったのかも知れません。しかし耳をカットされてしまい、その悲壮感あふれた姿に、もう野には返せないと思い、Sさん宅で保護して頂くことになりました。
ボランティアのお仲間は
「もしかしたらこの子は、ココちゃんという名前で保護された子かも知れない」
と言い始めました。
以前、そっくりなさび猫ちゃんがいて、ある方に保護されていったそうなのです。
結局、それも違ったようで、この子はいったいどこから現れたのか。
抱っこも普通にできて、とても人馴れしている様子で、不思議極まる子でした。
どちらにしても以前の飼い主さんから捨てられたようです。
さび猫ちゃんはゴールドの真ん丸な美しい目を持ち、茶色、黒、クリーム色の3色のゴージャスなふわふわな毛並みで、短足でキュートであり、歴代の保護猫の中でも第一位に君臨するほど、魅力的な美猫ちゃんでした。
そこで、エジプトの太陽神を意味する「アテン」ちゃんと名付けたのです。
アテンちゃんは、他の猫達とはいっさい付き合わず、クールに孤独を好み、隅っこでじーっとしているのが好きな子でした。
でも撫でるとくにゃくにゃと身体を揺らし喜びます。
ただ頭と首を触ろうとするとびくびくっと怖がる子でした。きっと人間に怖い目に遭わされたのでしょう。
人なれしているということで、しばらくして里親探しをするとさっそく良さそうな女性が候補として現れました。
特になにも問題がなく、お渡ししたのですが、2週間ほどで「返したい」と仰って参ります。
「猫アレルギーが出てしまったから」という理由でした。
仕方なくSさんが引き取りに行ってみると、その方はどこにもアレルギーが出た様子もなく、あっけらかんとして「返します」と商品を返品するように返して来られたそうです。
またアテンちゃんの度重なる悲劇。またトラウマが増えてしまったようでした。
そして今回。
仔猫ちゃん達の譲渡会の日、突然、アポなしで玄関の外に現れたその若者は、真夏の強い日差しの下、白っぽいブロンドヘア―を光り輝かせて立っていました。
ふと星から落ちてきた宇宙の子(アース・スター)が現れたと思いました。
つかみどころのないその方は、他の子を見に来ていたようなのですが、Sさんの勧めるアテンちゃんを見て「この子にします」とおっしゃいました。
彼女と暮らしていて、先住猫さんもいるということで、ようやくアテンちゃんの行き先が決まって嬉しく思いました。
ただ、先住猫ちゃんが白血病を持っているとのことで、アテンちゃんに5種のワクチンを打ってから、2か月間隔離して暮らす、という条件でお渡しをすることになりました。
お宅に訪ねてみると、予想していた通り、星の子のおうち、という感じの生活感のない、ポケモングッズがいっぱいにつまったおしゃれで可愛いお部屋にお住まいでした。
職業は何度訊いてもよく分からず、ただ、持っているオーラに透明感があり、裏表がない方と判断致しました。
時々メールがあり、まだアテンちゃんが慣れない、食べない、というアテンちゃんのご報告と、同居している彼女さまからのご質問があり、真摯な姿勢を感じておりました。
アテンちゃんが最終的に彼らを里親さまとして選んだのですから、あとは天界にお任せをすることにいたしました。
今回、里親さまがテレビにご出演され、猫活動の支援もしていらっしゃるとPRされたことで、またエネルギーが変わることでしょう。
不思議な子だったアテンちゃん、現在みやびちゃん。
雅なものを発揮して世界で頑張ってね。
不運の連続であったアテンちゃん、ようやく終の棲家を得られましたね。
しかも世界の有名人の猫ちゃんとして。
https://www.instagram.com/d_japanese/
(アナログ年寄りには分からない世界観・・・いまだにわからん。でも応援しております)
先日、保護していた白黒5兄弟姉妹のうちにこちらに来た4匹全員の里親さまが無事に決まりました。
本当に感謝感激感動です。
皆さま、こちらの強い要望通りにSNSで成長日記を書いてくださっています。
有難いことです。
保護猫冥利につきます。
八米の里親さまのYOU TUBE
https://www.youtube.com/watch?v=_l4L5A0CN8c&feature=youtu.be
愛情の深さが伝わって参ります。
ブログを書こうとするとなぜかいつも邪魔が入り、なかなか更新できずにおります。。。
この記事も一週間くらい掛かっています・・・
すみません。
毎日、Facebookの方にエイミーちゃんの動画はUPしております。
Facebookを見られる方はこちらにお願いします。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100001734950629
Jupes Jupes です。どうぞよろしくお願い致します。
先日は、松本さまのお車でエリザベスちゃんの姉妹の子を、「六本木ヒルズのゲーム会社でゲーム開発者としてお勤めの東麻布」のお宅にお届けに行って参りました。
そう書くと、ものすごいリッチでセレブで鼻高者を想像してしまいそうですが、実際のお方は、とても静かで真面目でちょっとオタク気味な地味でお若い方でした。(とても良い意味でです)
お住まいのお宅も、六本木の有名な「アマンド」近くのマンションでしたが、外階段の古いマンションでお部屋も一間ですべてを完結しているという、学生さんのようなお部屋でした。
すべてがコンパクトで無駄のない感じで、きっと頭の中も整理整頓されていらっしゃるのだな、と思っておりました。
玄関は完璧な脱走対策をなさっていらして、素晴らしかったのですが、2つの窓は網戸になったままで、冷や冷やと致しました。その点だけは強く強くお伝えし、網を張って頂くことにいたしました。
このお方でしたら、きっと完璧にやってくださるだろうと安心致しました。
「ぼたんちゃん」と命名してくださいました。メロメロのご様子です。
そして駐車場に停めたお車を出そうとして、金額を見ると、なんと「2600円」!
たった20分くらいしかいなかったはずなのに、さすが六本木と思いながらお金を挿入後、松本さまが「違う番号!」と仰います。
なんと・・・
「1200円」の方でした。
仕方ない、2600円の方は、きっと「おや?なんと安い」と思ったに違いありません。
ちょっとした「天使からのギフト」を差し上げてしまいました。
そして帰ってくると、こちらにも天使のギフトが届いておりました。
岡山の「ボブ君とミチェルちゃん」の里親さま、Kさまからでした。
「受け入れ2周年記念、アニヴァーサリーグッズ」だそうです!
そしてたくさんあふれるほどのおやつの数々!とお手紙
感謝に堪えません!
お嬢さまが考案してオリジナルでつくってくださった ハンカチとポーチです。
なんと嬉しいことでしょう。
ボブ君とミチェルちゃんへの無償で無条件の愛を感じます。
まさに天使の愛です。。
愛してくださりありがとうございます。
大事な宝物にさせて頂きます。
今、お預かりしている仔猫達8匹のうち、6匹がこの数週間の間で素晴らしい里親様方が見つかり、次々にお届けをしております。
松本さまもSさんもお届けをお手伝いしてくださり感謝です。
私も、毎日のように里親さま候補の方々と面談を重ねております。
皆様、本当にいまどき珍しいほど?!真面目で真摯な姿勢の方々で、人間界の捨てたものではない、とほっと安心するほどです。
大事な大事な預かりものの、仔猫ちゃん達をたくしても大丈夫、と確信した方々だけにお渡ししておりますが、来られた方々はほぼ全員、完璧な里親さまでいらっしゃいました。
やはり前世から、家族であったように、一緒になるとしっくりと馴染んでいるように見えます。
昨日のお方など、お子様がいらっしゃらないからか、ハチワレちゃんをお渡しすると、今、産み落としたばかりの息子を愛おし気に抱き上げるようなまなざしをされ、はかないガラス細工の宝物に触れるかのようなしぐさで抱っこし、ちょっと感動致しました。
こちらではその子を時々知らずに尻尾を踏んでしまったり、無造作に洗ったり拭いたりしていたことを反省しました。
後に頂いたメールでも「かわいくてかわいくて・・・」と書いて来られ、本当にソウル・ファミリーであったのだと思います。
ようやくほとんど片付いたと思ったら、また埼玉県のボランティアさまから、一匹の仔猫の保護を頼まれてしまいました。
その子は4,5か月の女の子で、後ろ足が不自由でびっこをひいていました。
その方によると、突然、あるお宅に現れたということで、きっと捨てられたのだと思います。
交通事故か、何かでけがをし、治療できないから、捨てたに違いありません。
その子は、酷いことをされたにもかかわらず、人間を疑うこともなく、喉をゴロゴロと慣らし甘えて参ります。
なんと健気な。必ず良い里親様を見つけますからね!てんかい
毎日、猫活動をしていると嬉しいことも辛いことも、瞬時に両方襲って参ります。
素晴らしい里親さまに巡り会えて一瞬、最高に嬉しく有難く思い、輝く未来と光が見えた直後に、ずしっと、猫を逃がしたとか、怪我病気の外猫がいるとか、辛い話を聞かされ、深い闇の中に突き落とされ、心が重くなるということを繰り返させられております。
これも天界からの試練であるとは思いますが、結構、こんなことばかりです。
感情を揺さぶられても、それに動じないように、自身をコントロールする練習をさせられているのでしょう。
これまでの人生経験の中で、たいていのことでは動じない、厚かましくずうずうしい人間になってきており、どんなことが起きても冷静に対処できる、と自分では思い込んでいたのですが、やはり自分の一番の弱点である、動物さんのこととなると、まだまだ心が揺さぶられ、言動までがおかしくなってしまいます。
ルシファーちゃん達から、いつも一番の弱点を突かれて、磨かれています。
先程も、ボランティアの「ねこだいら」さんから哀しいお話を聞いて心が痛みました。
「ねこだいら」さんが見掛けてお世話した外猫ちゃんが、蚊に耳を刺され続け、そこが化膿し、ハエが卵を産み付け蛆がわき、酷い状態になっていたそうです。
その子をねこだいらさんが早朝5時から、毎日毎日捕獲を試みていたそうなのですが、どうしても警戒されて捕まらず、最後は弱り果てたところで捕まえたそうです。
保護して病院に連れて行くと、蛆が脳の中の方までわいており、獣医さんが頑張って200匹以上取ってもとっても出て来て、もう対処の仕様がなく、結局安楽死を選択することとなったそうです。
そのまま保護しても苦しい状態が続き、家の中で保護しても蛆が繁殖してしまう為、究極の辛い選択をされたようです。
亡骸はもといた公園に埋葬されたとのことです。
本当に心が痛むお話です。向き合ったねこだいらさんも究極の辛い学びをさせられたと思います。その心中お察し致します。
しかし、こういった外猫問題の現実は日々星の数ほど起きており、ひとりの人間の力の及ぶところではありません。
私自身もここ一年ほど、餌やりを頼まれている場所で、足を「カラスの捕獲わな」に挟まれてけがをしてびっこをひいている、年老いた雌猫ちゃんをよく見掛け、心が痛んでおります。
怪我からもう一年以上経ってしまっているらしく、手当のしようもないとのことです。
その子をこちらで保護して看取ってあげることが良いのか、または自然のまま外でフェイドアウトをしてもらうことが良いのか、本当に悩むところです。
可能なら、清潔な暖かい場所に保護してあげたいと人間の勝手なエゴで思ってしまいますが、10数年も外で暮らしていた子を狭い場所に押し込めておくことが、果たして良いことか、と思い悩みます。
外の子は危険にさらされてはいますが、いつも新鮮な空気を吸えて、虫や野生の動物と遊んだりそれを食べたりして、見ていて自由で楽しそうにも見えます。
ただ、病気やけがのリスクは常にあります。
私は、猫活動のきっかけになった左足を大けがしていた「ホワイト・イーグル」君を見掛けてしまい、保護活動を始めたばかりの時に捕獲保護して、スタートした当初から、ハイレベルな試練を受けさせられました。
こちらは生涯でまだ3回くらいしか猫を触ったこともないくらいの初心者であったにもかかわらず、骨も神経も飛び出していて血だらけの猫ちゃんの腕を毎日、消毒しなければならず、2,3日おきの遠い最先端医療を施す病院までの通院も強いられ、それを一年間させて頂きました。
その間、もちろんいろんな方のお手伝いもあり、一人では到底できないことをなんとかお仲間と協力し合ってできたことではあります。
しかし、またホワイト・イーグルをめぐっての人間関係もまた難しく、心を磨かれた試練の日々でありました。
今、ホワイト・イーグル君は最終的に左腕は切断され、痛みから解放され、淡路島で最高に愛される超甘えん坊の可愛い飼い猫ちゃんになり遅れた青春を謳歌しています。
次に大変であったのは、多頭飼育をしていた現場で保護された「マリア」ちゃん。
乳がんと皮膚病でかなり大変な治療を施し、マリアちゃん自身も辛かったと思いますが、今はこのご近所さんで、自然体な温かいご家族に迎えられ、伸び伸びと楽しそうに暮らしています。
そのマリアちゃんがいた酷い場所では今年、何匹も同じように皮膚病の酷い猫が捕まり、そのうちの3匹はあまりにも酷く、一匹の子は目までつぶれていて、あまりにも気の毒な状態でした。
外にいる間に何度も、松本さまのご協力で病院に連れて行きましたが、その子を放っておけなくなった猫保護の大ベテランのMさんが2匹を引き取ってくださることになりました。
あのまま外にいたら、やはり、「ねこだいら」さんのお世話した亡くなった子のように皮膚病のところに蛆がわいてしまったに違いありません。
本当に救って頂き有難く嬉しいことです。
しかし、保護して助けてあげられる子は、ほんの一部です。
可能ならもちろん全部を保護してあげたいのはやまやまです。
心無い人は私に対して「全部家に連れて帰れ!外で餌やるな!」と怒鳴って参ります。
怒鳴らなくても無記名で「お前の責任だ、なんとかしろ」とメールが来たり致します。
全部の猫ちゃん達を保護してあげたいのはやまやまですが、そうしていたらまず多頭飼育崩壊となり、破産し、結局は猫を更なる不幸に陥れることになるでしょう。
そういうことを他の人は分っていながら、責めて参ります。
ある人は「お前がやっていることは、あの多頭飼育放棄して死んだじいさんと一緒だ」と怒鳴って参りました。
これにはさすがに怒り心頭になりましたが。
まだまだ怒りのコントロールができないようです。
こんなに地球の人口が多く、この近所でも、新築の家が次々と達、人口が増えていて、猫好きも多いはずなのに、ちゃんと世話をする人がほんのわずか、というのは、どういうことなのか。
皆さん、猫が好きでも
「責任を負いたくない、面倒くさいことはしない、自分に関わらないことには一円たりともお金を出したくない、自分と自分の家族が一番、家を守るのが先決問題」という心境がバレバレに見えて参ります。
そんなことは皆同じです。
しかし、全部を背負わなくても、皆さんが、少しのことでもできないか、皆さんで猫問題の責任と苦しみを少しずつシェアしたら、一人だけがもがき苦しむ必要なないはずです。
以前よりも、もちろん猫に関わるボランティアさんも増えて来ており、関心も高まり、環境も良くなりつつあります。
それでも、まだまだ、まるで未開の地を開拓するような段階です。
もう少し自分に地位と名誉と力、お金、そしてカリスマリーダー的なものがあれば、と情けなく思います。
長年浮世から離れていた身で、また現実の人間達と向き合うことが何よりも苦痛なところで、試練を頂きます。
しかし、できることしかできない!私にはそんな力はない!と天界にも愚痴をこぼします。
けれども、松本さんなど、長野県の別荘地で見掛けた捨て猫ちゃんを数週間掛けて、捕獲保護して、これからこちらに連れてきて、ケージに入れて慣らして家猫にする作戦を立てていらっしゃいます。
そんなスケールの大きなお話を伺うと、やはり、もっと頑張ろう、と奮起させられます。
まだまだだね~~~
どうしたら一番良いのかな~~~
エイミーちゃん
こちらで保護しているエイミーちゃんは本当に不思議な子です。
私の部屋にいる時は、私にべったりでどこに行くにもついて来て、飛び乗って来ては、ぺろぺろと舐めて来たり、私をうっとりとした半開きの目で見上げ、連続ゴロゴロと喉を鳴らし、踏み踏みもみもみとサービスをしてくれます。
しかし、他の皆と一緒にすると途端に私のことを睨みつけさっと逃げて、凶暴な猫と化し、他の子達をいじめまくります。
特に仔猫達をねずみのおもちゃのごとく噛んだりこねくり回し、そうとう嫌がられて避けられています。
これはどういう心境なのでしょう。
たぶん、集団生活が嫌いであり、自分だけを構ってくれることを良しとする、孤高のわがまま気質なのでしょう。
そうかと思うと、クロス君と思いっきりじゃれて遊んだり、来られた方々とも、嬉しそうに遊びまくり、他の子のフードを奪いまくり、帰りましょう、と言うと逃げたりします。
そしてかなり寂しがり屋で、留守番をさせると、帰ってくると、床に吐いた跡があったり、ぐったりと死んだふりをしていたりします。
保護した当初は大人しい旧エイミーちゃんと一体となっていたはずなのですが、いつからか、違う生物になっています。
いたずら妖精が入ってしまったのかも知れません。